犬のリードでクッションがあるものを探すと、持ち手がやわらかいリードと、途中のゴムが伸びるリードが同じ「クッション」の名前で並びます。うちのパフィ(ポメプー・メス・2歳・5.12kg)は、ほかのワンちゃんや近くを走るトラックを見つけると、急に追いかけようとするんですよね。そのたびにリードがピンと張って、冬は手袋の上からロープがずるっと滑りそうになります。
それで楽天のリードを、持ち手・伸びる部分・金具の3つで読み比べました。手が痛いという低評価は、持ち手より、薄いテープや細いロープが手のひらに食い込む話に集まっていました。迷ったら、裏面まで全部パッドが入ったTrueloveのスタンダードリード(TLL2111)から見てください。
犬のリードのクッションは、持ち手型とゴムが伸びる型の2種類
犬のリードで「クッション」と書かれているものは、持ち手にパッドやネオプレンを入れて手のひらを守る型と、リードの途中のゴムが伸びて引っ張ったときの衝撃をやわらげる型に分かれます。守っているのは前者が手のひら、後者が手首と肩、そして犬の体です。
| 型 | どこがクッションか | 向く場面 | 楽天で多いか |
|---|---|---|---|
| 持ち手型 | 握る部分のパッド・ネオプレン・やわらかいカバー | 素手や手袋で毎日握る。小型犬〜大型犬 | 多い。レビュー数百件の商品が並ぶ |
| 伸びる型 | リードの一部に入ったゴム(バンジー) | 中型犬以上が急に走り出す。ジョギング | 少ない。中〜大型犬向けがほとんど |
| 巻き取り式の伸縮リード | 一部の商品だけ、衝撃をやわらげるベルトを付けている | 広い公園で距離をとって歩かせる | flexiなどに専用のベルトがある |
この表で見てほしいのは右端の列です。楽天でレビューの多いクッションリードは、ほとんどが持ち手型でした。ゴムが伸びる型を探すと、EZYDOGのゼロショックのように「中型犬・大型犬向け」と書かれた商品ばかりになります。
ちなみに巻き取り式の伸縮リードは、名前に「伸縮」と付いていても、ゴムで衝撃を吸うわけではありません。ボタンでロックした瞬間に止まる道具です。MONESTAの登山ロープリードのように、伸縮と書いてあっても長さを変えられるだけの商品もあるので、商品名より説明文の素材の欄を見たほうが確実です。
5kg前後の小型犬は、持ち手のやわらかさと金具の軽さで選ぶ

体重5kg前後の小型犬なら、まず持ち手型から選び、次に金具の重さを見るのが失敗しにくい順番です。ゴムが伸びる型は小型犬向けの選択肢が少なく、持ち手型でも金具が大きいと小型犬の背中に重さがかかるからです。
金具の重さは、思ったより多くの商品の低評価に出てきます。アナザーセレクトのパラコードリードには「金具の重さにビックリ…小型犬の首に付けられません」という声があり、LaLUCAのショルダーリードやTrueloveのマルチハンドルリード(TLL3071)にも、ナスカンが重いという指摘がありました。
<!– 画像: img_9223 歩道でリードにつながれて歩くパフィ –>
パフィも散歩中は、電信柱ごとに立ち止まってにおいを嗅いでいます。リードがたるんでいる時間のほうが長いので、そのあいだずっと金具の重さが背中のハーネスにぶら下がっているんですよね。小型犬は、たるんでいる時間に背中が受ける重さで選ぶ、と考えると分かりやすいかなと思います。
逆に、パフィがほかの犬を見つけて飛び出す瞬間は、ほんの1〜2秒です。5kgの子の飛び出しでも腕にグンときますが、その衝撃を和らげるためにゴム入りの重いリードを選ぶより、握る部分がやわらかくて短く持ち直せるリードのほうが、うちの散歩には合っていると感じます。
手が痛くなるのは、薄いテープと細いロープが手のひらに食い込むから
リードで手が痛くなる原因は、持ち手そのものより、握っているリード本体の薄さと細さです。持ち手にパッドがあっても、犬が引いた瞬間に握り直すのはリード本体だからです。
レビューを読むと、同じ悩みがはっきり出てきます。持ち手にパッドがあるLaLUCAのショルダーリードでも、リード本体についてはこう書かれていました。
リードパーツの紐素材が、クッションがなくペラペラ…手が痛くなります
持ち手のパッドでは、リード本体を握る場面までは守れない、という指摘です。ロープ型のリードでも、細いものは別の痛さになります。
女性だと手に食い込んで痛いかも
これはアナザーセレクトのパラコードリードの声で、丸い細ロープが手のひらに線を引くように当たる痛さです。
うちが今使っているのも、グレーのロープに反射糸が編み込まれた肩掛けのリードです。両手が空くのが便利で気に入っているのですが、トラックの音にパフィが反応して飛び出したとき、とっさに握るのは肩から垂れたロープの途中なんですよね。そこには何のクッションもありません。
だから見るべきは、持ち手の写真より「リード全体の裏面」です。TrueloveのTLL2111は、ハンドルだけでなくリード全体の裏面にパッド入りのメッシュが付いていて、どこを握っても当たりがやわらかい作りでした。楽天レビュー785件で★4.72、項目別ではクッション性への指摘は0件です。
冬の手袋で滑るなら、滑りにくいカバーか幅のある持ち手を選ぶ

