国産ドッグフードを比較するなら、まず袋の「国産」が何を約束しているかを知っておいてください。海外製のフードの話を聞いて、せめて国産にしようと思った方は多いですよね。でもペットフードの表示のルールでは、「国産」は最後に加工した国が日本だという意味で、肉や穀物の産地までは決めていません。
実際に、わんらいふナビに登録しているフードを見直したら、日本の会社が売っているのにタイ・オランダ・アメリカで作られているものが5ブランド7点ありました。逆に、国産10点のうち原材料の欄に産地まで書いてあったのは1点だけです。迷ったら、主原料が九州の銘柄鶏「華味鳥」だと商品名から分かるうまかから見てください。
うちのパフィ(ポメプー・メス・2歳・5.12kg)は、半生フードに替えてから主食が3回変わって、3つとも国産でした。その目線で、袋の裏の読み方から10点の食費まで書いていきます。
国産ドッグフードは最後に加工した国が日本で、原料の産地は別の話

国産ドッグフードとは、製造工程のうち最後の加工を日本で終えたフードのことです。ペットフード公正取引協議会の「ペットフードの表示に関する公正競争規約」の施行規則が、原産国を「最終加工工程を完了した国」と決めていて、日本なら「国産」と書いてよいことになっています。
つまり、輸入した肉や穀物を日本の工場で加工して焼き上げれば、袋には「国産」と書けます。反対に、海外で作ったフードを日本で袋に詰め直しただけでは国産を名乗れません。同じ施行規則が、ラベルを貼る、詰め替える、単に混ぜる、輸送のために乾燥や冷凍をする、といった作業は最終加工に当たらないと書いているからです。
原材料のほうは、規約が求めているのは「重量の多い順に全部書く」ことだけです。肉の産地を書く決まりはありません。「肉類(鶏肉、牛肉)」のようにまとめて書くことも認められています。
正直、僕も最初は「国産=材料まで日本のもの」だと思っていました。袋の「国産」で分かるのは工場の場所までで、材料の出どころは袋の別の場所を読まないと分からない。ここを押さえておくと、次の節の話がすっと入ってくるはずです。
日本の会社のフードでもタイやオランダで作られているものがある
ブランドや販売元が日本の会社でも、原産国が海外のドッグフードは珍しくありません。わんらいふナビに登録しているフードを楽天の販売ページの原産国の欄で確かめると、5ブランド7点が海外で作られていました。
| 商品名 | 販売元・ブランド | 原産国 |
|---|---|---|
| INUMESHI バリュー | INUMESHI | タイ |
| INUMESHI フィースト 大型犬用 | INUMESHI | イギリス |
| POCHI ザ・ドッグフード ベーシック ワイルドサーモン | マーケティングパートナー株式会社 | オランダ |
| HEKA グレインフリー ドッグフード | HEKA Petlife株式会社 | オランダ |
| スーパーゴールド フィッシュ&ポテト | 森乳サンワールド | アメリカ |
| ネイティブドッグ プレミアムチキン | 京都ダイゴ犬舎 | アメリカ |
| ネイティブドッグ プレミアムフィッシュ | 京都ダイゴ犬舎 | アメリカ |
この表で見てほしいのは、INUMESHIの2行です。同じブランドでも、バリューはタイ、フィーストはイギリスと、商品ごとに作る国が違います。ブランド名や会社の住所では、原産国は決められないということです。
ネイティブドッグは、検索すると「国産」「日本製」と紹介しているページも出てきます。でも楽天の販売店の表記は「原産国 アメリカ」でした。国産を条件にするなら、紹介文ではなく袋か商品ページの原産国の欄を見てください。
ここに並んだフードが悪いという話ではありません。オランダやアメリカの工場で作っていることを、販売店はきちんと書いています。ただ「日本の会社だから国産だろう」と思って買うと、思っていたのと違った、になりやすいんですよね。
国産も輸入もペットフード安全法の同じ基準で売られている

