商品について
ドギーマンの「無添加良品 からだ想いの毎日ごはん 体重管理用」は、粗脂肪を2.0%に抑えた低脂肪タイプの半生(セミモイスト)ドッグフードです。1袋に50gの小分けパックが4つ入っていて、合計200g。総合栄養食なので、これだけで毎日の主食にできる一品なんですよね。
正直に最初に言っておくと、これはうちのパフィ(ポメプー・5kg・2歳)の「お気に入りフード」として紹介する商品ではありません。いつも食べているプッチーヌがちょうど品切れで手に入らなくなった時期に、つなぎとして一時的に使ったフードです。だからこそ、ステマっぽい持ち上げ方ではなく「実際どうだったか」をそのまま書けるなと思っています。
うちのパフィは子犬の頃からとにかく偏食で、カリカリのドライフードはほとんど食べてくれない子。そんなパフィでも食べてくれる数少ない半生フードがプッチーヌだったんですが、それが買えなくなって本当に焦りました。「同じ半生で、小分けパックで、小型犬向け」という条件で代わりを探していて見つけたのが、このドギーマンの毎日ごはんだったんです。
一時的に使ってみた、パフィの食いつきの正直な話
まず一番気になるところから書きます。パフィの食いつきは、いつものプッチーヌには及びませんでした。
食べないわけではないんです。お皿に出せば一応口はつけてくれる。でもプッチーヌの時のような「待ってました!」という勢いはなく、いつもより残す日が増えた、という感じでした。偏食の子あるあるで、フードが変わるとどうしても探り探りになるんですよね。
さらに正直な話を続けると、このあとドラッグストアで同じシリーズの「通常タイプ(子犬〜成犬用)」を少しだけ買って試してみたら、こっちの体重管理用よりは食いつきが良かったんです。同じ無添加良品シリーズでも、低脂肪の体重管理用はやや淡白に感じたのかもしれません。脂肪を抑えている分、香りや旨みの出方が通常タイプと少し違うのかなと想像しています。
なので、うちでの食いつきの順番はこんな感じでした。
- プッチーヌ(いつものメイン) … 一番よく食べる
- 無添加良品 通常タイプ(子犬〜成犬用) … 2番手。そこそこ食べた
- 無添加良品 体重管理用(この商品) … この中では一番控えめだった
ただ、これはあくまで「偏食のパフィの場合」の話。レビューを見ていると「食が細くなった子が食べてくれた」という声も普通にあるので、食いつきは本当にその子次第だなと感じます。うちの子に合わなかったからといって、おすすめできない商品というわけではまったくないんですよね。
粗脂肪2.0%に抑えた「体重管理用」の設計
この商品の一番の個性は、シリーズの中でも脂肪を抑えた「体重管理用」だという点です。
| 項目 | 体重管理用(この商品) | 通常タイプ(子犬〜成犬用) |
|---|---|---|
| 粗タンパク質 | 14.0%以上 | 13.0%以上 |
| 粗脂肪 | 2.0%以上 | 4.0%以上 |
| 粗繊維 | 2.0%以下 | 1.5%以下 |
| 代謝エネルギー | 270kcal/100g | 280kcal/100g |
保証成分値で見ると、通常タイプの粗脂肪4.0%に対して、体重管理用は2.0%。脂肪を控えめにして、食物繊維をやや多めに配合した設計になっています。カロリーも100gあたり270kcalと、通常タイプよりちょっとだけ低め。
うちのパフィは獣医師から「贅肉が多いわけじゃなく、ただ体の大きい子」と言われていて、今のところ体重管理を厳しく言われてはいません。でも、室内飼いで日中はソファでぐっすり寝ているタイプなので、運動量が少なめの子の食事には、こういう低脂肪の選択肢があると安心だなと思います。おやつをあげすぎた週なんかは、こういうフードでバランスを取るのもアリですよね。
ちなみにメーカーの表記では、シニア犬の健康維持に配慮してビタミンE(抗酸化成分)も配合されているとのこと。低脂肪+ビタミンEという組み合わせは、活動量が落ちてくるシニア期にも合わせやすい設計なのかなと感じます。