北陸の冬の散歩では手袋が欠かせませんが、手袋をすると細いロープは握りにくくなります。滑りにくいカバーが付いた持ち手か、幅が広くて手袋ごと握り込める平らな持ち手を選ぶと、握る力が少なくて済みます。
<!– 画像: img_5102 雪の上で赤いハーネスを着けて地面を嗅ぐパフィ –>
うちのあたりは雪深い地域で、冬は雪の中を歩く日が続きます。どうしても寒いので手袋をはめるのですが、そうするとロープ型のリードはつるっとして握りにくいんです。パフィが雪のにおいに夢中になっているあいだはいいのですが、向こうからワンちゃんが来た瞬間に「あ、滑る」と思ったことは一度や二度ではありません。
手袋の上から握るなら、ロープの太さより表面の素材が効きます。MONESTAの登山ロープリードは持ち手に柔らかく滑りにくいカバーを付けていて、太さ1.2cmと0.8cmから選べます。細い0.8cmは小型犬向けと店の説明にあり、628円からと試しやすい値段です。
もう1つは、手を通す輪を手首にかけておく持ち方です。ただしTLL2111には「手を入れる輪が大きすぎて…グッと引っ張った時に抜けます」という声もあるので、手袋のときこそ輪に頼りきらず、指で握っておくほうが安心だと思います。
ゴムが伸びるリードは、中型犬以上で引っ張りが強い家の道具