国産でも輸入でも、日本で売られる犬と猫のフードには同じ安全基準がかかっています。ペットフード安全法で、2009年12月から、国が決めた成分の基準と製造方法の基準に合わないフードは、製造も輸入も販売もできなくなりました。輸入業者と製造業者には、国への届け出も義務づけられています。
環境省が載せている犬用の基準のうち、気にする人が多い物質はこの4つです。
| 物質 | 犬用フードの上限 |
|---|---|
| エトキシキン・BHA・BHT(酸化防止剤)の合計 | 150μg/g |
| うちエトキシキン | 75μg/g |
| 亜硝酸ナトリウム(発色剤) | 100μg/g |
| メラミン | 2.5μg/g |
この表の数字は、国産にも輸入品にも同じようにかかります。「海外製は基準がゆるいのでは」と心配になるかもしれませんが、日本で売る段階の線引きは同じです。
じゃあ国産を選ぶ意味は何か。僕は、選べる形の多さだと思っています。わんらいふナビに登録している半生(セミモイスト)の主食4点は、4点とも国産でした。50gずつの小分けや、冷凍のフレッシュフードも国産に集まっています。カリカリを食べない子の家にとっては、ここがいちばん大きな差なんですよね。
国産かどうかと並んで気にする方が多いのが、袋の「無添加」です。こちらは何を入れていないかを名指ししないと書けない決まりがあって、無添加ドッグフードを原材料欄の4段で比べた記事で、袋の書き方と原材料欄のずれを10点ぶん並べました。
国産フードは袋の裏の3か所で中身まで選び分けられる

国産フードを選ぶときは、袋の裏の「原産国」「原材料の1番目」「目的」の3か所を見れば、中身の違いまで分かります。わんらいふナビではこれを「袋の裏の3点チェック」と呼んでいます。
- 原産国: 「国産」または「原産国 日本」と書いてあるか。ブランド名や販売元の住所では判断しない
- 原材料の1番目: いちばん多く入っているのが肉や魚か、穀類か。産地が書いてあれば、ここで分かる
- 目的: 「総合栄養食」か「一般食」か。主食にするなら総合栄養食
2つめを国産10点で見ると、1番目が穀類だったのは懐石 彩膳(小麦粉・小麦グルテン)とビューティープロ(トウモロコシなど)の2点でした。どちらも悪いフードではなく、彩膳はしっとりした半生に仕上げるため、ビューティープロは値段を抑えるための組み立てです。「国産=肉がたっぷり」とは限らない、ということだけ覚えておいてください。
産地まで原材料の欄に書いてあったのは、F//H FOODのHANA-no GOHANの「鶏肉(国産)」だけでした。うまかは商品名に「華味鳥」、ココグルメは商品説明に「国産鶏肉」と書く形で、原材料の欄そのものには産地がありません。産地を重視するなら、原材料の欄と商品説明の両方を読むのが近道です。
3つめの目的欄も、国産だから安心とは言えない場所です。ドッグフード工房は4つの味のうち鹿肉だけが一般食で、馬肉自然づくりも一般食です。一般食は主食のおかずとして作られているので、それだけで1日分をまかなう前提ではありません。違いはドッグフードの一般食と総合栄養食の違いで詳しく書いています。
国産10点の食費は5kgの子で1日79円から1,135円まで開く
同じ国産でも、体重5kgの子に1日分を食べさせる費用は、10点で79円から1,135円まで14倍違います。量は、環境省のガイドラインにある「避妊・去勢した5kgの犬で1日352kcal」の例で計算しました。
| 商品名 | 形 | 原材料の1番目 | 100kcalあたり | 1日の量 | 1日の食費 | ショップ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ビューティープロ ドッグ 食物アレルゲンに配慮 1歳から | ドライ | 穀類 | 約22円 | 約98g | 約79円 | |
| シェフドッグ | ドライ | 生肉 | 約83円 | 約98g | 約292円 | |
| 無添加良品 からだ想いの毎日ごはん 子犬〜成犬用 | 半生 | 肉類 | 約98円 | 約126g | 約344円 | |
| ドッグフード工房 | ドライ | 馬肉・鶏肉 | 約102円 | 約96g | 約358円 | |
| このこのごはん | ドライ | 鶏肉 | 約112円 | 約103g | 約395円 | |
| 懐石 彩膳 1歳から 食べ比べ3種 | 半生 | 穀類 | 約119円 | 約141g | 約420円 | |
| うまか | ドライ | 鶏肉 | 約122円 | 約101g | 約430円 | |
| Drケアワン | ドライ | 鶏肉 | 約123円 | 約99g | 約432円 | |
| HANA-no GOHAN | ドライ | 鶏肉(国産) | 約258円 | 約110g | 約908円 | |
| ココグルメ | フレッシュ | 牛肉など | 約322円 | 約303g | 約1,135円 |
この表で見てほしいのは「100kcalあたり」の列です。半生やフレッシュは水分が多いので、100gの値段で比べるとドライより安く見えてしまいます。カロリーでそろえると、ココグルメはビューティープロの14倍になります。
真ん中の6点は、1日290〜430円に集まっています。月に直すと9,000〜13,000円くらいで、うちの今のフード代(彩膳で月1万2,000〜1万3,500円)とほぼ同じ帯です。国産の「小型犬向けで、着色料や香料を使っていない」フードは、だいたいこの価格帯だと思っておけば外れません。
価格はわんらいふナビの商品ページに載せている値で計算しました(シェフドッグは800g袋、ドッグフード工房は1.8kg袋)。楽天の価格は動くので、買う前に最新の画面で確かめてください。
パフィは半生に替えてから3つとも国産、彩膳は牛肉とチーズ味だった