おなか・関節にも配慮した成分(メーカー公式表記)
体重管理用といっても、低脂肪なだけではありません。メーカーの公式表記では、以下のような成分が配合されています。
| 配慮ポイント | 配合成分(メーカー記載) |
|---|---|
| おなかの健康維持 | 乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維 |
| ひざ関節の健康維持 | グルコサミン・コンドロイチン |
| シニアの健康維持 | ビタミンE(抗酸化成分) |
特にグルコサミン・コンドロイチンが入っているのは、小型犬の飼い主としては気になるポイント。ポメプーをはじめ小型犬はパテラ(膝蓋骨脱臼)になりやすい犬種が多いんですよね。
実はうちでも、知り合いの小型犬飼いに聞くと「うちもパテラ持ち」という返事がびっくりするほど多くて。「うちは大丈夫」じゃなくて「いつなってもおかしくない」前提で考えるようにしています。毎日のフードからこういうケア成分が摂れるなら、それに越したことはないなと思っています。
おなか周りについても、パフィは便がゆるくなったりコロコロになったり、ちょっと不安定な子。乳酸菌やオリゴ糖が入っているフードは、個人的にはちょっと安心材料になります(もちろん、合うかどうかは与えてみないとわからないので、切り替えはいつも少量ずつ時間をかけています)。
栄養成分・カロリー
| 成分 | 含有量 |
|---|---|
| 粗タンパク質 | 14.0%以上 |
| 粗脂肪 | 2.0%以上 |
| 粗繊維 | 2.0%以下 |
| 粗灰分 | 10.0%以下 |
| 水分 | 37.0%以下 |
| 代謝エネルギー | 270kcal/100g |
半生(セミモイスト)タイプなので、水分量37%以下とドライフードより高め。そのぶん柔らかくて食べやすく、噛む力が弱い子や口の小さい小型犬にも与えやすいのが特長です。
粗脂肪2.0%という低脂肪設計は、ドライのプレミアムフード(粗脂肪10〜15%が多い)と比べるとかなり控えめ。体重が気になる子・脂肪を抑えたい子の食事管理に向いた数値だと思います。逆に、運動量が多くてもっとカロリーが必要な子には、通常タイプの方が合うかもしれません。
1日あたりの給与量の目安
正確な給与量はパッケージ記載の体重別給与量表に従うのが基本です。半生フードは水分量・カロリーがメーカーごとに違うので、プッチーヌの感覚そのままで量を決めると与えすぎ・足りなさが出やすいんですよね。
パフィ(5kg)の場合の与え方(我が家の概算)
うちのパフィは体重5.12kg(2026年4月時点)。代謝エネルギー270kcal/100gをもとに、1日あたりだいたい90〜100gくらいを目安に与えていました(去勢済み・室内飼いで運動量少なめの子の概算です)。
- 1日90〜100g ≒ 50gパックで1日2パック前後
- 1袋(50g×4パック)でおおよそ2日分
ただ、パフィは食べる量にムラがある子なので、朝あまり食べず夜にまとめて食べる日もあったりします。1日トータルでだいたいの量に収まればOK、というゆるい管理をしていました。体重管理が目的の場合は、自己流で量を決めず、一度かかりつけの獣医師に相談してから与える量を決めるのが安心だと思います。
粒の大きさ・パッケージ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 粒サイズ | 小粒(小型〜超小型犬向け) |
| 形状 | 半生(セミモイスト)・柔らかいタイプ |
| 個包装 | 50g×4パック入り(合計200g) |
| フレーバー | 1袋に2種類入り(肉&緑黄色野菜&チーズ/肉&さつまいも&チーズ) |
| 保存 | 開封後は早めに使い切る |
地味に便利だなと思ったのが、1袋の中に味の違う2種類のパックが入っていること。「肉&緑黄色野菜&チーズ」と「肉&さつまいも&チーズ」が混在しているので、飽きっぽい子でも気分を変えやすいんですよね。