ゴムが伸びて衝撃を吸うリードは、10kgを超える中型犬以上で、急な飛び出しが手首や肩にこたえる家に向いた道具です。楽天で見つかる伸びる型は中〜大型犬向けがほとんどで、小型犬向けでレビューが多い商品は見つかりませんでした。
<!– 図解: 伸びる長さの比較(EZYDOG ゼロショック約15cm/ラフウェア トレイルランナー1.0→1.8mで約80cm) –>
伸びる長さも商品で大きく違います。EZYDOGのゼロショックはゴムの部分が約15cm伸びるだけですが、ラフウェアのトレイルランナーリーシュは1.0mから1.8mまで伸び、店の説明にも「通常のお散歩というよりも…ジョギング向け」と書かれています。街なかで歩くなら、15cmくらいの控えめな伸びのほうが扱いやすいです。
伸びるリードは引っ張り癖を直す練習と相性がよくない、という見方もあります。flexiの正規輸入元シュトルヒは、巻き取り式の伸縮リードについて「常に少し張った状態になるため、リードが張ったらやめるというしつけが難しい」と案内しています。ゴムの伸びる型について同じことを書いた獣医師やトレーナーの説明は見つけられませんでしたが、伸びるぶんだけ犬が「引けば進める」と覚えやすいのは同じだと思います。引っ張り癖そのものを減らしたいなら、犬の引っ張り癖を散歩で直す3ステップの練習と組み合わせてください。
パフィくらいの大きさなら、うちは伸びる型を選ばないと思います。飛び出しは1〜2秒で、15cmの伸びがあってもなくても、手で短く持ち直せるかどうかのほうが差になるからです。
クッションのあるリード8点は、持ち手型6点と伸びる型2点に分かれる
比べた8点を、クッションの場所・長さ・金具の声で並べました。商品名から各商品のページへ、ショップの列から楽天・Amazonへ進めます。
| 商品 | クッションの場所 | 長さ | 金具・弱点の声 | 楽天の評価 | ショップ |
|---|---|---|---|---|---|
| Truelove スタンダードリード TLL2111 | 持ち手とリード全体の裏面 | 110cm | 手を入れる輪が大きい | ★4.72・785件 | |
| Truelove マルチハンドルリード TLL3071 | ネオプレンの持ち手+サブハンドル5か所 | 140cm | ナスカンが重い | ★4.71・207件 | |
| MONESTA 登山ロープ リード | 持ち手の滑りにくいカバー | 150cm | 長さの個体差・カバーのずれ | ★4.41・386件 | |
| LaLUCA アドバンスモア ショルダーリード | 肩と手持ちのパッド | 160〜190cm | リード部分が薄い・金具が重い | ★4.55・1,565件 | |
| すず工房 カラフル・ベーシック ショルダーリード | 肩パッドと回転する持ち手のパッド | S・M・L | サブハンドルにパッドなし | ★4.68・488件 | |
| BIRDIE ラッセルクッション リード | 持ち手のクッション | 106cm | ★1〜3は0件 | ★4.81・26件 | |
| EZYDOG ゼロショック リード 1.2m | ゴムが約15cm伸びる+持ち手の内側 | 120cm | 中型犬・大型犬向け | 件数表示なし | |
| flexi エクストリーム 伸縮リード | 衝撃をやわらげるベルト(巻き取り式) | サイズで異なる | ブレーキ操作がしづらい | ★4.53・92件 |
この表で見てほしいのは「金具・弱点の声」の列です。クッションがあるリードでも、小型犬には金具が重い、リード本体が薄い、という不満が別に出ています。評価の件数は増えていくので、最新の数字は商品ページで確かめてください。
持ち手型は、散歩の握り方で6点から選べる
素手で握る時間が長い小型犬の家に
Truelove スタンダードリード TLL2111

長さ110cmのナイロンリードで、ハンドルの裏地だけでなくリード全体の裏面にパッド入りのメッシュが付いています。表面には3Mのリフレクターが編み込まれていて、XSからLまで13色。楽天では785件で★4.72、★2と★1を合わせても5件しかありません。
割れているのは長さで、「長さがもう少し長いと最高でした」という声と、短めが散歩にちょうどいいという声がほぼ同じ数ありました。110cmは犬を体の近くに置いて歩く長さです。それから、手を入れる輪が大きくて、グッと引かれたときに抜けたという声が1件あります。
Truelove スタンダードリード TLL2111の商品ページに、13色とサイズごとの値段をまとめています。
夕方の30分を素手で歩いていて、帰ってから手のひらをさすっているなら、リード全体の裏がパッドのこの1本がいちばん効きます。XSなら1,580円からで、価格は動くので買う前に確かめてください。どこを握っても当たりがやわらかいので、飛び出した瞬間にリードの途中をつかんでも、手のひらに線が残りにくくなります。
ほかの犬やトラックで飛び出す子を、短く持ち直したいなら
Truelove マルチハンドルリード TLL3071

