商品について

給水ボトルには、ひとつ前提があります。掛ける場所が要る、ということです。

ケージやサークルの網に掛けて使うものなので、ケージを片付けたら置き場所がなくなる。成長してサークルを卒業した家、リビングで放し飼いにしている家では、ボトル式そのものが選べなくなります。

この台は、そこだけを解きにきた商品です。

202件で★2以下は1件、率にすると0.5%です

今回、給水器を12台ぶん数えました。そのなかで外れがいちばん少なかったのがこれでした。

評価件数
★5172件
★426件
★33件
★21件
★10件

比較すると位置がはっきりします。Pets Familyの550mlが1.4%、アイリスオーヤマの給水ボトルが12.9%、modanicが14.8%。桁が違います。

楽天のAIレビュー要約は項目ごとに好意と指摘の件数を出すのですが、この商品は9項目すべてで好意が上回りました。逆転ゼロです。202件で★1が0件、★2が1件だけでした。

項目好意指摘
安定性552
使い勝手477
デザイン451
重量302
インテリア適合性261
組み立て150
高さ調整141
耐久性61
材質52

組み立ては好意15・指摘0。 付属の六角レンチだけで組める作りで、ここでつまずいた人がいません。安定性が55対2なのも、台座の広さと重さから来ています。

台座が広くて重いので、ぶつかっても動きません

項目Sサイズレギュラーサイズ
本体サイズ幅約20 × 奥行約23 × 高さ約26cm幅約23 × 奥行約26 × 高さ約44cm
重量約1.27kg約1.7kg
支柱内寸幅約3.5 × 奥行約0.6 × 高さ約23.4cm幅約3.5 × 奥行約0.6 × 高さ約41.5cm

素材はスチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)。本体だけで1.27〜1.7kgあります。 給水器にしては重いのですが、床置きで犬がぶつかる前提なら、この重さは欠点ではなく前提条件です。

うちのパフィは5.12kgで、水を飲むときにボトルへ頭を押し付けます。サークルの網に掛けているいまは網が受け止めていますが、床置きにするなら台の側で受け止めてもらう必要がある。台座がSサイズで幅20×奥行23cmというのは、そのための面積だと思います。

高さは支柱の内寸のなかで無段階に調整できます。飲み口の高さを犬の口に合わせられるので、シニアになって首を上げにくくなったときにも下げられる。ここは掛ける位置が網の目に縛られるケージ取り付けには無い利点です。

手持ちの給水器が付くかは、プレートの幅と厚みで決まります

この台は給水器本体が付属しません。いま使っているボトル給水器をそのまま移せるという商品です。

条件は2つです。

  1. 給水器の取り付けプレートの幅が約4.5cm以上
  2. 取り付けられる厚みが約6mm以上

受け皿タイプも設置できると書かれています。耐荷重は約1kgで、メーカーは500mlのボトルを目安にしています。

うちのアイリスオーヤマのボトルが付くかどうかは、プレート部分を実際に測らないと言えません。サイズや形状によっては取り付けできないものもあるとメーカーが明記しているので、手持ちの給水器を移す前提なら、買う前に定規を当てるのが確実です。

この台が向いている家

  • ケージやサークルを卒業した家。掛ける場所が無くなってボトル式を諦めかけている場合
  • 床置きの皿をひっくり返されるが、ケージは使っていない家
  • 飲み口の高さを犬に合わせたい家。とくにシニア犬
  • 給水器が見えるところに置かれるので、見た目を揃えたい家

向かないのは、いまのケージ取り付けで困っていない家です。4,070円は給水ボトル本体(1,410円)の3倍近くあるので、掛ける場所がある家にとっては解決する問題がありません。

それと、この台だけでは水が出ません。給水器を持っていないなら、本体とセットで考える必要があります。電源のいらない給水器の選び分けは電源不要と電動の給水器の比べ方にまとめました。