商品について

SwitchBotの見守りカメラPlus 3MPは、3,980円で上下に115°首を振れて、付属の台座とステッカーで天井や壁にも付けられるカメラです。スマートリモコンや温湿度計で知られるSwitchBotのラインナップの1つですね。

うちのパフィ(ポメプー・5.12kg)のサークルの横には、TP-Link Tapo C200が床置きで立っています。床に置いているせいで、パフィがベッドで丸くなると柵ごしの背中しか映りません。次は壁か天井に付けたい、と思って候補を探すと、この機種は値段がほぼ同じで付け方の選択肢が多いんです。

天井や壁に付けられることが、床置きの失敗を避けるいちばんの近道です

首振りの範囲は、公式の仕様で水平360°・垂直115°です。ただ、水平から下に何度向けられるかの内訳は公表されていません。どの首振りカメラも、置いた面より下は見えにくくなります。

そこで効くのが付け方です。取扱説明書には、台座と取付用ステッカーで天井や壁に付ける方法が載っていて、天井に付けたときはアプリで「画面回転」をオンにすれば映像の上下が直ります。

天井に付けないと映る範囲が少し狭くなってしまうので、せっかくの猫型ですが天井に取り付けました。これもなかなか面白くて良いのかも笑(2024年3月・星5)

公式サイトのレビューにも「天井から吊り下げる形で付けるとかなり広範囲で確認できます」とありました。サークルの真上の天井から見下ろせば、ベッドで丸くなっていても顔まで映ります。 うちが2年かかって気づいた床置きの失敗を、最初の1台で避けられる付け方です。

付属のType-Cケーブルは2mです。天井に付けるなら、コンセントまでの距離を先に測っておいてください。公式のレビューにも「電源の配線がもう少し長ければよかった」という声がありました。

自動追跡は動くものを追う。犬と見分けるのは有料プランです

見守りカメラの「自動追跡」は、人を見分けて追う機能のことが多く、犬が動いてもカメラが向かない機種があります。SwitchBotは公式の説明で「動く人や物体を検知し、自動で追尾」と書いていて、人に限っていません。

ペットの動きに合わせて動いてくれるのでとても良いです。(2025年7月・星5)

ただ、動くものなら何でも追います。

自動追尾機能は反応よくて、テレビにも反応してしまうので邪魔にならないカメラ近くにぬいぐるみを置きテレビに反応しない様に工夫しました。(2026年8月・星5)

留守番中はテレビを消すので、ここは在宅中だけの悩みです。もう1つの限界は速さで、「ワンコの素早さについていけてない」という星4もありました。

「犬が動いた」と見分けて記録するのは、有料のAIガードプラン(月400円〜)の機能です。プランに入らなくても、動きの検知と通知・自動追跡・microSDへの録画はできます。

人の検知はサブスクなしでも記録できますが、ペットの検知・記録を利用するには有料プランへの加入が必要です。私はそこまで必要性を感じないので加入していませんが、本体を購入したにもかかわらず、「本来の性能を十分に使うにはさらにお金を払ってください」という印象を受けてしまいました。(2026年7月・星4)

アプリ内で有料プランの案内が多い、という指摘はほかにもありました。留守番中のパフィはほとんど寝ているので、うちならプランなしで「動いたら通知」だけで足りると思います。

SwitchBotの温湿度計と並べると、室温まで出先から見られます

レビューで目立ったのが、SwitchBotの温湿度計やハブと一緒に使っている人です。149件のうち7件が、ほかのSwitchBot製品と組み合わせていました。

他社のものと購入を迷いましたが、同じくペットの温湿度管理用に温湿度計とハブミニをすでに持っていたので揃えました。ただ、カメラ単体でWi-Fi接続できることを知らずに買った(遠隔の場合ハブミニが必要だと思っていた)ため、正直揃える必要はなかったかなとも思います(笑)(2023年11月・星5)

