商品について

うちのパフィ(ポメプー・2歳・5kg)は、お迎えしてからずっと毎日の歯みがきが日課です。歯ブラシと指サックブラシで磨いて、仕上げに歯みがきシートで拭いて、その合間に鹿のツノや歯みがきガムを噛ませて遊ばせる、というのが我が家の定番の流れなんですよね。おかげさまで動物病院でもトリミングサロンでも、歯や歯茎について指摘を受けたことは2年間一度もないんです。

ただ、そんな毎日の中でずっと気になっていた定番アイテムがありまして。それがグリニーズ プラス。ペットショップでもホームセンターでも必ず見かける、あの緑色の歯ブラシみたいな形の歯みがき専用ガムです。「名前は知ってるけど、実際どうなんだろう?」と横目に見つつ、うちはずっと鹿のツノで代用してきた、というのが正直なところ。

パフィはカリカリのドライフードを食べてくれないほどの偏食なので、「硬いガム、そもそも噛んでくれるのかな?」という不安がありました。でも考えてみると、鹿のツノは毎日ゴリゴリ噛んで遊んでいるんですよね。つまり「硬いものを噛む」こと自体は嫌いじゃない。だったらグリニーズくらいの適度な噛みごたえなら、むしろ食べやすいかもしれないな、と思い直したのがきっかけです。

しかもうちのパフィはちょうど5kg。グリニーズ プラスは体重で選ぶ設計になっていて、超小型犬用(2〜7kg)がドンピシャのサイズ。ハーネスや犬用シューズでサイズ実測をサボって失敗してきた僕にとって、「体重を見て選ぶだけ」というわかりやすさは地味にありがたいポイントだったりします。

「噛むこと」を利用した歯みがき専用ガム。VOHCの認定も受けている

グリニーズ プラスをひと言でいうと、噛む動作そのものを歯のケアに使う「歯みがき専用ガム」です。歯ブラシでこすって落とすのではなく、独特の形状のガムを1日1本噛ませることで、噛んでいる間に歯の表面のケアに配慮するという発想でつくられています。

このジャンルで注目したいのが、グリニーズがVOHC(Veterinary Oral Health Council/米国獣医口腔衛生協議会)の認定を受けているという点。VOHCは、歯垢・歯石のコントロールに関する一定の基準を満たしたペット用製品にだけ与えられる認定マークで、世界中の獣医師が製品選びの目安にしている第三者認定なんですよね。

項目内容
ブランドグリニーズ(Greenies)/マース ジャパン
製品タイプ歯みがき専用ガム(おやつ・デンタルケア)
認定VOHC(米国獣医口腔衛生協議会)認定
与え方1日1本、そのまま噛ませる
対象生後6ヶ月以上の成犬(超小型犬 体重2〜7kg)
カロリー1本あたり約26kcal

正直、「歯みがきガムなんてどれも同じでしょ」と思っていた時期もあったんですが、第三者機関の認定があるかどうかは、数あるデンタルガムの中から選ぶときの一つの安心材料になるなと感じています。うちが今まで使ってきた100均やペットショップの汎用ガムとは、そこが大きく違うところ。

総合栄養食の基準も満たす「高タンパク・高消化性」の中身

グリニーズ プラスのもう一つの特徴は、おやつでありながら総合栄養食の基準も満たしているという中身の良さです。デンタルガムって「食べさせる歯ブラシ」的な位置づけなので、原材料が気になるところですが、グリニーズは高タンパク・高消化性を売りにしています。

成分(保証分析値)数値
粗タンパク質30.0%以上
粗脂肪5.5%以上
粗繊維6.0%以下
粗灰分5.0%以下
水分15.0%以下

粗タンパク質30.0%以上というのは、デンタルガムとしてはしっかりした数値。しかも消化性の高いタンパク質を使っているので、噛んで飲み込んだあとにお腹に残りにくい設計になっています。パフィはお腹の調子が変わりやすい子(柔らかめのうんちが続いたりコロコロだったり)なので、消化性への配慮があるのは飼い主として素直に嬉しいポイントなんですよね。

一方で、粗タンパク質がしっかりある=カロリーもそれなりにあるということでもあります。1本あたり約26kcal。うちではおやつをあげた日はその分ご飯を気持ち少なめにする「引き算」でやりくりしているので、この26kcalという数字はちゃんと頭に入れておきたいところ。パフィ(5kg)の1日の食事はだいたい250〜300kcalくらいなので、グリニーズ1本は1日の総カロリーのおよそ1割前後。「おやつは1日の総カロリーの1割まで」という我が家の目安にちょうど収まる計算です。

