商品について

マイトマックス・スーパーは、共立製薬が開発した犬猫用のプロバイオティクスサプリメントです。もともとは動物病院で獣医師が処方する専売品として販売されていた製品で、現在はオンラインでも購入できるようになっています。

最大の特徴は、主成分の「ペディオコッカス・アシディラクティシ」という乳酸菌。胃酸や高温に対する耐性がとても強く、生きたまま腸まで到達できるのが一般的な乳酸菌との大きな違いです。カプセルタイプで、そのまま与えるか中身をフードに混ぜて与えることができます。

僕がマイトマックス・スーパーを知ったのは、パフィのお腹サプリを調べているうちに「動物病院で使われているサプリ」として何度も名前が出てきたのがきっかけです。うちのパフィ(ポメプー・5kg)は以前、下痢が続いて病院に行ったことがあって、そのとき薬と腸の調子を整えるフードをもらったらすぐに良くなりました。あの経験があるからこそ、「獣医師が推奨している」という言葉にはかなり安心感を覚えます。

市販のサプリとは少し価格帯が違いますが、動物病院品質のものを自宅で続けられるなら、選択肢として検討する価値は十分にあるなと感じています。

胃酸に強いペディオコッカス菌が生きたまま腸に届く

マイトマックス・スーパーの核となる成分が、「ペディオコッカス・アシディラクティシ NRRL B-50517」という乳酸菌です。

特徴内容
菌の由来植物由来の乳酸菌
胃酸耐性胃酸に対して高い耐性を持ち、生きたまま腸に到達
温度耐性65℃の加熱後も生存が確認されている
保存安定性常温でも2年以上生存可能
抗生物質との併用抗生物質と併用しても生存可能

一般的な乳酸菌は胃酸で大半が死滅してしまうと言われていますが、ペディオコッカス菌は胃酸をくぐり抜けて生きたまま腸に届くのが強みです。常温で2年以上生存できる保存安定性も、日常的にサプリを使う飼い主にとっては地味に嬉しいポイントですよね。

「乳酸菌は同属・同種であっても菌株によって大きな差がある」と共立製薬の公式サイトでも説明されていて、マイトマックスで使われているNRRL B-50517株は特に耐性に優れた菌株として認定されているとのことです。パフィのようにお腹の調子が不安定な子には、せっかく摂った乳酸菌がしっかり腸まで届くかどうかは大事なポイントだと思います。

もともと動物病院専売品だった信頼感

マイトマックス・スーパーが他の市販サプリと一線を画すのは、もともと動物病院で獣医師が処方・推奨していた製品だという点です。

共立製薬の公式LPでも「動物病院での専売商品がネットで買えるようになりました」「獣医師が奨めるサプリメント」と明記されており、市販サプリとは開発の背景や位置づけが異なります。

項目マイトマックス・スーパー
開発元共立製薬(動物薬メーカー)
元の販売チャネル動物病院専売
現在の購入先動物病院・公式オンラインストア・楽天等
獣医師の推奨公式に「獣医師が奨めるサプリメント」と訴求

うちのパフィが下痢で病院に行ったとき、獣医師に薬とフードを処方してもらってすぐに良くなった経験があります。あのときの安心感を思い出すと、「最初から動物病院で使われていたサプリ」というのはやっぱり信頼できるなと感じます。かかりつけの獣医師に「マイトマックスってどうですか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。

ペディオコッカス菌+プロバイオティクス酵母の組み合わせ

マイトマックス・スーパーには、ペディオコッカス菌に加えて「サッカロミセス・ボウラディ」というプロバイオティクス酵母も配合されています。

成分特徴
ペディオコッカス・アシディラクティシ胃酸に強い植物由来の乳酸菌
サッカロミセス・ボウラディ腸内環境の維持をサポートするプロバイオティクス酵母
マンナンオリゴ糖善玉菌のエサとなるプレバイオティクス

乳酸菌とプロバイオティクス酵母を組み合わせ、さらにマンナンオリゴ糖で善玉菌の増殖をサポートする構成です。菌を届けるだけでなく、腸内で善玉菌が住みやすい環境を作るというアプローチになっています。

原材料はわずか7〜8種類とシンプルで、余計な添加物が少ないのも好印象です。ビオフェルミンやDHCのお腹サプリと比べると配合成分の種類は少ないですが、そのぶん「厳選した菌株で勝負する」という動物薬メーカーらしい設計だなと感じます。

成分情報

成分(1カプセル200mgあたり)含有量
代謝エネルギー1kcal
たんぱく質17%以上
脂質0.8%以上
粗繊維0.3%以下
灰分5.0%以下
水分9.0%以下

1カプセルあたり1kcalと、カロリーはほぼ気にならないレベルです。パフィは1日1カプセルなので、サプリで増えるカロリーはたったの1kcal。体重管理を気にしている子でも安心して続けられます。