パフィの主食は、半生フードに替えてから3回変わって、3つとも国産でした。長く食べていたのがペットラインのプッチーヌ(半生)、品切れのときのつなぎがドギーマンの無添加良品、今が同じペットラインの懐石 彩膳です。
子犬のころは、アメリカ製のソルビダをぬるま湯でふやかして出していました。でもカリカリは結局続かず、半生に落ち着いたんです。国産と輸入を比べたわけではないので言い切れませんが、パフィの場合、食べるかどうかを分けたのは国産かどうかより、半生かどうかでした。
プッチーヌが終売になったとき、次を探す条件にしたのは「半生」「小分け」「国産」の3つです。彩膳はこれが全部そろっていたので、「1歳から」の3種食べ比べセットを買いました。いちばん食いつきが良かったのは牛肉とチーズ味(粗脂肪6.0%以上)で、低脂肪ささみとチーズ味(5.0%以上)は1番になりませんでした。無添加良品でも、体重管理用(2.0%)より通常タイプ(4.0%)をよく食べたので、パフィは2回とも低脂肪のほうを選ばなかったことになります。
切り替えは、前のフードに少しずつ混ぜるやり方で、残す日はほとんどありませんでした。朝の分を昼に食べて、夜の分を深夜に一気食いするクセは、彩膳になっても相変わらずです(笑)。混ぜる日数はドッグフードの切り替え方法に書いた3ステップのとおりです。
国産ドッグフードおすすめ10点は、カリカリを食べるかどうかで選ぶ
10点は、カリカリを食べる子と食べない子に分けて紹介します。食べる子なら、原料の産地まで知りたいか、小粒の定番がいいか、食費を抑えたいかで選んでください。食べない子は、最後の半生とフレッシュの3点から選ぶと早いです。
原料の産地まで知りたいなら、産地を書いている2点が確実
うまか(UMAKA)ドッグフード

九州の銘柄鶏「華味鳥」を主原料にした、全年齢対応の総合栄養食です。商品名に鶏の銘柄まで入れている国産フードは、10点の中でこれだけでした。原材料は鶏肉、玄米、大麦、かつお節の順で、100gあたり350kcal。粒は横約10mm×縦約6mmです。
楽天のレビュー339件のうち、★1〜3は7件(2.1%)で、10点の中でいちばん少ない割合でした。楽天のAIレビュー分析では、食いつきに触れた71件のうち指摘は3件。「自分から食べなくなりました」という声もあるので、どの子にも合うわけではありません。
5kgの子で1日約430円と、国産の中では真ん中の価格です。玄米と大麦を使っているので、グレインフリーを探している方には向きません(グレインフリーとグルテンフリーの違い)。
国産と書いてあっても材料の中身が気になってしまう方なら、鶏の銘柄まで分かるこの1袋で、袋の裏を読むたびの小さな不安を終わりにできます。
F//H FOODのHANA-no GOHAN