体重で選ぶだけ。サイズ選びで迷わないのが地味にありがたい

グリニーズ プラスは、愛犬の体重に合わせてサイズを選ぶだけというシンプルな設計です。ガムの形状や大きさが体重区分ごとに最適化されていて、適切なサイズを選ぶことが安全に噛ませるうえでも大事になっています。

体重区分対象体重の目安
ミニ1.3〜4kg
超小型犬用(本商品)2〜7kg
小型犬用7〜11kg
中型犬用11〜25kg
大型犬用22〜45kg

パフィは5kgなので、迷わず超小型犬用(2〜7kg)。ハーネスも犬用シューズも、実寸を測らずに「なんとなく」で選んで失敗してきた僕にとって、「体重を見るだけで正解が決まる」このわかりやすさは本当にラク。サイズ選びで悩まないって、地味だけど続けやすさに直結するんですよね。

ちなみに、体重が区分の境目にあたる子(うちで言えば7kg前後の子)は、噛みごたえや飲み込みやすさを見ながら一つ下 or 上のサイズで調整するのがよさそうです。パフィは5kgで区分のど真ん中なので、その点も安心して選べました。

商品スペック

項目内容
商品名グリニーズ プラス 成犬用 超小型犬用 2-7kg 30本
製品タイプ歯みがき専用ガム(おやつ・デンタルケア)
内容量30本
カロリー1本あたり約26kcal
対象生後6ヶ月以上の成犬 / 超小型犬(体重2〜7kg)
認定VOHC(米国獣医口腔衛生協議会)認定
ブランドグリニーズ(Greenies)
メーカーニュートロジャパン(マース ジャパン)
価格(税込)2,119円(楽天参考価格・2026-07時点)
内容量ラインナップ1本 / 6本 / 30本 / 60本(30本×2袋)など

原材料

鶏肉、牛肉、豚肉、鶏脂肪、セルロース、米糠、ソルビトール、グリセリン、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Zn、Cu、Mn、Fe、I)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、グリシン、L-リジン、DL-メチオニン、L-アルギニン、L-トレオニン、L-ヒスチジン、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-トリプトファン)

鶏肉・牛肉・豚肉といった動物性タンパクが原材料の先頭に並んでいるのが、高タンパクを掲げるグリニーズらしいところ。うちのパフィは動物性タンパクの香りが好きなタイプなので、この原材料構成なら食いつきは期待できそうだなと感じています。

給与量の目安 — 1日1本が基本

グリニーズ プラスの与え方はとてもシンプルで、体重に合ったサイズを選んで1日1本が基本です。何本もあげる必要はなく、毎日のケアとして1本を習慣にするという使い方。

愛犬の体重選ぶサイズ1日の目安
1.3〜4kgミニ1本
2〜7kg超小型犬用(本商品)1本
7〜11kg小型犬用1本
11〜25kg中型犬用1本
22〜45kg大型犬用1本

うちの場合、パフィ(5kg)は超小型犬用を1日1本。26kcalを1日の食事から引き算する前提で、朝晩どちらかのタイミングで、ご褒美もかねて1本というのが無理のない取り入れ方かなと考えています。うちは「全部ご飯を食べられたらガム」というルールをゆるく作っているので、そのご褒美枠をグリニーズに置き換えるイメージです。

与えるときの注意:グリニーズは噛んで食べさせるガムなので、丸呑みさせないことが何より大切です。すぐに飲み込もうとする子や早食いの子は、手で持って端を支えながら噛ませる、様子を見ながら与えるなどの工夫を。体重に合ったサイズを選ぶことも、安全に噛ませるための大事なポイントです。持病のある子・シニア犬は、念のためかかりつけの動物病院に相談してから取り入れると安心です。

ユーザーの声(楽天レビュー649件・★4.65)

楽天ではレビュー649件・平均★4.65と、デンタルガムとしてはかなり高評価が集まっている定番アイテムです。口コミを読み込んでいくと、「食いつき」と「続けやすさ」を評価する声が大多数を占めているのが見えてきます。