プッチーヌと同じく50gの小分けパックなので、開けたぶんだけその日に使い切れて、半生フードでも乾燥や劣化の心配が少ないのもありがたいところ。買い置きしておいても各パックは未開封のまま保存できるので、つなぎ用に1袋ストックしておく、みたいな使い方もしやすいです。
ユーザーの声(楽天・口コミの傾向)
無添加良品 毎日ごはんシリーズは、口コミでもおおむね評価が高めのフードです。代表的な声の傾向をまとめると、こんな感じでした。
好意的な口コミの傾向
- 食が細くなった子が食べてくれた
- 小分けパックで保存しやすい・使いやすい
- いつものフードに振りかけるトッピングとしても使える
- 柔らかくて小型犬・シニア犬にも与えやすい
気になる・低評価の口コミの傾向
- うちの子には合わず食べてくれなかった(嗜好性は個体差あり)
- 半生タイプなのでドライより割高に感じる
- 開封後は早めに使い切る必要がある
「食いつきは本当にその子次第」というのが、口コミ全体から伝わってくる正直なところ。うちのパフィのように「いまいち食いつかなかった」声もあれば、「食が細い子が食べた」という声もある。だからこそ、いきなり大量に買わず、まず200gの1袋からお試しするのがおすすめです。合わなくても、いつものフードのトッピングに回せば無駄になりにくいですしね。
サイズ展開・シリーズ展開
| 商品 | 容量 | 参考価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 体重管理用(この商品) | 200g(50g×4) | 約400円前後 | 粗脂肪2.0%の低脂肪タイプ |
| 子犬〜成犬用(通常タイプ) | 200g(50g×4) | 約392円〜 | 粗脂肪4.0%。生後2ヶ月〜の標準タイプ |
同じ「無添加良品 からだ想いの毎日ごはん」でも、「体重管理用」と「子犬〜成犬用(通常タイプ)」の2種類があります。価格はほぼ同じくらい。
うちの体験を踏まえると、食いつき最優先なら通常タイプ、体重や脂肪が気になるなら体重管理用、という選び分けになるのかなと思います。まず食べてくれるかを試したいなら通常タイプから、ダイエットや低脂肪が目的なら体重管理用から、という感じですね。
原材料(メーカー公式表記より)
肉類(鶏ササミ、鶏肉、牛肉)、穀類(小麦粉、グルテン)、脱脂大豆、でん粉類、糖類(オリゴ糖等)、油脂類、チーズ、ゼラチン、野菜類(ほうれん草、さつまいも、にんじん)、食物繊維(ポリデキストロース)、魚骨抽出物(コンドロイチン含む)、乳酸菌、ミネラル類、ビタミン類(ビタミンE等)
メーカーの表記によると、保存料・合成着色料・発色剤・合成酸化防止剤は使用していないとのこと。半生フードで合成保存料を使わない設計なので、開封後は早めに使い切るのが前提になります。
原材料には小麦・大豆・チーズなどが含まれているので、穀物アレルギーや乳製品が気になる子は、原材料をしっかり確認してから与えてくださいね。グレインフリーを希望する場合は、別のグレインフリーフードを検討した方が安心です。
こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ
- 体重や脂肪が気になる小型犬の、低脂肪の主食を探している方
- 運動量が少なめの室内犬・シニア犬の食事管理をしたい方
- 半生(セミモイスト)タイプで柔らかいフードを試したい方
- 小分けパックで衛生的に使えるフードがほしい方
- いつものフードに飽きてきた子に、味の違う2種入りで気分を変えてあげたい方
- グルコサミン・コンドロイチン配合のフードを探している方
- まず200gの少量からお試しして、合うか確かめたい方
こんな方には別商品をおすすめ
- とにかく食いつき最優先で選びたい → 同シリーズの通常タイプ(子犬〜成犬用)や、半生の定番プッチーヌも候補
- 運動量が多くしっかりカロリーが必要な子 → 通常タイプや一般的な成犬用フード
- 完全グレインフリー希望 → アカナ・カナガン等のグレインフリードッグフード
- 乳製品(チーズ)を避けたい子 → チーズ不使用のフード
