商品について

うちのパフィ(ポメプー・2歳・5kg)は、お迎えしてからずっと毎日の歯みがきが日課になっています。歯ブラシと指サックブラシで磨いて、仕上げに歯みがきシートで拭いて、合間に鹿のツノを噛んで遊ぶ、というのが定番の流れ。動物病院でもトリミングサロンでも、歯や歯茎について指摘を受けたことはこれまで一度もないんですよね。

ただ、正直に言うと、これまで「歯みがきペースト」そのものにはあまりこだわってきませんでした。歯ブラシで磨くこと自体が習慣になっているので、そこで満足していた感じです。でも最近、「せっかく毎日磨いているなら、ペーストももう一段いいものに変えたら、同じ手間でケアの中身が濃くなるんじゃないか」と思うようになって。

そこで気になり始めたのが、ビルバックの C.E.T. 酵素入り歯みがきペースト。動物病院やトリミングサロンでもよく見かける、犬猫用デンタルケアの定番アイテムです。グルコースオキシダーゼとラクトペルオキシダーゼという2種類の酵素が配合されていて、しかも歯みがきのあとに口をゆすぐ必要がないという、犬相手には地味にありがたい仕様なんですよね。

今回ご紹介する楽天の店舗ページ(松波動物メディカル通信販売部)では、チキン・モルト・シーフードの3フレーバーから選べる形になっています。パフィはチキン系のフードやおやつに目がないタイプなので、たぶんチキンフレーバーなら喜んで舐めるだろうな、と勝手に想像しているところです。

2種類の酵素を配合。犬猫のために設計された歯みがきペースト

C.E.T. 酵素入り歯みがきペーストの一番の特徴は、名前のとおり酵素を配合していることです。配合されているのはグルコースオキシダーゼラクトペルオキシダーゼという2種類の酵素。この酵素の働きで、毎日の歯みがきをサポートする設計になっています。

項目内容
配合酵素グルコースオキシダーゼ / ラクトペルオキシダーゼ(2種類)
対象犬・猫 兼用
内容量70g(1本)
使い方歯ブラシ・指サックブラシにつけて磨く。指につけて舐めさせるだけでもOK
すすぎ不要(磨いたあと口をゆすがなくてよい)

人間の歯みがき粉のように「泡立てて、しっかりゆすぐ」ものではなく、犬や猫が舐めても大丈夫なように、飲み込む前提で作られているのがポイント。だからこそ、水でゆすぐ動作が苦手なワンちゃんでも使いやすいんですよね。

うちのパフィは口を触られるのが平気なので歯ブラシで普通に磨けますが、「歯ブラシはまだハードルが高い」という子でも、まずは指につけて舐めさせるところから始められるのは、犬猫専用ならではの設計だなと感じます。

すすぎ不要・指で舐めさせるだけでもOK。だから続けやすい

デンタルケアで一番むずかしいのは、正直「毎日続けること」だと思っています。うちも歯みがきが習慣になるまでは、正直けっこう試行錯誤しました。最初は歯ブラシを見ただけで逃げていたパフィが、今は大人しく磨かせてくれるようになったんですが、そこまでには段階を踏む必要があったんですよね。

その点でこのペーストがいいなと思うのは、「いきなり歯ブラシでゴシゴシ」じゃなくてもいいという懐の深さ。

  • ステップ1:まずは指にちょっと乗せて舐めさせる(味に慣れてもらう)
  • ステップ2:指サックブラシにつけて歯に触れさせる
  • ステップ3:歯ブラシにつけて磨く

この順番で少しずつステップアップできるので、歯みがきデビュー中の子にも、すでに歯ブラシに慣れている子にも、同じ1本で対応できるのが便利なんです。しかも磨いたあとにゆすがなくていいので、洗面所に連れて行く必要もなし。リビングでちゃちゃっと済ませられます。

嗜好性(味の好み)を高めるためにフレーバーがついているので、「歯みがき=ごほうび」に近い感覚に持っていけるのも、続けやすさにつながるポイントだと思います。

チキン・モルト・シーフードの3フレーバーから選べる

今回の楽天店舗ページでは、チキン・モルト・シーフードの3種類からフレーバーを選べます。犬猫それぞれ好みが分かれるので、味を選べるのはうれしいところ。

フレーバー特徴向いている子
チキンチキンレバーのうまみを使った、人気の高い味肉系・チキン系が好きな子
モルト大麦モルトシロップのやさしい自然な甘み甘み系が好きな子
シーフードサーモンを使ったフレーバー。透明ジェルタイプ魚系が好きな子・猫ちゃん

ちなみにビルバックのC.E.T.歯みがきペーストには、この3種のほかにバニラミントフレーバー(動物性・植物性タンパクを使っていない、アレルギーに配慮したタイプ)もラインナップされています。食物アレルギーが気になる子は、バニラミントを別途探してみるのも一つの手です。

パフィはチキン味のフードやおやつには目がないので、うちで試すならまずはチキンかな、と考えています。逆に、魚が好きな子や猫ちゃんにはシーフードが合いそうですし、「どの味が一番食いつくか」を家族で当てっこするのも、地味に楽しい時間だったりします。

商品スペック

項目内容
商品名ビルバック C.E.T. 酵素入り歯みがきペースト 70g
メーカービルバックジャパン(Virbac)
内容量70g(1本)
フレーバーチキン / モルト / シーフード(本ページで選択)※別途バニラミントもあり
配合酵素グルコースオキシダーゼ / ラクトペルオキシダーゼ
対象犬・猫 兼用
1回の使用量の目安約2g(毎日使っても1本で1ヶ月以上)
すすぎ不要
楽天参考価格1本およそ1,600〜2,200円(税込・フレーバー/店舗/時期で変動)
販売店(本ページ)松波動物メディカル通信販売部
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存

