商品について

ネイティブドッグ プレミアムチキン 成犬用は、鶏肉を主原料にした全犬種対応のドッグフードです。京都の柴犬専門ブリーダー「京都ダイゴ犬舎」が、50年以上の飼育経験をもとに開発したブランドで、もともとはショードッグを目指すブリーダー仲間に勧めていたフードを一般販売したのが始まりとのこと。

タンパク質25%以上・脂肪15.5%以上としっかりした栄養バランスに加え、殺菌乳酸菌・グルコサミン・コンドロイチン・ラクトフェリンまで配合。合成着色料・合成保存料不使用で、酸化防止剤にはローズマリー抽出物とビタミンEを使用しています。楽天市場では845件のレビューで平均4.46と高い評価を獲得しており、15年近く愛用しているというリピーターさんもいるフードです。

うちのパフィ(ポメプー・5kg)はドライフードが苦手で、今は半生タイプのプッチーヌをメインに食べているのですが、ネイティブドッグのプレミアムチキンは粒が小判形の小粒(約5〜8mm)で、見た目は食べやすそうな印象。何より800gで1,368円というお試ししやすい価格が魅力です。プレミアムフードを何種類か試してみたい時に、いきなり大袋を買うのはちょっと勇気がいるので、この価格帯だと手を出しやすいんですよね。

柴犬専門の名門犬舎が開発したドッグフード

ネイティブドッグの最大の特徴は、ブリーダーとしての実体験から生まれたフードだという点です。

項目内容
開発元有限会社 京都ダイゴ犬舎(昭和45年/1970年創業)
所在地京都府宇治市
販売開始2004年〜(インターネット販売)
歴史50年以上にわたる柴犬の繁殖・飼育経験から生まれたブランド
コンセプト犬にやさしく、飼い主さんにもやさしい。そして、ワンコが喜ぶ!

マーケティング先行で作られたフードではなく、犬舎で実際に何十年もの間犬を育ててきたブリーダーが「これなら安心して勧められる」と思えるフードを形にした…という成り立ちは、なかなかユニークだなと感じます。

ドッグフードって選択肢が多すぎて何を基準に選べばいいか迷うことがあるのですが、こういう「作り手の顔が見える」フードは信頼しやすいですよね。僕もパフィのフード選びでは、ブランドの背景やどんな人が作っているかは割と気にして調べるタイプです。

鶏肉ベースの栄養設計と4つの健康サポート成分

プレミアムチキンの原材料は、鶏肉を第一主原料に、とうもろこし・えん麦・コメなどの穀物を組み合わせた構成。グレインフリーではありませんが、そのぶん価格が抑えられているとも言えます。

特に注目したいのが、フードに配合されている4つの健康サポート成分です。

成分役割
殺菌乳酸菌お腹のコンディション維持をサポート
グルコサミン関節の健康維持に配慮した成分
コンドロイチングルコサミンとあわせて関節サポート
ラクトフェリン体の健康バリアを維持する成分

さらにL-カルニチン(脂肪の代謝をサポート)、チコリー由来のフラクトオリゴ糖(善玉菌のエサになる)、ユッカエキス(便臭の軽減に配慮)なども配合されていて、価格の割に盛り込まれている成分が多い印象を受けます。

楽天レビューでも「便の状態が良くなった」「便のニオイが気にならなくなった」という声が多く見られるのは、こうした成分が総合的に働いているからかもしれませんね。パフィは食べムラがある子なのでお腹の調子にはちょっと敏感で、乳酸菌やオリゴ糖が入っているのは個人的にはポイント高いです。

栄養成分・カロリー

成分含有量
粗タンパク質25.0%以上
粗脂肪15.5%以上
粗繊維4.5%以下
粗灰分8.5%以下
水分10.0%以下
代謝エネルギー390 kcal/100g

タンパク質25%以上・脂肪15.5%以上で、カロリーは390 kcal/100gとやや高めの数値です。栄養がしっかり詰まっているぶん、1回あたりの給与量は少なめで済むタイプですね。

他のプレミアムフードと比較すると、カナガン(376 kcal)やHEKAのラム味(363 kcal)よりは高カロリー。活発に動く成犬には十分な栄養供給ができますが、室内で過ごす時間が長い子や体重管理が気になる子は給与量の調整が大事になってきます。

同ブランドには「プレミアムチキン 体重調整用」というラインもあるので、体重が気になる場合はそちらを検討するのもひとつの方法です。

1日あたりの給与量の目安

一般通常犬の場合

体重1日の給与量
1kg35g
2kg60g
3kg80g
4kg95g
5kg115g
7kg145g
10kg190g
15kg260g
20kg320g
25kg380g
30kg435g
40kg540g
50kg635g

活動犬の場合

体重1日の給与量
1kg40g
3kg90g
5kg145g
10kg225g
20kg385g
30kg515g
50kg750g

※上記は成犬用の目安です。肥満ぎみの場合は減量し、痩せぎみの場合は増量してください。

パフィは避妊済みの5kgで、日中はほとんどソファで寝ているタイプなので「一般通常犬」の115g/日が目安。朝晩2回に分けると1食あたり約58gです。390 kcal/100gなので1日の摂取カロリーは約449 kcal。パフィの運動量を考えるともう少し減らしたほうがいいかもしれないので、100g前後で様子を見つつ調整するイメージですね。