1日あたりの給与量の目安

体重1日の目安量
小型犬(5kg以下)・猫1カプセル
中型犬(5〜15kg)1カプセル(中型・大型犬用)
大型犬(15kg以上)2カプセル(中型・大型犬用)

パフィは体重5kgなので小型犬用の1日1カプセルでOKです。30カプセル入りなので、ちょうど1ヶ月分。毎日1カプセルという分かりやすさは続けやすいポイントですね。

カプセルはそのまま与えることもできますし、開けて中身をフードに混ぜることも可能です。パフィの場合、錠剤タイプの薬をチュールに紛れ込ませて飲ませた経験が何度もあって毎回問題なく食べてくれるので、このカプセルもチュールやフードに混ぜれば大丈夫そうだなと思っています。

なお、小型犬・猫用と中型・大型犬用ではカプセルの大きさが異なります(小型犬用200mg、中型・大型犬用400mg)。体重に合ったサイズを選んでください。

フレーバーの種類

マイトマックス・スーパーには、フレーバーなし(オリジナル)のほかに、食べやすさを考慮したフレーバー付きも展開されています。

フレーバー対象サイズ特徴
オリジナル(フレーバーなし)小型犬・猫用 / 中型・大型犬用発売当初からのスタンダード
サーモンフレーバー小型犬・猫用鮭粉末配合で食べやすさアップ
チキンフレーバー中型・大型犬用チキン粉末配合で嗜好性向上

オリジナルのままでも中身をフードに混ぜれば問題なく食べてくれる子が多いようですが、そのまま食べさせたい場合はフレーバー付きのほうが食いつきがいいかもしれません。パフィは鮭が好きかどうかわからないので、まずはオリジナルを試してフードに混ぜるところから始めようかなと思います。

ユーザーの声

マイトマックス・スーパーは、楽天レビュー41件と件数自体は多くないものの、動物病院で獣医師に勧められて購入したという声が多いのが印象的です。

「病院で勧められて使い始めた」「先生から腸内環境を整えるサプリとして紹介された」といった声が目立ち、飼い主さんが自発的に見つけたというより、獣医師からの紹介がきっかけで使い始めるケースが多いようです。これは市販のサプリにはなかなか見られない傾向ですね。

リピート購入の声も多く、「動物病院で買うより少し安い」「毎月続けるならネット購入が便利」という理由で楽天に流れてきている飼い主さんが多い印象を受けました。

購入方法・価格比較

マイトマックス・スーパーは、動物病院のほか、共立製薬の公式オンラインストアや楽天市場で購入できます。

購入先価格(税込)送料備考
共立製薬 公式オンラインストア2,779円別途30カプセル・定期購入5%OFF
共立製薬 公式(定期購入)2,640円別途5%OFF適用
楽天市場(ant-pack)2,048円要確認30カプセル
動物病院病院により異なるかかりつけ医に相談

コスパ比較(体重5kg・1日1カプセルの場合)

購入方法1箱の日数1日あたりコスト
公式(通常)30日分約93円/日
公式(定期)30日分約88円/日
楽天(ant-pack)30日分約68円/日

1日あたり約68〜93円と、わんビオフェルミンS(約58円/日)やDHC おなか健康(約29円/日)と比べるとやや高めの価格帯です。ただ、動物病院で獣医師が処方していた製品であることを考えると、価格に見合った品質が期待できるのではないかと思います。

楽天では公式より700円ほど安く購入できるので、継続するなら楽天での購入が経済的です。ただし初めて使う場合は、かかりつけの獣医師に相談してから始めるのが安心ですね。

原材料一覧

ペディオコッカス・アシディラクティシNRRLB-50517、サッカロミセス・ボウラディ、ラクトース、ゼラチン、マンナンオリゴ糖、アルミノケイ酸ナトリウム、酵母抽出物

※サーモンフレーバーは上記に「鮭粉末」が追加、チキンフレーバーは「チキン粉末」が追加されます。

原材料はわずか7種類。乳酸菌とプロバイオティクス酵母、そしてそれらを安定させるための基材のみというシンプルな構成です。

なお、原材料にラクトース(乳糖)ゼラチンが含まれるため、牛乳アレルギーや豚肉アレルギーのあるわんちゃんは獣医師に相談してから使用してください。

こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ

  • 獣医師が推奨するサプリメントを選びたい方
  • 生きたまま腸に届く乳酸菌にこだわりたい方
  • 愛犬のお腹の調子が不安定で、本格的な腸活を始めたい方
  • 動物病院で処方されていたマイトマックスを自宅でも継続したい方
  • 市販のサプリでは物足りないと感じている方
  • シンプルな原材料のサプリを選びたい方
  • 抗生物質を服用中でも併用できるサプリを探している方