主な成分・原材料

C.E.T. 歯みがきペーストの共通成分は以下のとおりです(フレーバーごとに香味成分が加わります)。

成分一般的な役割
ソルビトール甘味料・湿潤剤としてよく使われる成分
リン酸水素カルシウム歯みがき剤で一般的に使われる研磨性の低い成分
含水二酸化ケイ素歯みがき剤のベースとして一般的な成分
グリセリン保湿・なめらかさを出す成分
増粘安定剤(キサンタンガム)とろみ・形状を保つための成分
チオシアン酸カリウム酵素システムと組み合わせて使われる成分
グルコースオキシダーゼ / ラクトペルオキシダーゼ配合されている2種類の酵素

犬猫が舐めても問題ないように設計されているので、人間用の歯みがき粉のような強い発泡剤やミント刺激で仕上げるタイプではないのが特徴です。バニラミントフレーバーだけは動物性・植物性タンパクを使っていないため、タンパク源のアレルギーが気になる子にはそちらが選択肢になります。

使い方の基本

  1. 歯ブラシ・指サックブラシに、約2gを目安につける(人差し指の第一関節くらいまでの長さがめやす)
  2. 奥歯や歯の根元を中心に、やさしく磨く
  3. 磨いたあとは、そのままでOK(口をゆすぐ必要なし)

慣れないうちは、いきなり歯ブラシではなく、指に少し乗せて舐めさせるところから始めると抵抗が少ないです。うちのパフィも、歯みがきが習慣になるまでは「まず味に慣れてもらう」ところから積み上げました。味を気に入ってもらえれば、そのあとのステップがぐっと楽になるんですよね。

毎日使うのが理想ですが、忙しくて難しい日もあると思います。そういうときは「できる日は磨く」くらいの気持ちで、まずは続けること自体を目標にするのが現実的かなと感じています。

ユーザーの声(楽天レビューの傾向)

ビルバックのC.E.T.歯みがきペーストは動物病院でも定番のアイテムということもあり、楽天のレビューでもリピート購入している飼い主さんが多いのが目立ちます。

高評価の傾向

  • 味を気に入って、歯みがきを嫌がらなくなったという声が多い(とくにチキンの食いつきが良いという声)
  • すすがなくていいので、犬にも飼い主にもラクという実用面の評価
  • 動物病院で勧められて使い始めたという信頼ベースの選び方
  • 1本で1ヶ月以上もつのでコスパが良いという声
  • 長年リピートしているという継続ユーザーの声

気になる声の傾向

  • 味の好みが分かれる(チキンは好きだけど別のフレーバーは食べなかった、など個体差の声)
  • フレーバーによって在庫や取り扱い店舗が偏ることがある
  • これ「だけ」で歯の汚れが劇的に落ちるわけではない(あくまで毎日のケアの一部という位置づけ)

印象的なのは、「歯みがきを嫌がっていた子が、この味なら受け入れてくれた」という声が一定数あること。デンタルケアは続けてこそなので、「愛犬が嫌がらない味かどうか」が、実はスペック以上に大事なんだなと、レビューを読んでいて改めて感じました。

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • 毎日の歯みがきは続けているけど、ペーストももう一段いいものにしたい飼い主さん
  • すすぎ不要で、手間をかけずにデンタルケアを続けたい
  • これから歯みがきデビューする子で、まずは味から慣れさせたい飼い主さん
  • 動物病院でもおなじみの定番ブランドを選びたい安心志向の方
  • チキン・モルト・シーフードから、愛犬の好みに合わせて選びたい
  • 1本で1ヶ月以上もつコスパの良さを重視したい方
  • 歯ブラシが苦手な子に、指で舐めさせるところから始めたい飼い主さん

こんな方は注意

  • これ1本で歯の汚れがすべて落ちると期待している方(毎日のケアの積み重ねが前提です)
  • フードのタンパク源にアレルギーがある子(チキン・モルト・シーフードではなく、バニラミントフレーバーを検討)
  • すでに歯や歯茎に気になる様子がある子(まずはかかりつけの動物病院に相談を)

我が家の場合 — 「同じ手間で中身を濃くする」ために試したい

最後に、うちのパフィの導入検討メモを残しておきます。

パフィは現状、動物病院でもトリミングサロンでも口の中について指摘を受けたことがない子です。毎日の歯ブラシ+指サックブラシ+歯みがきシート+鹿のツノで、自分なりにできる範囲のケアは続けてきました。困っているわけではないんですよね。

それでもこの酵素入りペーストが気になっているのは、「どうせ毎日磨くなら、ペーストを変えるだけで同じ手間のままケアの中身を一段濃くできるかも」と思ったから。新しい習慣を増やすのではなく、今ある歯みがき習慣のペーストを差し替えるだけなので、続かなくなるリスクがほとんどないのが魅力なんです。

導入するなら、こんな流れを考えています。

  1. まずはチキンフレーバーを1本:パフィはチキン好きなので、味で失敗する可能性が低い
  2. 最初の数日は指に乗せて舐めさせる:味を気に入ってもらってから歯ブラシへ
  3. いつもの歯みがきのペーストを、これに置き換える:手間は今までと変わらない
  4. 次回の通院時に、気になることがあれば獣医師に相談

価格は1本およそ1,600〜2,200円ほど(フレーバーや店舗、時期によって変わります)。1本で1ヶ月以上もつことを考えると、毎日のデンタルケアとしては続けやすい価格帯だと思います。「新しいことを始める」んじゃなくて「今やっていることの質を上げる」——うちにとっては、それくらいの気軽さで試せるアイテムかなと感じています。