この宿について
京都市下京区、阪急京都線「京都河原町」駅から徒歩約5分の「ホテルリブマックス京都寺町通」は、10kg以下の小型犬と一緒に泊まれるビジネスホテルです。リブマックスグループが展開する「Dog×Stay」というワンちゃん同伴宿泊プランのある一軒で、専用のペットルームに愛犬と同室で泊まれます。
四条河原町といえば京都でも指折りの繁華街。犬連れで泊まれる宿はまだ少ないエリアなので、「京都の中心部に泊まって、愛犬と街歩きを楽しみたい」という飼い主さんには貴重な選択肢だと思います。
犬連れにうれしいポイント
いちばんの魅力は、なんといっても立地です。阪急の駅から歩いてすぐ、四条河原町の繁華街も徒歩圏内。それでいて表通りから少し入った寺町通沿いにあるので、口コミでも「静かに過ごせた」という声があるロケーションです。鴨川の河原までも歩いて行けるので、朝夕の涼しい時間帯に愛犬と河原を散歩する、京都らしい過ごし方ができます。
料金面も犬連れにやさしい設定です。Dog×Stayプランは1匹目の宿泊が室料に含まれていて、2匹目も追加2,000円。ペット料金が1泊数千円かかる宿も多いなか、小型犬2匹まで泊まれてこの設定はリーズナブルですよね。素泊まりなので食事の時間に縛られず、テイクアウトを買ってお部屋で愛犬とゆっくり、という自由な旅程が組めます。
受け入れは10kg以下の小型犬・1室2匹まで
Dog×Stayプランの対象は、体重10kg以下の小型犬です。専用のペットルーム(禁煙・シングルベッド2台のツイン)を利用し、1室につき最大2匹まで。1匹目は室料に含まれていて、2匹目は1匹2,000円を現地で支払う形です。
宿泊にあたっての条件は次のとおりです。
- 1年以内に狂犬病予防ワクチンと5種以上の混合ワクチンを接種済みで、証明書を持参すること
- トイレのしつけができていて、無駄吠えをしないこと
- 館内の移動はケージに入れるか、抱きかかえて行うこと
- 客室に愛犬だけを残しての外出はしないこと
留守番なしの「ずっと一緒」が前提なので、観光の予定は愛犬と一緒に回れる場所を中心に組むのがおすすめです。ワクチンの証明書は忘れると受け入れてもらえない可能性があるので、出発前の持ち物リストに必ず入れておきましょう。うちも旅行のたびに「証明書どこにしまったっけ」と探すので、母子手帳ならぬワクチン手帳の定位置を決めておくと安心です。
犬用の備品とお部屋の設備
ペットルームには、フード用の食器と水飲み用の食器、1日2枚のペットシートが用意されています。かさばる食器を持たずに済むのは、電車移動の犬連れ旅ではありがたいポイントです。リードやフード、トイレシーツの予備、足拭きタオルなど普段使いのものは持参が基本なので、使い慣れたグッズと合わせて準備しておきましょう。
客室は全50室で、シングル(9㎡)とツイン(14㎡)のコンパクトなつくり。各室に電子レンジ、加湿機能付きの空気清浄機、冷蔵庫がそろっていて、館内にはコインランドリーと自動販売機もあります。連泊しながら京都をじっくり回る旅にも対応できる設備です。チェックインは15時から23時まで、チェックアウトは10時。自動チェックイン機を使った非対面スタイルなので、案内に沿って進めればスムーズです。
アクセス
阪急京都線「京都河原町」駅から徒歩約5分。京都駅からは地下鉄とバス、タクシーのいずれでもアクセスしやすい位置です。錦市場や祇園・東山方面の観光にも便利な拠点になります。専用駐車場はないため、車の場合は近隣のコインパーキングを利用します。周辺の駐車場は台数が限られるので、京都観光はできるだけ電車と徒歩で回る計画にしておくと気楽です。なお、宿泊時は京都市の宿泊税が別途かかります。
泊まった人の声
予約サイトの評価は、楽天トラベルで3.96(193件)、じゃらんnetで4.0(114件)。じゃらんでは清潔感が4.2と高めで、「部屋がきれい」「駅近で便利」という声が目立ちます。表通りから一本入った立地のおかげで「繁華街に近いのに静かだった」という口コミもあり、音に敏感なわんちゃんにもうれしい環境です。
一方で、客室がコンパクトな点や、非対面チェックインに戸惑ったという声も見られます。豪華さを求める宿ではなく、「京都の中心部で愛犬と泊まれる、清潔でリーズナブルな拠点」と考えるとちょうどいい一軒だと思います。