カメラは単体でWi-Fiにつながるので、ハブは要りません。そのうえで、温湿度計で室温を見て、スマートリモコンでエアコンを入れる、まで同じアプリで済むのがSwitchBotで揃える理由になります。

うちはパフィがコードをかじることがあって、夏の留守番中にエアコンが止まっていないかがいちばん心配なんです。カメラの映像では暑いかどうかまでは分からないので、数字で見られるのは安心につながります。

Wi-Fiは2.4GHzのみ。オフラインの報告がいちばん多い不満でした

星1の約半分は、カメラがオフラインになってつながらないという報告でした。149件のうち13件です。

9ヶ月使いましたがオフラインになってばかりでほとんどカメラにつながりません。ペットの見守りに購入しましたが活用できていません。買い替え予定です。(2024年12月・星1)

Wi-Fiは2.4GHzのみ対応です。5GHzだけを飛ばしている家ではつながりません。

自宅wifiの周波数5Gで、このカメラを購入してから2.4Gでないと繋がらないと知りました。(2024年6月・星3)

楽天モバイルの回線で外から見られなかった、という声も7件ありました(逆に使えたという声も3件)。ルーターの設定画面で2.4GHzが出ているかを、買う前に確かめておくと安心です。

マイクとスピーカーの音質への不満も5件ありました。カメラから声をかけて落ち着かせたい家には、強みになりにくいところです。

商品スペック

項目内容
型番W3101102
解像度300万画素(2K)
レンズ画角対角100°
首振り水平360°・垂直115°
自動追跡動体追跡
暗視赤外線ナイトビジョン(白黒)+低照度カラー
録画microSD 8〜256GB(別売・連続録画可)
クラウドAIガードプラン(任意・ペット認識と30日保存を含む)
Wi-Fi802.11b/g/n 2.4GHzのみ
音声内蔵マイク・スピーカー(双方向通話)
プライバシーモードレンズが本体内に回って伏せる
設置テーブル置き/天井・壁(台座+取付用ステッカー)
サイズ・重さ78×78×107mm・195g
電源5V/2A・Type-C(ケーブル2m・電源アダプター付属)
対応Amazon Alexa・Googleアシスタント
保証購入日から3年

上位モデルのPlus 5MPは500万画素・対角107°で7,980円です。首振りの範囲と自動追跡の仕組みは3MPと同じなので、サークルを見守る用途なら3MPで足ります。

ユーザーの声(楽天レビュー149件・評価4.21)

楽天のこのページのレビューには、Plus 3MPが出る前のモデルの分も含まれています。

評価されていること

  • 画質。夜も暗くても見える、という声が22件
  • 設定の簡単さ。13件
  • ペットの見守り用途で買った人が46件。猫の家が目立つ
  • 首振りの音が静か
  • プライバシーモードでレンズが物理的に隠れる

家で買っているのは小動物で、カメラ-ケージ間が2mほどありますが、よく見えます。(2023年11月・星5)

引っかかっている人がいること

  • オフライン・接続切れ(13件)
  • 楽天モバイルで外から見られない(7件)
  • 音声の音質(5件)
  • 有料プランの案内が多い(3件)
  • Wi-Fiが2.4GHzのみ

熱を持つのでケージの中には設置せず外においてますが、アクリルは光が当たって写り込んじゃうので角度が重要です(2023年6月・星4)

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • サークルの上の天井や壁にカメラを付けたい方
  • 4,000円前後で首振りカメラを選びたい方
  • すでにSwitchBotの温湿度計やスマートリモコンを使っている方
  • 録画はmicroSDで足りる、月額を払いたくない方
  • 3年の保証がほしい方

こんな方は別の選択肢を

  • 5GHzのWi-Fiしか使っていない方
  • カメラから声をかけて落ち着かせたい方(音質の不満が出ています)
  • 「犬が映ったときだけ通知」を無料で使いたい方
  • 走り回る子犬を、カメラに追い続けてほしい方