この宿について
奥琵琶湖のほとり、滋賀県長浜市西浅井町の大浦に建つ「ロテル・デュ・ラク」は、食を主役にしたリゾート、いわゆるオーベルジュです。琵琶湖の北の静かな入り江を望むスモールラグジュアリーな一軒で、愛犬と泊まれるのは独立型の「ドッグヴィラスイート」。犬の宿泊料は無料で、小型犬から大型犬まで、多頭でも受け入れています。
犬連れの旅で「愛犬と一緒に、ちゃんとおいしいものを食べて、上質な時間を過ごしたい」と思ったことのある飼い主さんは多いと思います。この宿は、まさにそういう滞在をかなえてくれる一軒です。
独立型のドッグヴィラスイートで、犬はフリーに
愛犬と泊まれるのは、本館とは別に用意された独立型のドッグヴィラスイート。床がタイル張りで粗相の心配が少なく、床暖房が入っているので冬でも快適に過ごせます。リビング・寝室・ロフトを備えた造りで、室内では愛犬をフリーにしてOK。ベッドの上はお留守番のときの居場所として使い分ける形です。
犬の同伴条件は、小型犬(10kg未満)が3頭まで、中型犬(10kg以上)が2頭まで、大型犬(20kg以上)が2頭まで。サイズを問わず受け入れていて、しかも宿泊料が無料というのは、これだけの設備の宿としてはかなり手厚いと思います。
宿泊には、狂犬病予防注射と混合ワクチンの接種が必須です。未接種の場合は予約を受け付けていないので、証明を用意しておきましょう。チェックインのときには、愛犬同伴の宿泊規約への署名も求められます。
足洗い場も犬用アメニティも、至れり尽くせり
このヴィラのうれしいところは、犬連れの荷物を減らせるほど設備が整っていることです。ヴィラのエントランスにはタンク式のシャワーがあって、散歩で汚れた足をその場で洗い流せます。
室内の犬用アメニティも豊富で、ケージ、水飲み器や食器、リードフック、トイレシートやトイレトレー、トイレ用のゴミ箱、足拭きタオル、散歩用のライトやマナー水ボトル、エチケット袋までそろっています。チェックイン時には、おもちゃボックスから好きなものをひとつプレゼントしてもらえるという心配りも。おうちから持っていくものが少なくて済むのは、犬連れにとって本当にありがたいところです。
芝生の庭と、琵琶湖を望む散歩コース
ヴィラの前には芝生が広がっていて、愛犬とのんびりお散歩を楽しめます。敷地内には「見はらしの丘」という散歩コースもあり、そこからは琵琶湖と竹生島を望めます。朝夕にこの景色のなかを愛犬と歩けるのは、この立地ならではの贅沢です。
食を主役にしたリゾートで、愛犬とともに
この宿の核はやはり食事です。レストラン「SOWER」では、湖北の地域の食材を生かしたイノベーティブなローカルガストロノミーを味わえます。犬連れの場合は、愛犬と一緒に過ごせるヴィラでの食事が基本になります。愛犬をそばに置いたまま、コース料理をゆっくり楽しめるのは、犬連れにとって何よりの贅沢だと思います。
なお、犬が入れるのはヴィラとその周辺まで。本館のレストランへの犬の同伴はできないので、食事のスタイル(ヴィラでの部屋食になるか、本館を利用する場面があるか)は、予約のときに確認しておくと当日安心して過ごせます。人だけが楽しめる設備として、天然水を使った展望の貸切風呂(1泊150円)や、夏季限定の屋外プールもあります。
アクセス
車の場合は、北陸自動車道の木之本ICから約20分。駐車場は40台分あり、無料で予約も不要です。EV充電器も備わっています。
電車の場合はJR湖西線「永原駅」から車で約5分で、無料の送迎があります。犬連れで電車移動を考えている方は、予約時に送迎をお願いしておくとスムーズです。チェックインは15時から、チェックアウトは11時です。
泊まった人の声
楽天トラベルの評価は5.00(18件)、Yahoo!トラベルでも4.56(16件)と、いずれも高い評価を集めています。
犬連れの利用者からは、独立型ヴィラの快適さと、犬用アメニティの充実、そして食事の質を評価する声が寄せられています。他の宿泊客に気をつかうことなく、愛犬と自分たちだけの空間でゆっくりできることが、この宿が選ばれている大きな理由のようです。記念日や特別な旅の宿として、愛犬と一緒に上質な時間を過ごしたい飼い主さんに向いた一軒だと思います。