商品について

愛犬がごはんを秒で食べ終えてしまう「早食い」、心配になりますよね。

実はうちのパフィ(ポメプー・5kg)は真逆の「だらだら食べ」タイプで、朝あげたごはんをお昼に食べるようなマイペースぶり。なので早食いの悩みはないのですが、知り合いのパピヨンや柴犬の飼い主さんからは「フードを出すと待てもきかずバクバク食べちゃう」という話をよく聞きます。犬の悩みって本当に両極端なんだなと思う瞬間です。

そんな早食い対策の定番が、凹凸のある早食い防止食器。以前、早食い防止食器の選び方を調べ尽くしたことがあるのですが、その中で「これは良さそうだな」と感じたのがPetifam(ペティファーム)の陶器製早食い防止皿 ローズです。バラの花のような凸凹デザインで食事速度をゆるやかにしつつ、陶器の重みでお皿がズレにくいという、プラスチック製の早食い防止食器の弱点を押さえた一枚なんですよね。

楽天レビューは125件で評価4.62とかなりの高評価。「早食いがゆっくりになった」という声が目立つので、レビュー傾向も含めて詳しく紹介していきます。

バラの花の凸凹デザインで食事速度がゆっくりに

この食器の一番の特徴は、お皿の内側に施されたバラの花のような凸凹デザインです。

フードが花びら状の溝に入り込むため、犬が一気に口へかき込めず、舌を使って少しずつ食べる形になります。結果として食事のスピードが自然とゆっくりになるという仕組みです。見た目にもバラの花がモチーフなので、「いかにも矯正グッズ」という無骨さがなく、普段使いの食器として可愛いのも嬉しいポイントかなと思います。

レビューを見ると、「30秒で完食していたのが1分以上になった」「50秒だったのが2〜3分かかるようになった」という具体的な変化の声が多数。中には「別の突起がある早食い防止食器では余裕で食べられてしまったけど、この形は食べにくそうで良い」という、早食い防止食器2枚目の飼い主さんの声もありました。溝の深さが約3cmあるので、浅い凹凸の食器で効果がなかった子の乗り換え先としても検討されているようです。

ただし、凹凸食器は食べるのが苦手な子には向き不向きがあります。パフィのような偏食・慎重派の子だと、食べづらさが原因でごはん自体を諦めてしまうこともあるので、早食いに悩んでいる子に絞って選ぶのが良いというのが僕の考えです。

陶器の重み+滑り止めでお皿がズレにくい

早食いの子ほど勢いよく食べるので、お皿が動かないことはかなり重要です。

Petifamのこの食器は陶器製で、しっかりとした重みがあります。さらに底面には滑り止めも付いているので、勢いよく食べてもお皿が逃げていきにくい設計なんですよね。レビューでも「フレブルが押しても動かない」「食べている内に動くこともなく安定している」と、安定感を評価する声が目立ちました。

実はうちでも、パフィが食後にお皿をペロペロ舐め回してお皿がズズッと移動していく問題に悩まされています。うちのダイソーのお皿は滑り止めが洗っているうちに取れてしまって、毎回お皿を元の位置に戻すのがプチストレスでして…。軽いプラスチック食器のこの弱点を、陶器の重さで解決しているのは理にかなっているなと感じます。

なおレビューには「滑り止めシールはすぐ取れてしまったけど、重いのでなくても大丈夫」という声もありました。滑り止め自体は簡易的なもののようですが、本体の重量だけで十分安定するようです。裏を返せば持ち運びにはずっしりくる重さなので、そこは次のレビューセクションで触れますね。

電子レンジ・食洗機・熱湯OKでお手入れがラク

毎日使う食器なので、洗いやすさ・衛生面も見逃せないポイントです。

この食器は陶器製で電子レンジ・食洗機・熱湯すべてに対応しています。プラスチック製の食器は細かい傷に汚れが入り込みやすく、よだれのぬめりがなかなか取れないことがあるのですが、陶器は表面に傷がつきにくいので汚れ落ちが良いんですよね。レビューでも「今まではぬめりがなかなか取れなかったけど、この食器はすぐ取れる」「食洗機が使えるのが嬉しい」という声がありました。

熱湯消毒までできるので、雑菌の繁殖が気になる夏場も安心。凹凸のある形状は溝の分だけ洗う場所が増えるものの、食洗機に任せられるなら手間はかなり軽くなります。かじり癖のある子でも陶器ならかじられにくいという声もあり、長く清潔に使える素材という点で納得の選択肢だと思います。

カラーはホワイト・オレンジ・ブラック・ピンクの4色展開。どの色も1,958円と共通価格で、インテリアや愛犬のイメージに合わせて選べます。先住犬と新入りの子で色違いを揃えている飼い主さんもいて、多頭飼いのごはんの取り違え防止にも良さそうですね。

