この宿について
富山県砺波市、JR砺波駅から徒歩3分の場所にある「愛犬と泊まれる料理宿 寛政三年すいげつろうホテル」は、1791年(寛政三年)創業の老舗料理宿です。料亭から始まり、料理旅館、シティホテルを経て、落ち着いた和のホテルへとリニューアル。長い歴史で培った料理の味わいを、愛犬と一緒に楽しめるのが大きな魅力です。
犬連れの旅で「おいしい料理宿に泊まりたいけれど、犬と入れる宿は限られる」と感じたことがある飼い主さんは多いと思います。すいげつろうホテルは、2024年に本館の全室が犬と泊まれるお部屋になり、料理の質と犬連れのしやすさを両立してくれる貴重な一軒です。
本館全室が犬と泊まれる、料理自慢の和の宿
すいげつろうホテルが犬の受け入れを始めたのは2010年のこと。少しずつ対応する部屋を増やしてきて、2024年にはついに本館の全室が愛犬と泊まれるお部屋になりました。テラス(専用パティオ)付きのツインルームやトリプルルームなど、過ごし方に合わせて選べます。
この宿の看板はなんといっても料理。料亭仕込みの食事を味わえるのが、料理宿ならではの醍醐味です。食事のあいだは、お部屋で愛犬に留守番してもらうか、キャリーなどの入れ物に入れれば食事会場へ一緒に連れて行くこともできます。愛犬を完全に別室に預ける必要がないので、離れると不安になりやすい子でも安心ですね。宿にはやくも・みづきという看板犬もいて、犬好きにはたまらない雰囲気です。
犬と泊まれる条件と料金
受け入れは生後6か月以上の犬で、1回につき2頭まで。サイズは小型犬(10kg未満)と中型犬(20kg未満)が対象で、大型犬や3頭以上の場合は事前に相談する形になります。追加料金は小型犬が3,000円、中型犬が4,000円(いずれも税別)が目安です。
宿泊にあたっては、狂犬病ワクチンの接種証明書の提示と、同意書の提出が必要です。証明書は当日忘れずに準備しておきましょう。また、トイレや無駄吠えなど、最低限のしつけができていることも条件になっています。犬用のアメニティは食器・トイレシーツ・ウェットティッシュ・ペット用ゴミ箱・ケージ・マットなどがそろっていますが、ペットフードは宿では用意していないので、いつものごはんは持参が必要です。
ミニドッグランと犬連れの過ごし方
宿には2022年にオープンしたミニドッグランがあり、滞在中に愛犬をちょっと遊ばせられます。街なかの宿でありながら、犬が体を動かせる場所があるのはうれしいポイント。さらに、車で20分ほどのところには無料で使える大きめのドッグランもあるので、たっぷり走らせたいときはそちらへ足をのばすのもよさそうです。
客室にはテラス(専用パティオ)が付いたタイプもあり、外の空気を感じながら愛犬とくつろげます。館内は土足禁止で清潔に保たれているので、犬連れでも気持ちよく過ごせる環境です。
砺波・北陸観光の拠点に
すいげつろうホテルは立地のよさも魅力です。JR砺波駅から徒歩3分、砺波ICからも車で5分と、電車でも車でもアクセスしやすい場所にあります。
世界遺産の五箇山や、金沢、富山空港へもいずれも車で30分ほどの圏内。北陸の広いエリアを愛犬と巡る旅の拠点として、とても使いやすい立地です。春のチューリップで知られる砺波の街歩きとあわせて、犬連れでのんびり北陸旅を楽しめます。
アクセス
JR砺波駅から徒歩約3分、北陸自動車道の砺波ICから車で約5分です。駐車場は各部屋に1台分(敷地内・無料)が用意されているので、車での犬連れ旅にも安心。チェックインは16時(最終20時30分)、チェックアウトは10時です。電気自動車の充電スタンドや無料Wi-Fiも備わっていて、遠方からのロングドライブ旅にも対応しています。
泊まった人の声
楽天トラベルの総合評価は4.32(225件)と、料理宿として多くの口コミが集まる人気ぶりです。じゃらんnetやYahoo!トラベルにも予約ページがあります。口コミでは、料亭仕込みの食事のおいしさ、駅から近い便利な立地、犬連れへのあたたかい対応が特に高く評価されています。犬連れの視点では、本館全室が犬と泊まれる懐の広さと、食事会場に愛犬を同伴できる柔軟さが、この宿を選ぶ決め手になりそうです。