800gの袋なら約7日分、3kgの袋なら約26日分。月に1袋の3kgパックで約1ヶ月弱もつ計算です。

粒の大きさ・形状

項目内容
形状小判形(平たい形状)
サイズ縦 約5〜8mm × 横 約8〜10mm × 厚さ 約3〜5mm
タイプ小粒
備考原料の収穫時期や天候により形状・色に多少の変化あり(品質には影響なし)

小判形の平たい粒で、サイズはかなり小さめです。小型犬や口の小さな子でも食べやすい形状で、同ブランドのプレミアムフィッシュと同じタイプの粒ですね。

パフィのような小型犬(5kg)にはちょうど良いサイズ感だと思います。ただ、パフィはカリカリしたドライフードの食感自体があまり好きではないので、そこがハードルなんですよね…。ぬるま湯でふやかして食感を変えるか、今食べているプッチーヌにトッピングとして混ぜてみるのが現実的かなと思っています。

サイズ展開と価格

公式サイト価格

サイズ税込価格1kgあたり
800g1,165円約1,456円
3kg4,114円約1,371円
6kg(3kg×2)6,669円約1,112円
12kg(3kg×4)11,504円約959円
18kg(3kg×6)15,918円約884円

楽天市場価格(参考)

サイズ税込価格1kgあたり
800g1,368円約1,710円
3kg3,673円約1,224円

大容量になるほど1kgあたりの単価が大きく下がるのが特徴で、18kgだと公式価格で1kgあたり約884円。これはプレミアムドッグフードの価格帯としてはかなりリーズナブルです。

比較してみると、カナガンが1kgあたり約2,519円、HEKAが約2,211円(1.8kg時)なので、ネイティブドッグの価格はその半分以下。もちろんグレインフリーかどうかなど設計の違いはありますが、「品質は妥協したくないけどコストも大事」という飼い主さんにとっては、かなり魅力的な価格設定です。

楽天では3kgが公式サイトより安い場合もあるので、購入時はどちらが安いか比較してみるのがおすすめ。パフィの場合、月に1袋(3kg)ペースで3,673〜4,114円程度。今のフード代(月約1万円)からするとかなり節約になる計算です。

ユーザーの声(楽天レビューの傾向)

楽天市場では845件のレビューで平均4.46という安定した評価を獲得しています。

多かった肯定的な声:

  • 食いつきが良い、喜んで食べてくれる
  • 便の状態が良くなった、便臭が気にならなくなった
  • 毛並み・毛艶のコンディションが良い
  • コスパが良い、長期間続けやすい価格
  • 15年近くリピートしている飼い主さんもいる

一部見られた声:

  • 開封後の風味劣化がやや早い(保管に注意)
  • 一部の犬で便が緩くなるケースあり
  • とうもろこしが入っているのでアレルギーが気になる子は注意
  • ジッパーが閉めにくいとの指摘

特に印象的だったのは「先代のフレブルがこのフードで15歳近くまで元気だった」というレビュー。もちろんフードだけの効果とは言い切れませんが、10年以上同じフードをリピートしている飼い主さんがいるというのは、それだけ信頼されている証拠だと感じます。

開封後の風味劣化については、1ヶ月以内に使い切れるサイズを選ぶか、小分けにして保管するなどの工夫で対策できそうですね。

原材料一覧

鶏肉、とうもろこし、えん麦、コメ、動物性オイル(鶏由来)、加水分解鶏プロテイン、コーンプロテイン、魚、トマト、ビートパルプ、亜麻仁、卵、イースト、チコリー、乳酸菌、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、カリウム、ナトリウム、銅、鉄、マンガン、亜鉛、コバルト、セレン、ヨウ素、Lカルニチン、イノシトール、レシチン、コンドロイチン硫酸、グルコサミン、ラクトフェリン、ユッカエキス、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)

原産国:アメリカ

※合成着色料・合成保存料不使用。中国産原材料不使用。
※酸化防止剤にはローズマリー抽出物とビタミンEを使用しています。
※第一主原料は鶏肉。穀物(とうもろこし・えん麦・コメ)を含む設計のため、グレインフリーではありません。穀物アレルギーが気になる場合は、同ブランドの「プレミアムフィッシュ 低アレルゲン」をご検討ください。

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • チキンベースの高タンパクフードを選びたい方
  • お腹の調子や便の状態が気になる愛犬の飼い主さん
  • 関節のコンディション維持に配慮したフードを探している方
  • 品質は妥協したくないけどフード代のコスパも重視したい方
  • 大型犬や多頭飼いで大容量パックが欲しい方
  • 合成着色料・合成保存料不使用のフードを選びたい方
  • ブリーダーが実体験で開発した信頼できるフードを試してみたい方

穀物が入っているぶんグレインフリーのフードと比べて好みは分かれますが、乳酸菌・グルコサミン・コンドロイチン・ラクトフェリンまで入ってこの価格帯はコスパの面で頭ひとつ抜けていると思います。同ブランドには子犬用・体重調整用・高齢犬用・老年犬用もあるので、ライフステージが変わっても同じブランドで切り替えていけるのも安心材料ですね。