この宿について
滋賀県高島市、琵琶湖の西岸にある「かばたリゾート」は、愛犬と一緒に泊まれるコテージが全15棟並ぶ宿です。いちばんの特徴は、なんといってもドッグランの充実ぶり。天然芝100%の屋外ドッグランが合計500坪、さらに屋内ドッグランやプライベートドッグラン付きのコテージまでそろっていて、犬を思いきり走らせたい飼い主にはたまらない環境なんですよね。近江今津駅から車で5分、京都方面からも車で1時間ちょっとと、日帰りには惜しいけれど週末旅行にちょうどいい距離感です。
犬は基本的にコテージの中で自由に過ごせます(室内ではおむつの着用をお願いされます)。小型犬から大型犬までサイズの制限はなく、料金は1匹ごとにかかるので多頭連れでも泊まれます。他の宿だと「小型犬のみ」「1室1匹まで」という条件がつくことも多いので、大きめの子や多頭飼いのご家庭には選択肢になりやすい宿だと思います。
三段構えのドッグランで思いきり走れる
かばたリゾートのドッグランは、屋外・屋内・プライベートの3タイプ。屋外は「小型犬用150坪」「中・大型犬用150坪」「フリー犬用200坪」の3エリアに分かれていて、体の大きさや性格に合わせて場所を選べます。全面が天然芝で、二重扉やナイター設備も整っているので、日が暮れてからもしばらく遊ばせられます。
うれしいのが屋内ドッグランが2棟(小型犬専用・中大型犬専用)あること。雨の日や真夏・真冬でも、天候を気にせず走らせてあげられます。せっかくの旅行が雨予報でも、屋内で発散できると思うと気持ちがずいぶん楽になりますよね。新棟にあたる1〜5棟には人工芝のプライベートドッグランが付いていて、他のわんちゃんと顔を合わせずにのびのび過ごせるのもポイントです。
コテージは棟ごとに個性いろいろ
コテージはA〜J棟と、2023年に新設された1〜5棟の全15棟。A〜E棟は室内にゲージスペースがあり、テラス付きでユニットバス、F〜J棟は独立したトイレ・シャワー・洗面台を備えています。新棟の1〜5棟はプライベートドッグランに加えてフランスベッドや独立した風呂・洗面、テラスがそろった一段上の造りで、食事付きプランが基本になっています。全棟にWi-Fi・冷蔵庫・電子レンジ・ドライヤーがそろっているので、荷物を最小限にしても困りません。
食事は各コテージで楽しむスタイル。とんちゃん焼肉や牛ロース焼肉、ヒレステーキなどが用意されていて、新棟1〜5棟はヒレステーキの夕食と朝食が付いた2食付きが基本になっています。愛犬をそばに置いたまま、コテージの中で気兼ねなく食事できるのは犬連れにはありがたい形です。
犬用の備えと夏のプール
犬用アメニティは、うんち袋2枚・おしっこシート2枚・おやつ(チュール2本)・水飲み用とごはん用のお椀・消臭スプレー・コロコロがコテージに用意されています。とはいえ普段使っているシーツやおやつがある子は、量にも好みにも差があるので使い慣れたものを持参すると安心です。全身を洗えるドッグシャワーも予約制で使えるので、ドッグランで泥んこになっても帰り支度がしやすいですよ。
夏(6月1日〜9月末)は水深120cmの貸切プールが登場します。犬用のアクアシューズや洗い場も備わっていて、泳ぎが好きな子には夏ならではの遊び場になります。利用は予約制なので、夏に泊まるなら予約時に一緒に押さえておくとスムーズです。
予約前に知っておきたい料金のこと
かばたリゾートは、コテージの宿泊料に加えて「犬の宿泊料(小型1,000円・中型2,000円・大型3,000円)」と「ドッグラン利用料(飼い主1名200円+犬のサイズ別料金)」がそれぞれ別立てになっています。口コミでもこの料金構成に戸惑う声が見られるので、予約時に人数・犬の頭数とサイズを伝えて総額を確認しておくと、当日になって「思ったより高かった」となりにくいです。ドッグランの広さや清潔さ、スタッフの対応を評価する声が多い一方で、料金は事前に把握しておくのが満足度を左右するポイントかなと思います。
アクセス
JR湖西線の近江今津駅から車で約5分(徒歩だと30分ほど)。車の場合は名神高速の京都東ICから西大津バイパス・湖西道路を経由して約70分です。駐車場は本館側に70台(無料)あり、各コテージにも専用駐車スペースが用意されているので、車移動の犬連れでも停める場所に困りません。チェックインは15:00〜18:00、チェックアウトは10:00です。