岐阜県羽島市のコラントが作るグレインフリーのドライで、原材料の欄に「鶏肉(国産)」と書いてあります。10点の中で、原材料の欄そのものに産地があるのはこの1点だけでした。粗タンパク質45%以上・粗脂肪2%以上と、肉が中心で脂を絞った作りです。
そのぶん価格はいちばん高い帯で、5kgの子で1日約908円。楽天のレビューはまだ少なく、毎日の主食にするより、脂質を控えたい時期に絞って使う1袋です。脂肪が少ないフードはパフィのように食いつきが落ちる子もいるので、食いつきが良いフードの比較も合わせて読んでみてください。
肉の産地を原材料の欄で確かめたいうえに、獣医さんに脂を控えるよう言われている子なら、560gの小さな袋から始められます。
小粒の国産ドライを続けたいなら、1日300〜430円の4点から選ぶ
このこのごはん

小型犬に絞って作られた国産ドライで、粒は直径約7〜8mm・厚さ約3mmのコイン型です。原材料は鶏肉(ささみ・胸肉・レバー)、玄米、大麦の順で、100gあたり343kcal。かつお節の香りに触れたレビューが目立ちます。
楽天のレビュー589件のうち★1〜3は88件(15%)で、10点の中では割合がいちばん高めでした。食いつきに触れた60件のうち指摘は8件、「カリカリのままだとちょっと軟便」という声もあります。人気が高いぶん、合わなかった家の声も多く集まっている形です。
1kg袋なので、5kgの子なら約10日で食べ切れます。開けてから時間がたたないうちに使い切れるのは、小型犬1頭の家には助かるところです。
ポメラニアンやトイプードルくらいの子に、粒の大きさで迷わず国産ドライを選びたいなら、小型犬専用のこの1袋がいちばん話が早いです。
シェフドッグ

石川県の自社工場で作っている国産ドライで、原材料の1番目は生肉(牛肉・馬肉・鶏肉・豚レバー・魚肉)です。小粒は直径約6mmで、手で簡単に割れるやわらかめ。100gあたり360kcalです。
5kgの子で1日約292円と、ドライの国産では2番目に安く続けられます。楽天のレビュー656件のうち★1〜3は23件(3.5%)。香りに触れた13件のうち3件が指摘で、かつお節のような香りを好む子と、そうでない子に分かれるようです。
1日300円を切る価格で、肉が1番目にくる国産ドライを探しているなら、800gの袋で香りが合うかどうかを確かめるところから始められます。
ドッグフード工房の選べる3袋セット

東京都八王子市の工房で作る、保存料を使わない国産ドライです。馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉の4つの味から選べますが、鹿肉だけは一般食なので、主食にするなら残りの3つから選んでください。水分は6%以下と低めで、オイルを吹き付けていないので手がベタつきません。
楽天のレビュー1,216件のうち★1〜3は27件(2.2%)。食いつきの指摘は55件中4件で、「暑さのせいか食べムラがある」という声がありました。保存料を使わないぶん賞味期限は短めなので、大袋の買いだめより、こまめに買う家に向いています。
味を替えながら国産ドライを続けたい子なら、3つの味を組み合わせて、飽きる前に次の袋へ移れます。
Drケアワン

動物栄養学の博士が監修した成犬用の国産ドライです。原材料は鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母と、日本語の食材名がずらっと並びます。グルコサミンとコンドロイチンも入っていて、100gあたり354kcalです。
1,000gの袋で、開けたら1か月以内に使い切るよう書かれています。5kgの子なら約10日分なので、余裕を持って食べ切れます。楽天のレビューは8件と少なく、ほかの家の声で決めたい方には材料が足りないかもしれません。返金保証の条件はドッグフードの返金保証の比較で読み比べています。
原材料の欄を見て、知っている食材ばかりだとホッとする方なら、公式の定期コースの初回で試せるこの1袋が向いています。
食費を抑えて国産にしたいなら、1日79円のビューティープロ
ビューティープロドッグの食物アレルゲンに配慮(1歳から)