ネオプレンのメインハンドルに加えて、リードの途中にサブハンドルが5か所付いた140cmのリードです。楽天では207件で★4.71。重さはSサイズで約100gです。やわらかいのは手首を通すメインハンドルだけで、サブハンドルはリードと同じナイロンを縫い分けた輪です。
不満で目立つのはナスカンの重さで、「10kgのビーグルにMを購入…ナスカンが重すぎる」という声がありました。Sはナスカンがひと回り小さいと店が答えていて、5kgの子ならSです。M・Lは売り切れの色が多いので、買う前にサイズの在庫を見てください。外れた・ゆるんだという報告も5件あったので、つないだあとにナスカンが閉じているかを確かめる習慣はセットにしたほうがいいです。
5キロのトイプードルに使っていますが、引っ張っても手が痛くなることもないので、散歩が楽になりました。
パフィと同じくらいの体重の子での声です。ただ、ゴールデンの飼い主さんからは「素材はリードと同じ物なので…手が痛くなる」という声もあり、サブハンドルで強く引かれる場面では痛さが出るようです。
パフィがトラックの音で飛び出すとき、僕がやりたいのは「リードを短く持ち直すこと」なんですよね。ロープを手繰り寄せている時間はありません。犬とすれ違う道が多いなら、体に近いサブハンドルをつかむだけで一瞬で短く持てるこの形が合います。輪が5つあれば、すれ違いのたびにロープを手に巻きつけて指が締めつけられることもなくなります。
手袋をはめる冬に、ロープを滑らせたくないなら
MONESTAの登山ロープリード(ソフトハンドル)

登山ロープを使ったリードで、持ち手に柔らかく滑りにくいカバーが付いています。長さは150cm、太さは1.2cmと0.8cmの2種類で、細いほうは小型犬向けと店の説明にあります。楽天では386件で★4.41、値段は628円からです。
持ち手のスポンジは張りがあって、強く握っても食い込まないという声と、「まったく柔らかくないし」という声に分かれていました。やわらかさより、滑りにくさで選ぶ持ち手です。3〜4kgの子で1.2cmを選び、0.8cmに買い直したという声も複数ありました。
安いぶん、品質のばらつきも低評価に出ています。持ち手のカバーがずれた・外れたという声がいちばん多く、長さの個体差や、3か月で縫い目がほどけたという声もありました。長く使う1本というより、冬用に手袋で握りやすい1本を足す、という使い方が向いていると思います。
手袋の指先でロープがつるっと逃げる冬の朝なら、カバーの表面で引っかかりが出るこの持ち手が助けになります。600円台なら、雪の季節だけの替えとして気軽に持てますし、凍えた手で握り直す回数を減らせます。
両手を空けて歩きたいなら、肩掛けの2点
LaLUCAのアドバンスモアショルダーリード(01モデル)

肩にかける部分と手で持つ部分の両方に、ふかふかのパッドが入ったショルダーリードです。全長160〜190cmで、リード部分は120cm。楽天では1,565件と、この記事の8点でいちばんレビューが多い商品でした。Sは1.5〜8kgが目安です。
弱点は持ち手以外の部分です。リード部分の紐が薄くて手が痛いという声、小型犬には金具が重いという声、接続部が外れたという声がありました。パッドがあるのは肩と手持ちの部分だけなので、リード本体を握る持ち方をする人には物足りないかもしれません。
LaLUCA アドバンスモア ショルダーリードの商品ページに、長さの調整の仕方を載せています。
うちも肩掛けのロープで両手を空けて歩いているので、この便利さはよく分かります。ペットボトルとうんち袋で両手がふさがる散歩なら、肩に当たる部分までパッドのこの形で、ロープが首筋に食い込む感じから解放されます。
すず工房のカラフル・ベーシックショルダーリード

肩パッドと一体になったベルトに、回転するパッド付きの持ち手を組み合わせた日本製のショルダーリードです。楽天では488件で★4.68。サイズはS・M・Lで、Sにはサブハンドルが付きません。
注意したいのはサブハンドルで、「サブハンドルにはクッションは付いていません。咄嗟に掴んだら手が切れます」という声がありました。小型犬には長い・重いという声もあります。パッドがあるのはメインの持ち手と肩の部分だと考えておいたほうがよさそうです。
ハーネスもすず工房で揃えている家や、日本製の縫製で長く使いたい家なら、肩と手の両方に当たりのやわらかいこの1本が向いています。持ち手が回転するので、犬が左右に振れても手首がねじられにくく、毎日の散歩の手の疲れを減らせます。
長く使える日本製を、1本だけ選ぶなら
BIRDIEのラッセルクッションリード

