「ポメプーを飼いたいけど、何を買えばいいかわからない…」——わかります、その気持ち。僕もうちのポメプー・パフィを迎える前、ペットショップの店員さんに勧められるがまま買い物カゴに商品を入れていった結果、初日だけで80万〜90万円の出費になりました。正直、「これ本当に全部必要だったの?」と今でも思うものもあります。逆に「最初から買っておけばよかった」と後悔したものも。この記事では、ポメプーの飼い始めに必要なものを、2年間パフィと暮らしてきた僕が本当に使い続けているグッズ15選に厳選してお伝えします。具体的な商品名・価格・購入リンク付きなので、この記事を見ながらそのまま準備を進められますよ。
ポメプーの飼い始めに必要なもの一覧【15選】
ポメプーの飼い始めに最低限必要なものは、居住スペース・トイレ・食事・お手入れ・散歩・安全対策の6カテゴリ、15アイテムです。まずは全体像をざっと把握してから、各アイテムの詳しい選び方とおすすめ商品を紹介していきますね。
| カテゴリ | アイテム | 目安費用 |
|---|---|---|
| 居住スペース | 1. サークル・ケージ | 6,000〜15,000円 |
| 居住スペース | 2. ベッド・クッション | 2,000〜5,000円 |
| トイレ | 3. トイレトレー | 2,500〜5,000円 |
| トイレ | 4. ペットシーツ | 1,500〜2,000円 |
| 食事 | 5. フードボウル | 1,500〜3,500円 |
| 食事 | 6. 給水器・水飲みボウル | 1,000〜2,500円 |
| お手入れ | 7. スリッカーブラシ | 1,000〜1,500円 |
| お手入れ | 8. コーム | 500〜1,000円 |
| お手入れ | 9. 歯磨きグッズ | 500〜1,500円 |
| 散歩 | 10. ハーネス・リードセット | 3,000〜6,000円 |
| 散歩 | 11. 携帯給水ボトル | 1,000〜2,000円 |
| 安全対策 | 12. 滑り止めタイルマット | 3,000〜6,000円 |
| お出かけ | 13. クレート・キャリーバッグ | 3,000〜8,000円 |
| 見守り | 14. ペットカメラ | 3,000〜5,000円 |
| 遊び | 15. おもちゃ | 500〜2,000円 |
グッズだけの合計で約30,000〜65,000円ほど。うちの場合はペットショップの店員さんに勧められるまま「とりあえず一番良さそうなやつを」と選んでいった結果、かなり高くついてしまったんですよね。でも実際には、最初から全部を高額なものにする必要はないかなと思っています。
それでは、各アイテムの選び方とおすすめ商品を詳しく見ていきましょう。
1. サークル・ケージ — 最初の「居場所」選びが一番大事
ポメプーの飼い始めでまず必要なのは、愛犬が安心して過ごせる居場所(サークルまたはケージ)です。犬は狭くて暗い場所に本能的な安心感を覚えるため、自分だけのスペースを用意してあげることがとても重要なんですよね。
ケージとサークルの違いは?
ケージは屋根と四方の壁がすべて柵で囲われたタイプで、サークルは屋根のないオープンなタイプです。それぞれメリット・デメリットがあります。
| ケージ | サークル | |
|---|---|---|
| 屋根 | あり | なし(別売り屋根もあり) |
| 安全性 | 脱走防止に強い | 飛び出し注意 |
| 掃除のしやすさ | やや手間 | 上から楽にできる |
| 開放感 | 狭く感じやすい | 広々使える |
僕の正直な結論としては、ポメプーにはサークルがおすすめです。というのも、うちでは最初「超小型犬」だと思って小さめのケージを買ったんですが、パフィが成長して5kgになった頃にはトイレを置くだけでいっぱいいっぱいに。結局ケージは使えなくなって、サークルに買い替えました。これは本当にもったいなかった。
ポメプーは成犬の体重が予想しにくいミックス犬なので、最初から少し余裕のあるサークルを選んでおく方が後悔しないかなと思います。
おすすめのサークル・ケージ
アイリスオーヤマ ウッディシステムサークル SWS-900
木目調のデザインでリビングにも馴染みやすいサークルです。トイレスペースと居住スペースが分かれているタイプもあるので、トイレトレーニングにも便利。楽天のレビューでも4.37点(267件)と高評価で、価格も手頃なのが嬉しいポイントです。
- 価格
- 7,980円(税込)