高評価の傾向

  • とにかくよく食べる。「歯みがきガムなのに、おやつ感覚で喜んで噛む」という声が目立つ
  • リピート購入者が多い。定番として長く続けている飼い主が多い印象
  • 毎日1本のケア習慣が続けやすい(あげるだけなので手間がない)
  • VOHC認定・獣医師の推奨という安心感で選んでいる飼い主が多い
  • 超小型犬用・ミニなど体重で選べるので、小型犬の飼い主でも選びやすい

気になる声の傾向

  • 勢いよく噛む子・早食いの子は丸呑みが心配(割って与える、手で支えるなどの工夫をしている人が多い)
  • 硬さの好みは分かれる(喜ぶ子とそうでない子がいる)
  • サイズ選びを間違えると大きすぎ・小さすぎになる(体重区分どおりに選ぶのが大事)
  • 価格が市販の安いガムと比べると高め

高評価・低評価の両方に共通して出てくるのが、「サイズ選びと丸呑み対策が大事」というポイント。逆に言えば、体重に合ったサイズを選んで、丸呑みしないように見守れば、多くの子が喜んで続けられるアイテムだということが口コミからも伝わってきます。

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • 毎日の歯みがきに、噛むタイプのケアをもう一つ足したい飼い主さん
  • VOHC認定など、第三者の裏付けがある製品を選びたい安心志向の方
  • 鹿のツノやガムなど、硬いものを噛むのが好きな子(パフィのようなタイプ)
  • サイズ選びで悩みたくない飼い主さん(体重で選ぶだけ)
  • おやつ兼デンタルケアで、カロリーと栄養バランスも気にしたい
  • 「ご褒美おやつ」をデンタルケアに置き換えたい飼い主さん
  • 市販のガムからワンランク上のデンタルガムに切り替えたい

こんな方は注意

  • 早食い・丸呑みしやすい子(手で支える・割って与えるなどの見守りが必要)
  • アレルギーで鶏・牛・豚の動物性タンパクを避けている子(原材料を必ず確認)
  • 体重管理中で、おやつのカロリーをこれ以上増やせない子(26kcal/本を引き算できるか要検討)
  • カリカリすら食べない超偏食で、硬いものを一切噛まない子(噛む前提の製品のため)
  • とにかく安く済ませたい方(市販の安価なガムより価格は高め)

我が家の場合 — 鹿のツノの「相棒」として試してみたい

最後に、うちのパフィの導入検討メモを残しておきます。

パフィは今のところ、動物病院でもトリミングサロンでも口腔トラブルの指摘を受けたことがない子です。毎日の歯ブラシ+指サックブラシ+歯みがきシート、そして鹿のツノで、自分なりにできる範囲のケアは続けてきました。「今すぐ困っている」わけではないんですよね。

それでもグリニーズ プラスが気になっている理由は2つあって。

1つは、鹿のツノだけだと「硬すぎるかも」という不安が常にあること。鹿のツノはとても丈夫で長持ちする反面、噛む力が強い日は歯への負担が気になる瞬間もあります。その点グリニーズは適度な噛みごたえで、最終的には食べきれる設計なので、「ガッツリ硬い鹿のツノ」と「食べられるグリニーズ」を日替わりで使い分けるのがちょうどいいバランスかなと考えています。

もう1つは、パフィが偏食なのに硬いものは噛む、という不思議な子だから。カリカリのドライフードは食べないのに、鹿のツノは毎日ゴリゴリ噛んでいる。だったら動物性タンパクが主原料で香りの立つグリニーズなら、むしろ食いつくかもしれないという期待があります。

導入するとしたら、こんな手順を考えています。

  1. まずは超小型犬用(2〜7kg)を1袋(30本)試してみる
  2. 初日は手で端を支えながら、丸呑みしないか様子を見て噛ませる
  3. その日のご飯を26kcal分だけ気持ち少なめにして、総カロリーを調整
  4. 食いつき・噛み方・うんちの調子を数日見て、鹿のツノとのローテーションに組み込むか判断

価格は税込2,119円(30本・楽天参考価格)。1本あたり約71円で、毎日のデンタルケアのご褒美枠と考えれば、そこまで身構える金額でもないかなという感覚です。「困ってから動く」のではなく、今のケアに噛むタイプのバリエーションを1つ足しておく。パフィのデンタルケアの相棒として、そろそろ試してみようかなと検討中です。