持ち手にクッション性を持たせた、日本製のリードです。全長は全サイズ106cmで、幅と目安体重はSSが1.2cm・3kgまで、Sが1.5cm・8kgまで。5kgのパフィならSです。楽天では26件と少なめですが★4.81で、★1〜3のレビューは1件もありませんでした。
弱点は値段と件数です。5,500円からとこの記事でいちばん高い部類で、レビューも26件なので、ほかの7点ほど声の傾向が読めません。BIRDIEは配色と金具の作りが上品で、以前このサイトの犬のハーネスの選び方でも、単体で新調するならこれと書いていました。
ボーダーやポップな柄より、シンプルで長く使えるものが好きな人には、この1本が合います。幅が体重で細かく分かれているので、小型犬に太すぎるリードを持たせてしまう失敗を避けられます。
ゴムが伸びる型は、中型犬以上の2点から選ぶ
10kgを超えて引っ張りが強い子に
EZYDOGのゼロショックリード(1.2m)

リードの途中にゴムの部分があって、約15cm伸びて衝撃を吸収します。持ち手の内側はウェットスーツと同じ素材で、ゴムの伸びと持ち手のやわらかさの両方を持った、この記事で唯一の形です。長さは1.2mで、64cmのショート版もあります。店の表記は中型犬・大型犬向けです。
楽天のページにはレビューの件数が表示されていなかったので、使った人の声の傾向は読めていません。ゴムで伸びるぶん、リードの長さが歩くたびに少し変わる点は、ふつうのリードと違うところです。
全体で約150gと小型犬には重い作りなので、選ぶのは10kgを超える子の家です。柴犬やコーギーのように力のある子で、すれ違いのたびに肩がガクンと持っていかれるなら、15cmの伸びがその一撃を受け止めて、散歩のあとの肩の重さを軽くしてくれます。
伸縮リードで、飛び出しの衝撃をやわらげたいなら
flexiのエクストリーム伸縮リード

巻き取り式の伸縮リードで、飛び出したときの衝撃をやわらげるソフトストップベルトを最初から付けています。flexiのほかのシリーズでは別売りのベルトです。楽天では92件で★4.53。低評価には、ブレーキ操作がしづらい、本体のシールが剥がれた、という声がありました。
巻き取り式は、使い方を誤るとケガにつながる道具です。シュトルヒは、街なかでは1〜2mに短く固定すること、伸びている紐を素手でつかむと摩擦でやけどや切り傷になることを案内しています。
広い公園や河川敷で距離をとって歩かせたい日があって、伸びきった瞬間のガツンが心配なら、ベルトが標準で付いたこの形から始めるのがいちばん安全寄りです。街なかでは短くロックして使うと決めておけるなら、公園の日の楽しみがひとつ増えます。
リードを買ったら、ナスカンと持ち方の3つを玄関で確かめる

クッションのあるリードでも、つなぐ金具が外れれば意味がありません。国民生活センターは2019年に、犬用リードのナスカンが外れる事故を受けて再現テストを行い、テストした3銘柄すべてで外れたと公表しています。
- つないだらナスカンのレバーが閉じきっているかを指で確かめる。抱っこしたあとにも見る
- 持ち手に手を通したら、輪が手首で止まるかを確かめる。大きくて抜けそうなら、手首にかけず指で握る
- 犬が飛び出したときに、どこを握るかを決めておく。サブハンドルがあればそこ、なければリードを一度折り返して短く持つ
3は、パフィの飛び出しが毎回ほかの犬かトラックだと分かってから、うちが決めたことです。来る方向が分かっていれば、すれ違う前に短く持っておけます。
迷ったらTLL2111、飛び出す子にはTLL3071から始める
素手で散歩する小型犬の家なら、リード全体の裏面までパッドが入ったTrueloveのスタンダードリード(TLL2111)から始めてください。785件のレビューでクッション性への指摘が0件で、どこを握っても当たりがやわらかいリードです。
ほかの犬やトラックで急に飛び出す子なら、同じTrueloveのマルチハンドルリード(TLL3071)を選ぶと、サブハンドルで一瞬で短く持てます。うちのパフィのように、すれ違うたびにリードがピンと張る子なら、ロープを手に巻きつけずに済むだけで、散歩の後半の手の疲れ方が変わると思います。






