商品について

「同じフードを食べ続けて飽きないのかな」と思ったことはありませんか。うちのパフィは朝あげたご飯をお昼まで放置することがあるので、飽きているのか気分なのか、いつも判断がつきません。

エッセンシャルドッグフード ハイランドリビングは、その飽きに真正面から答えにきたようなフードです。動物性の原材料が6種類入っています。ターキー、ビーフ、ウズラ、キジ、ホロホロチョウ、そしてサーモン。ウズラとキジとホロホロチョウが入ったドッグフードは、そう多くありません。

肉類の合計は41%で、内訳は乾燥ターキー17.9%、ターキー生肉14.9%、ビーフ生肉4.1%、ウズラ・キジ・ホロホロチョウの生肉4.1%です。ここに生サーモン8.6%とサーモンオイル6.0%が加わります。

エッセンシャルはデンマークのブランドで、日本ではレティシアンが正規輸入代理店として扱っています。ドライフードの製造国はイギリスです。ハイランドという名前はスコットランド高原にちなんでいて、牛肉には世界三大肉牛のひとつとされるアバディーンアンガスを使っています。

2.5kgで税込7,920円。1kgあたり約3,168円です。

6種類のタンパク源。ウズラ・キジ・ホロホロチョウまで入る

原材料配合比率
乾燥ターキー17.9%
ターキー生肉14.9%
ビーフ生肉4.1%
ウズラ・キジ・ホロホロチョウ生肉4.1%
肉類 合計41%
生サーモン8.6%
サーモンオイル6.0%
ターキーグレイビー1.5%
卵2.6%

ターキーが主軸で、そこに牛と3種類の鳥、さらに魚が重なる構成です。ターキーは低脂肪で、必須アミノ酸やリボフラビン、カリウム、セレンを含みます。

牛肉に使われているアバディーンアンガス牛は、筋肉量が多くきめ細かい霜降りの肉質で知られる品種です。飽和脂肪酸が少なく、アミノ酸やビタミン、ミネラルも含まれます。

このフードで使われているターキー、ダック、ビーフのうち、放し飼いターキーにはレッドトラクター認証がついています。英国最大級の品質保証で、食品安全(HACCPに基づく管理)、動物福祉、環境への配慮、100%トレーサビリティの4つを第三者機関が監査するものです。

種類の多さは食いつきの面では有利に働くはずです。パフィのようにフードそのものだけでは食べてくれない子の飼い主としては、香りの層が厚いフードには期待してしまいます。ただ後述するように、この構成には向かない場面もあります。

オメガ3脂肪酸2.5%は同ブランドで最も高い

成分ハイランドリビング参考:同ブランドの他の味
オメガ3脂肪酸2.5%スーペリアリビング 1.4%
オメガ6脂肪酸2.7%スーペリアリビング 3.5%

生サーモン8.6%とサーモンオイル6.0%、それにアマニが入っているぶん、オメガ3脂肪酸の数字が高く出ています。エッセンシャルのドライフードで数値が公開されている味のなかでは、ここが最も高い数字です。

毛が絡まりやすい子を飼っているとオメガ3の話にはつい反応してしまいます。パフィはトイプードルとポメラニアンの毛質を両方引き継いだような癖っ毛で、毎日のブラッシングが欠かせません。トリマーからも「毛は細いけど絡まりやすいタイプ」と言われています。

ひとつ注意があります。同ブランドの「エッセンシャル オメガ3オイル」の公式説明には、すでにオメガ3脂肪酸を多く含むフードを使っている場合は積極的な併用を推奨しないと書かれています。ハイランドリビングはまさにその「多く含むフード」に当たるので、オイルとの重ねがけは考えないほうがいいでしょう。

関節向けの3成分と、腸に届く糖類

成分内容
関節向けグルコサミン、コンドロイチン、MSM
腸に届く糖類フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖
ベリー類アサイー、クランベリー、マルベリー、ビルベリー
野菜・フルーツニンジン、カリフラワー、ホウレンソウ、リンゴ、ナシ、トマト、オレンジ
ビタミンコリン、A、チアミン、コバラミン、リボフラビン、ナイアシン、パントテン酸、ピリドキシン、ビオチン、葉酸、D3、E
ミネラルカルシウム、銅、鉄、マグネシウム、マンガン、リン、ヨウ素、カリウム、セレン、亜鉛

ビタミン12種類、ミネラル10種類という書き方をしているフードは、エッセンシャルのドライのなかでもハイランドとエステート、スタミナ、ザ・ビギニング大型犬用です。ノーティカルリビングはビタミン3種・ミネラル4種の表記なので、ここは味によって差があります。

グルコサミン・コンドロイチン・MSMの3つは、うちが関節サプリを調べたときに行き着いたコセクインと同じ組み合わせです。小型犬の飼い主同士で話すと「うちもパテラ持ち」という返事が本当に多いので、フード側に入っているのは素直に助かります。

栄養成分・カロリー

成分含有量
タンパク質26%以上
脂質14.88%以上
粗繊維6.25%以下
灰分9%以下
水分9%以下
オメガ6脂肪酸2.7%
オメガ3脂肪酸2.5%
エネルギー375kcal/100g

脂質14.88%以上は、プレミアムフードのなかではやや高めです。375kcal/100gというカロリーも平均より上。散歩の量が少ない子や、体重を増やしたくない子には、給与量をきっちり守る意識が必要になります。

うちは週3〜5日、1回20〜30分の散歩というペースです。獣医師からはこの体格ならそれで十分と言われていますが、脂質14%台のフードを主食にするなら、体重測定はもう少しまじめにやるだろうなと思います。

1日あたりの給与量の目安

成犬(1歳〜7歳)