日本ペットフードの国産ドライで、4.7kg袋なら5kgの子の1日の食費は約79円です。2番目に安いシェフドッグの4分の1ほどで続けられます。原材料の1番目は穀類(トウモロコシ・ライスブラン・米など)で、魚介類が続きます。
楽天のレビュー30件のうち★3が2件で、★1と★2はありませんでした。★3はどちらも配送の話で、フードの中身への不満は出ていません。4.7kg袋は5kgの子で約48日分なので、開けてからの保存が気になるなら、2.3kg(小分け6袋)を選ぶと安心です。
国産にしたいけれど月1万円を超えるのは続かない、という家なら、月2,400円ほどで毎日の主食をまかなえます。
カリカリを食べない子なら、国産の半生とフレッシュの3点
ペットライン懐石の彩膳(1歳から食べ比べ3種)

パフィが今食べている国産の半生フードです。牛肉とチーズ・牛肉と砂肝・低脂肪ささみとチーズの3つの味が200gずつ入っていて、どれも50g×4袋の小分けになっています。水分は40%以下、100gあたり約230〜250kcalです。
上に書いたとおり、パフィがいちばん食べたのは牛肉とチーズ味でした。原材料の1番目は穀類(小麦粉・小麦グルテン)なので、肉の量を最優先にする方には向きません。5kgの子で1日約420円、パフィの量(1日133〜152g)だと400〜450円くらいです。
カリカリをふやかしても食べてくれなかった子なら、まず3つの味を1袋ずつ出して、その子がいちばん食べる味を見つけるところから始められます。
- 価格
- 1,788円(税込)
- 単価
- 200g×3袋(計600g)の食べ比べセット
- メーカー
- ペットライン株式会社
- タイプ
- ドライフード
ドギーマンの無添加良品(からだ想いの毎日ごはん子犬〜成犬用)

生後2か月から成犬まで食べられる、国産の半生フードです。粗脂肪4.0%以上・水分37.0%以下で、100gあたり280kcal。50g×4袋で547円と、半生の中ではいちばん手に取りやすい価格です。
プッチーヌが品切れだったとき、パフィは同じシリーズの体重管理用より、こちらの通常タイプをよく食べました。少し試しただけでメインにはしていませんが、ドラッグストアでも見かけるので、いざというときに手に入りやすいのは助かります。楽天のレビュー23件のうち★1と★2は配送と梱包の話でした。
今の半生フードが品切れになったときのために、200gの小袋を1つ置いておけば、次の入荷まで焦らずに待てます。
- 価格
- 547円(税込)
- 単価
- 200g(50g×4袋)547円・100gあたり約274円
- メーカー
- ドギーマンハヤシ株式会社
- タイプ
- ドライフード
ココグルメの手作りドッグフード

国産の肉と野菜を低温で調理して冷凍した、フレッシュタイプの総合栄養食です。水分は約70〜75%で、チキン&ベジタブルは100gあたり116kcal。ドライや半生とは、見た目も香りも別物です。
そのぶん、5kgの子で1日約303g・約1,135円と、10点でいちばん高くつきます。楽天のレビュー562件のうち★1〜3は53件(9.4%)で、ごはんの匂いに触れた8件のうち4件が指摘でした。においを嗅いで離れてしまう子もいるということです。食欲が落ちたシニア犬の家からは、よく食べたという声が多く集まっています。
毎日の主食にすると月3万円を超えるので、食欲が落ちた時期や、いつものごはんへのトッピングとして、量を決めて使うと続けやすい1袋です。
国産で迷ったらうまか、カリカリを食べない子は彩膳から
国産ドッグフードは、袋の「国産」だけでは中身が分かりません。原産国・原材料の1番目・目的欄の3か所を読むと、同じ国産の中で選ぶ理由がはっきりします。10点の結論は2つです。
カリカリを食べる子なら、うまか。主原料の鶏の銘柄まで分かって、楽天の★1〜3は2.1%と10点でいちばん少ない割合でした。カリカリを食べない子なら、懐石 彩膳。50gずつの小分けで、3つの味からその子が食べる1つを探せます。パフィもこの3種の中から、牛肉とチーズ味に落ち着きました。
どちらを選んでも、切り替えは前のフードに少しずつ混ぜていけば大丈夫です。袋の裏を一度読めるようになると、次にフードを替えるときも迷う時間がぐっと短くなります。






