商品について
ANZUDOG の3ポケット ペットキャリーバッグは、底板の入った箱形の布バッグです。手提げの持ち手に加えて、外せるショルダーベルトが付いた2WAY。上と両サイドはメッシュと生地の二重になっていて、両サイドはファスナーで開くので、床に置けば出先のハウス代わりにもなります。このページはLサイズで、幅約49cm・高さ約33cm・マチ約22cm、7,448円です。
実はパフィが車で出かけるときに入っているのが、このシリーズのデニム生地なんです。今のLのページではデニムは選べなくなっていて、ヒッコリー柄とバンダナ柄になっています。
| 星 | 件数 |
|---|---|
| ★5 | 75 |
| ★4 | 28 |
| ★3 | 9 |
| ★2 | 2 |
| ★1 | 1 |
★4.51。楽天のAIレビュー要約はこの商品には出ていないので、★1〜★3の12件を全部読んで分けてみました。
| ★1〜★3の中身 | 件数 |
|---|---|
| 重い・持ち歩けない | 3 |
| 持ち上げると壁がへこむ・底が反る | 2 |
| 届いたときのにおい | 2 |
| 思ったより小さい | 2 |
| 配送の日時 | 2 |
| 犬がまだ入らない・脇の入口 | 1 |
バッグそのものへの不満でいちばん多いのは「重い」でした。
パフィはこのシリーズのデニムで、車で出かけるたびに入っています
トリミング、動物病院、ドッグラン。車で出かけるときは、うちでは必ずこのキャリーを出します。徒歩や電車、バスでは使っていません。
キャリーを出すとパフィは「お出かけだ」と分かるらしく、まったく嫌がりません。むしろ自分から入ろうとします。ただ高さがあるので、自力では入れないんですよね。結局毎回、僕が抱っこして入れています。
最初からこれだったわけではありません。お迎えのときにペットショップで勧められたのは「小型犬用(小型トイプードル向け)」のハードキャリーでした。お迎えのときは1kgで余裕だったのが、1歳を過ぎて4kgになったらパツパツ。そこで布のソフトキャリーに替えたのが、このANZUDOGです。ハードのほうは今、防災用にしまってあります。
車では後部座席に置いて、シートベルトで留めています。それでも一度、急ブレーキでずれて落ちかけたことがあって、あのときはヒヤッとしました。レビューにも車の話は多くて、ショルダーベルトを使っている人もいます。
ショルダーのベルトがシートベルト代わりにも使えて車にそのまま乗せられました。
今のところ、買い替えを考えるほどの不具合はありません。
本体だけで約1.6kg。パフィを入れると6.72kgになります
★3以下の「重い」3件は、どれも犬ではなくバッグの重さの話でした。
しかしバックだけで重さが1.6キロあり / 犬2匹と合わせて総重量約6キロは / 私にはとても重く持ち歩く事は無理と判断
2.7kgと1.6kgのチワワ2匹を入れた人の声です。2022年にも「チワワ2頭を入れたくて購入しましたが…飼い主腰痛の為使えじまい」という★3がありました。★4にも「もう少し軽く」という声が2件あります。
パフィで計算すると、5.12kg+1.6kgで6.72kg。駐車場から病院の受付までなら運べる重さでも、駅の構内を長く歩くとなると話が変わってきます。うちが車移動でしか使っていないのは、結果的に合っていたのかもしれません。
一方で、この重さは底板と厚い生地のぶんでもあります。2025年には「8年間、ほぼ毎日使っていて、車の助手席、買い物、どこにでもこのカバンがあれば連れて行けました」というリピーターがいて、2026年にも「9年使いファスナーが壊れてのでリピート買いです」という声がありました。
電車に乗せる場合の条件も計算しておきます。JR東日本は、小型犬を車内に持ち込むとき「タテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内でかつ、ケースと合わせた重量が10kg以内」の動物専用ケースに入れ、「ケース等からお出しにならない」ことを求めています(手回り品きっぷ290円)。
| 条件 | JR東日本の上限 | このバッグ(L) |
|---|---|---|
| タテ・ヨコ・高さの合計 | 120cm以内 | 49+33+22=104cm |
| バッグと犬の合計重量 | 10kg以内 | 1.6kg+パフィ5.12kg=6.72kg |
| 入れられる犬の重さの上限 | 10kg−本体 | 8.4kg |
寸法も重さも計算上は収まります。ただ、2023年の★5に「お座りをした状態だと頭部は収まりきらないのでファスナーを閉める時に愛犬様は不満そうです」(6kg弱のシーズー)とあり、2026年には6.6kgのシュナウザーの飼い主が「顔が出ないように別にネットで体を隠すようにしました」と書いています。6kgを超える子は、座ったまま上を閉められるかを先に確かめてください。布のバッグが動物専用ケースとして扱われるかは駅の判断で、私鉄や地下鉄は会社ごとに規定が違います。
Lには5kgのダックスから10kgのパグまで入っている
体重が書かれたレビューを、1匹で入れた例だけ並べてみました。
| 体重 | 犬種 | 書かれていたこと |
|---|---|---|
| 4kg | ポメシー | 伏せの状態でピッタリ |
| 5kg | 胴長のチワワ | ピッタリ |