商品スペック

項目内容
商品名Petifam 陶器製早食い防止皿 ローズ
サイズ直径15cm × 高さ4.2cm
深さ約3cm
素材陶器
カラーホワイト / オレンジ / ブラック / ピンク
対応電子レンジ・食洗機・熱湯OK
対象犬・猫兼用
生産国中国

直径15cmというサイズ感は、小型犬〜中型犬向けです。レビューではミニチュアダックス、ジャックラッセルテリア、ビションフリーゼ、フレンチブルドッグといった犬種のほか、猫の早食い対策で使っている方も多くいました。「フード40g+トッピング40gでちょうど良い量」というレビューがあったので、1食あたりの量が多い大型犬には少し手狭かもしれません。

ユーザーの声

楽天市場のレビュー(125件・評価4.62)の内訳と傾向をまとめました。

評価件数
★591件
★427件
★33件
★22件
★12件

高評価の声

  • 食べる速度が明らかにゆっくりになった(30秒→1分以上、50秒→2〜3分など具体的な変化の報告多数)
  • 陶器の重みと滑り止めでお皿が動かない
  • 食洗機対応でお手入れがラク、よだれのぬめりがすぐ取れる
  • バラのデザインが可愛い、高級感がある
  • 別の早食い防止食器では効果がなかった子にも手応えがあった
  • 「ゆっくり食べるようになって吐き戻しがなくなった」という声も

気になる声

  • 思ったより重い(安定感の裏返し。持ち運びや洗う時にずっしり感じる)
  • 慣れるまで戸惑う子がいる(最初は食べにくそうにしたり、食べるのを諦めてしまうケースも)
  • 底面の滑り止めシールは取れやすい(ただし重さで安定するので実害は少なめ)
  • 体格やフード量によっては少し小さく感じるという声

★4〜5が125件中118件と、9割以上が高評価という結果です。「効果を実感した」という声が具体的な時間の変化つきで多いのが印象的でした。一方で、慣れるまでに時間がかかる子がいるのは凹凸食器の宿命かなと思います。最初の数回は戸惑っても「2回目からすんなり食べた」という声もあるので、少し様子を見てあげるのが良さそうです。

カラー展開と価格

カラー価格(税込)JAN
ホワイト1,958円4580756814978
オレンジ1,958円4580756814985
ブラック1,958円4580756814992
ピンク1,958円4580756815302

※送料別
※陶器製のため商品ごとに重量に個体差あり

全カラー共通で1,958円。早食い防止食器はプラスチック製なら数百円からありますが、陶器製・食洗機対応でこの価格なら手が届きやすい部類だと思います。洗い替え用に2枚目をリピート購入している方もいました。

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • ごはんを秒で完食してしまう早食いの子の飼い主さん
  • 早食いによる喉つまりや吐き戻しが心配な方
  • プラスチック製の早食い防止食器で効果がなかった・お皿が動いてしまった
  • 食洗機で洗える衛生的な食器を探している方
  • 去勢・避妊後などで食事のスピードや食べ方を見直したい
  • 見た目も可愛いデザイン性のある食器を使いたい方

こんな方は注意

  • 偏食気味・食が細い子の場合(凹凸で食べづらく、ごはん自体を諦めてしまう可能性。うちのパフィはこちらのタイプなので見送りです)
  • 大型犬の場合(直径15cmは1食の量が多い子には手狭)
  • 軽くて扱いやすい食器を求めている方(陶器なので重く、落とすと割れるリスクあり)

我が家の場合 — パフィには不要、でも早食いの子には真っ先に勧めたい

最後に、うちの視点での正直な感想です。

パフィは朝のごはんをお昼にダラダラ食べるような超マイペース食いなので、早食い防止食器の出番は正直ありません。それどころか、凹凸で食べづらくしたらますます食べなくなる未来しか見えないので、うちでは導入しない判断です(笑)。食べなさすぎ問題を抱える身としては、秒で完食してくれる食欲がちょっと羨ましかったりもします。

ただ、知り合いのパピヨンや柴犬の飼い主さんのように「バクバク一気食いが心配」という声は本当によく聞きます。早食い防止食器を調べ尽くした立場から見ると、この商品は「凹凸の形状」「動かない重さ」「洗いやすい陶器」という早食い防止食器選びの要点を1枚で押さえていて、レビュー評価4.62という数字も納得の内容でした。

もし僕が早食いの子の飼い主さんに「どれがいい?」と聞かれたら、まず候補に挙げる一枚です。1,958円と試しやすい価格なので、「うちの子の早食い、ちょっと気になるな」という方は一度チェックしてみてください。