この宿について
大阪で大きい犬と泊まれる宿を探すと、候補がかなり絞られます。市内のホテルはたいてい小型犬までで、体重の上限が決まっているところも多いからです。
東大阪市俊徳町の「Friendly House 東大阪」は、その条件から外れる宿です。170平米の日本家屋を丸ごと借りる一棟貸しで、受け入れている犬のサイズに上限がありません。JR・近鉄の俊徳道駅から徒歩3分。ウクライナからの避難者を受け入れてきた施設で、日本人も外国人も泊まれます。
超大型犬まで受け入れる
楽天トラベルのペット宿泊情報では、小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬のすべてが受け入れ対象になっています。猫と小動物は対象外です。
大阪市内で大型犬が泊まれる宿は数えるほどしかなく、超大型犬まで入る宿となるとさらに減ります。ここが選択肢になるのは、そこが理由です。
犬が入れるのは、リビング、廊下、洋室の3か所です。宿の記載はこの3つに限られていて、和室3部屋は含まれていません。日本家屋なので畳の部屋が中心ですが、犬と過ごすのは洋室とリビングになります。
宿からのお願いも明記されています。「わんちゃんと一緒のふとんで寝ることはご遠慮ください。わんちゃんのゴミはお持ち帰りください」。ふだん一緒に寝ている犬だと、ここは事前に考えておいたほうがいい部分です。
条件はトイレのしつけができていることと、予防接種を受けていること。この2つです。
料金は1匹5,800円、2匹で10,000円
犬の追加料金は1匹5,800円、2匹だと10,000円です。2匹目が4,200円になる計算で、多頭飼いには効いてきます。
犬を連れて行くときは、予約後に宿へ連絡が必要です。楽天トラベルのプラン本文にはこう書かれています。「ご希望の場合は、必ず事前にご連絡をお願いいたします」。
予約したあとの流れも決まっていて、代表者の身分証(パスポート、在留カード、運転免許証など顔写真が確認できるもの)と宿泊者全員の名前、それに犬を連れる場合は動物の種類をメールで送ります。そのあと管理室から、建物に入るための暗証番号が届きます。
一棟貸しなので、ほかの客と会わない
犬連れで宿を選ぶとき、いちばん気になるのは「吠えたらどうしよう」だと思います。この宿はその心配が要りません。建物を丸ごと借りるので、ほかの宿泊客と共用する空間がありません。
部屋は和室3部屋、洋室1部屋、リビング1部屋の計5室。寝室は4部屋あり、シングルベッド2台と床用マットレス7枚が用意されています。定員は5名までです。バスルームとバスタブがそれぞれ1つ。キッチン、調理器具、食器、電子レンジ、洗濯設備がそろっているので、犬のごはんの用意も普通にできます。
広いお庭があり、夏はプールで遊べます。2階のベランダにはブランコが付いています。庭で犬を遊ばせられるかどうかは、宿に確認してから予定を組んでください。
連泊の場合、掃除は入りません。希望すれば1回7,000円で頼めます。5日以上の連泊だと、タオルなどの補充で入ることになっています。犬がいる部屋にスタッフが入るタイミングは、これで読めます。
料金の目安
素泊まりの一棟貸しプランで、1名利用なら20,300円から60,900円、2名なら1人あたり10,150円から30,450円、5名だと1人あたり4,060円から12,180円です(いずれも税込)。ここに犬の料金が加わります。
人数が増えるほど1人あたりは下がるので、家族やグループ向けの価格設定です。1泊から30泊まで予約できます。
チェックインは15時から18時、チェックアウトは10時。最終チェックインが18時と早めなので、到着時刻には注意してください。
アクセス
JR・近鉄の俊徳道駅から徒歩3分(楽天トラベルの表記は徒歩1分)。大阪難波から近鉄で10分ほどの位置です。
駐車場はありません。車で来る場合は近くのコインパーキングを探すことになります。大きい犬と一緒だと車移動が前提になりやすいので、ここは事前に調べておいたほうが確実です。
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