| 5kg | ダックス | Lがジャスト |
| 5.5kg | キャバプー | 伏せて座ってもまだ余裕 |
| 6kg弱 | シーズー | お座りだと頭が収まりきらない |
| 6.2kg | トイプードル | 中で伏せができ、座ると顔が出せる |
| 6.6kg | シュナウザー | ちょうどよく横にもなれる |
| 7.5kg | シーズー | ピッタリ |
| 9kg | テリア | 上の網を閉めると立てないが中で動ける |
| 10kg | パグ | 程よくゆとりがある |
店は「バッグのサイズは体重ではなく、体長や身幅に合わせてお選びください」と書いていて、耐荷重の約10kgはバッグが耐えられる重さです。実際、4kgの子でも「大きかった」という人と「伏せでピッタリ」という人がいて、分かれ目は体重より体の長さと、伏せで使うか座って使うかでした。パフィと同じ5kg前後だと、レビューの言葉は「ピッタリ」から「余裕」のあいだに収まっています。
2匹を一緒に入れている人もいます。2.2kgと1.2kgのチワワ、2.2kgと2.7kgのポメラニアン、4.7kgと1.5kgの猫。外ポケットに散歩道具を入れて「これだけで出かけられる」という声と並んで、このLサイズの使われ方の1つです。
気をつけたいのは、生地のバッグなので持ち上げると形が変わることです。
床に置いている時は型崩れせず箱の形を保ってくれて出先のクレートとして使えそうです。ただ、持ち上げた時には壁面が内側に凹んでしまいました。
2026年の★3でも、5kgのダックスの飼い主が「肩掛けにすると若干そりが出るので底板2枚にしました」と書いていました。幅が49cmあるぶん、Sサイズより側面がしなりやすい、という指摘は2021年の★4にもあります。
次に買うなら、上のチャックとトイレシートを見ます
パフィのキャリーに大きな不満はありません。それでも次に買うならこうだといいな、と思っていることが2つあります。天面のチャックがもう少し閉めやすいこと。それから、床に敷くトイレシートを固定できることです。
トイレシートについて、商品説明には「底板にはペットシートが巻けるようになっています」と書いてあります。それでも2020年の★5に、こういう声がありました。
10キロのパグが入っても程よくゆとりがあり、きつすぎず良い感じです。底板にトイレシートが固定出来るようになってるともっとよかったのですが…
巻けることと、動いてもずれないように留まることは、どうやら別の話のようです。長い移動で中にシートを敷きたい人は、ずれ止めを自分で足すつもりでいると安心です。
におい(全体で17件の言及)は、★3以下では2件でした。店は「新品にある素材生地の臭い」で返品・交換の対象外としていて、★5側には「ペット用プリジアをスプレーして天日干しで大丈夫でした」という声もあります。届いてすぐの通院に使うなら、何日か前に注文して干しておくのが無難です。
商品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 箱形のキャリーバッグ(手提げ・ショルダーの2WAY) |
| サイズ | L(幅 約49cm・高さ 約33cm・マチ幅 約22cm) |
| 持ち手の長さ | 約56cm |
| ショルダーベルト | 最大138cm(取り外し可能) |
| 耐荷重 | 〜約10kg(バッグが耐えられる重さ。サイズは体長や身幅で選ぶ) |
| 本体重量 | 約1,600g |
| 構造 | 上部・両マチがメッシュと生地の二重構造、両サイドをファスナーで開閉、自立する |
| 付属・機能 | 底板(ペットシートを巻ける)、飛び出し防止ベルト×2、前後の外ポケット |
| 収納 | 折りたたみ可能 |
| 素材 | 厚手のデニム生地 |
| カラー | バンダナ(レッド)、ブラック×ホワイト(ヒッコリー)、ブラック×ブラック(ヒッコリー) |
| 価格 | 7,448円(全色同じ) |
店は、水濡れや摩擦で色移りすることがあると書いています。淡い色のシートや服に当たる使い方なら、最初に気にしておくと安心です。
こんな愛犬・飼い主さんに向いています
- 4〜7kgくらいで、伏せて移動できる子。5kg前後の子のレビューは「ピッタリ」から「余裕」です
- トリミングや動物病院に車で行くことが多い。床に置けば箱の形を保つので、待ち時間のハウスになります
- 2匹を一緒に入れたい。3kgのプードルと4.8kgのダックスを一緒に入れている人もいます
- 散歩道具や書類も一緒に持ちたい。外ポケットがあります
逆に、向いていないケース
- 長く歩く日が多い。本体だけで約1.6kgあり、★3以下の不満の最多が「重い」です
- 6kgを超える子を座らせたまま上を閉めたい。頭が収まらないという声があります
- 形が崩れないキャリーがほしい。持ち上げると側面がへこむ、肩に掛けると底が反るという声があります
トリミングや動物病院に車で連れて行くことが多くて、5kg前後の子のキャリーを探しているなら、このLサイズが合います。5.12kgのパフィを入れて6.72kg、床に置けば箱の形のまま待合室でハウスになります。8年ほぼ毎日使ったというリピーターがいるくらい生地は丈夫です。うちでは車に乗るたびにこのシリーズを出していて、キャリーを見るとパフィのほうから寄ってきます。7,448円で、そんな「お出かけの合図」になるバッグが1つ手に入ります。