体重1日の給与量
1〜5kg30〜80g
6〜10kg93〜140g
11〜15kg149〜180g
16〜20kg187〜225g
21〜25kg234〜270g
26〜30kg280〜310g
31〜35kg318〜354g

シニア犬(7歳〜)

体重1日の給与量
1〜5kg28〜72g
6〜10kg84〜126g
11〜15kg134〜162g
16〜20kg168〜203g
21〜25kg211〜243g
26〜30kg252〜279g
31〜35kg286〜319g

パフィは5.12kgなので、成犬表の1〜5kgの上限に近い80g前後が目安になります。朝晩2回なら1食40g。

2.5kgの袋を1日80gで使うと約31日分です。ほぼ1ヶ月に1袋。通常価格なら月7,920円、定期コースの15%OFFなら月6,732円ほど。うちの今のフード代が月1万円前後なので、それより安く収まる計算になります。

粒の大きさ・形状

項目内容
形状四角形
サイズ1辺約9mm
厚さ約7mm

1辺9mm、厚さ7mmは、小型犬向けとしては標準からやや大きめです。ノーティカルリビング(1辺10mm・厚さ5mm)と比べると幅は小さいのに厚みがあるので、実際にはこちらのほうが噛みごたえがあります。

ふやかして与えたい場合、厚さ7mmは芯が残りやすい厚みです。子犬のころにパフィのフードをぬるま湯でふやかしていた経験からいうと、この厚みなら10分以上は見ておいたほうがいいと思います。

※生産ロットによって粒の形状・サイズ・色・香り・質感には差が出ることがあります。

価格と定期コースの実際

購入パターン税抜税込(概算)1kgあたり
通常購入 1袋7,200円7,920円約3,168円
定期コース 1袋(15%OFF)6,120円約6,732円約2,693円
定期コース 3袋(20%OFF)17,280円約19,008円約2,534円

定期コースの割引は合計金額で決まります。税抜7,000円未満が10%OFF、7,000円以上20,000円未満が15%OFF、20,000円以上が20%OFF。ハイランドリビングは1袋税抜7,200円なので、1袋からいきなり15%OFFの枠に入ります。ここはエッセンシャルのドライのなかでも得な部分で、税抜6,880円の味(スーペリアやスタミナ)は1袋だと10%OFFにとどまります。

定期コースには回数の縛りがありません。解約は次回お届け日の7日前までに連絡すればよく、初回にはフードスクープがついてきます。

セット商品もある

愛犬用 エッセンシャル ハイランドセット(税込11,748円)があります。中身はハイランドリビング2.5kg+ハイランドリビング缶詰400g+エッセンシャルトリーツ サーモン100gです。

3点を単品で買った合計も11,748円なので、セットにしたことによる値引きはありません。定期コースの割引率は合計金額で判定されるため、単品を同時に注文しても同じ割引になります。「何を組み合わせるか考えなくていい」という手間の省き方として見るのが正しいと思います。

原材料一覧

肉類41%(乾燥ターキー17.9%、ターキー生肉14.9%、ビーフ生肉4.1%、ウズラ・キジ・ホロホロチョウ生肉4.1%)、サツマイモ、生サーモン8.6%、エンドウ豆、ヒヨコ豆、サーモンオイル6.0%、アマニ、卵2.6%、ターキーグレイビー1.5%、アルファルファ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、カリフラワー、ホウレンソウ、アサイー、リンゴ、クランベリー、マルベリー、ナシ、トマト、オレンジ、ビルベリー、海藻、緑茶抽出物、マリーゴールド、ショウガ、朝鮮ニンジン、タウリン、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ビタミン類(コリン、A、チアミン、コバラミン、リボフラビン、ナイアシン、パントテン酸、ピリドキシン、ビオチン、葉酸、D3、E)、ミネラル類(カルシウム、銅、鉄、マグネシウム、マンガン、リン、ヨウ素、カリウム、セレン、亜鉛)

原産国:イギリス

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • 同じフードに飽きているように見える子の飼い主さん
  • タンパク源の種類が多いフードで食いつきを狙いたい方
  • オメガ3脂肪酸の数値が公開されているフードを選びたい方
  • ビタミン12種・ミネラル10種の内訳まで確認したい方
  • 定期コースで1袋から15%OFFになる価格帯を選びたい方
  • 活動量が多く、しっかりカロリーを摂らせたい子

こんな方は注意

  • どの食材が合わないかを探している時期には向きません。6種類のタンパク源が同時に入っているので、原因の切り分けができません
  • 牛・鳥・魚のいずれかにアレルギーがある子には使えません
  • 脂質14.88%以上、375kcal/100gと高めです。体重を増やしたくない子は給与量の管理が必要になります
  • 同ブランドのオメガ3オイルとの併用は、公式が推奨していません
  • 厚さ7mmの粒はふやかすのに時間がかかります

我が家の場合 — 6種類は魅力だけれど、順番が違う

パフィはご飯の上にちゅるビーごはんを隠さないと食べてくれない子です。フード自体の香りだけでは動かない。だから6種類のタンパク源というスペックには、正直かなり心を惹かれます。

でも今のうちには順番が違うと思っています。パフィはフードが合わない時期に涙やけのうるうるが目立つ子で、獣医師からも鼻涙管が狭いタイプではないと言われている。つまり食べものの側で原因を探せる状態です。そこで6種類まとめて入ったフードに切り替えると、合っているのか合っていないのかがわかっても、何が原因かはわからないままになります。

先に単一に近い構成のフードで相性を確かめて、そのうえで「もう食材の心配はいらない」と言えるようになったら、ハイランドリビングのような多品種のフードを楽しませてあげたい。ウズラもキジもホロホロチョウも、パフィが一生食べる機会がなさそうな食材なので、いつか試させてみたいという気持ちはあります。