- 単価
- 7,980円〜15,800円(サイズ・屋根の有無で変動)
- メーカー
- アイリスオーヤマ
- タイプ
- 室内用品
ペットサークル 折りたたみ スチール製 6枚/8枚セット
組み立て・拡張が自由にできるタイプで、成長に合わせてサイズを変えられます。レビュー4.38点(494件)で使い勝手の良さが評判。折りたたみもできるので収納にも困りません。
- 価格
- 9,980円(税込)
- 単価
- 9,980円〜12,800円
- メーカー
- YouTen(ユーテン)
- タイプ
- 室内用品
2. ベッド・クッション — 破壊されても諦めない
ベッドやクッションは、サークルの中に敷いてあげる愛犬の寝床です。ポメプーは寒さに弱い傾向があるため、特に冬場はドーム型のベッドや保温性の高いクッションがあると安心。
ただし、ここで正直に言わせてください。子犬の時期はベッドを何回も破壊されます。パフィも1歳半くらいまではベッド(クッション)を1日で破壊するのが日課でした。中の綿をぶちまけて得意気な顔をしているパフィを見ながら、「もう安いやつでいいや…」と悟った記憶があります。
なので、子犬のうちは2,000〜3,000円程度の洗えるクッションで十分。成犬になって落ち着いてきたら、しっかりしたベッドに買い替えるのが賢い選択です。うちも2歳を過ぎた今ではベッドでちゃんと寝てくれるようになりました。
おすすめのベッド
ペットベッド ドーム型 小型犬用
Amazonや楽天で「ペットベッド ドーム型 小型犬」と検索すると2,000〜4,000円台のものがたくさん出てきます。最初はそのくらいの価格帯で十分だと思います。洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶと、汚れてもすぐ洗えて衛生的ですよ。
- 価格
- 3,280円(税込)
- 単価
- 3,280円〜5,280円
- メーカー
- Mariaju
- タイプ
- 室内用品
3. トイレトレー — お掃除のしやすさで選ぶべし
トイレトレーはお迎え当日から絶対に必要なアイテムです。トイレトレーニングの成功率にも直結するので、意外と重要なんですよね。
選び方のポイントは3つあります。
- サイズは少し大きめを選ぶ: 子犬のうちはトイレの精度が低いので、大きめの方が失敗が減る
- フチ付きのトレーがおすすめ: おしっこが外にはみ出しにくい
- 掃除のしやすさを最優先: シリコン製や丸洗いできるタイプが圧倒的に楽
うちではトイレを2箇所(サークル内と外)に設置しています。汚れたら交換するスタイルで、1日に3枚程度のペットシーツを使う感じですね。
おすすめのトイレトレー
INULABO(イヌラボ)犬用トイレトレー
楽天レビュー4.44点(1,174件)の大人気トイレトレー。メッシュ付きでシーツがずれにくく、お掃除も簡単です。サイズ展開が豊富なので、ポメプーならレギュラーサイズかワイドサイズがちょうどいいかなと思います。
- 価格
- 5,980円(税込)
- 単価
- Mサイズ 5,980円(2個以上で5%OFF)
- メーカー
- INULABO
- タイプ
- トイレ用品
INULABO シリコンタイプ トイレトレー
同じくINULABOのシリコン素材タイプ。水洗いがとにかく楽で、レビューも4.71点(548件)と高評価。軽くて柔らかいので取り扱いやすく、予備のトイレトレーとしてもおすすめです。
- 価格
- 2,980円(税込)
- 単価
- レギュラー1枚 2,980円〜
- メーカー
- INULABO
- タイプ
- トイレ用品
4. ペットシーツ — 失敗談から学んだ選び方
ペットシーツは消耗品なのでコスパも大事なんですが、安さだけで選ぶと失敗するというのが僕の実体験からの学びです。
実は以前、消臭機能つきの色付きシーツを買ったことがあるんですよね。パッと見おしゃれだし消臭もできて一石二鳥だと思ったんですが、おしっこをしても見た目が変わらないという致命的な欠点が。気づいたらびちゃびちゃになっていた…という失敗をやらかしました。
さらに、香りが強いシーツに変えた時にはパフィがトイレを失敗するようになったこともあります。犬は自分のおしっこの匂いがついた場所をトイレと認識する部分もあるため、違う香りが強いと混乱してしまうようなんですよね。
結論として、ペットシーツは白色・無香料タイプが一番安心です。おしっこの色や量も確認できるので、健康チェックにも役立ちます。
おすすめのペットシーツ
うちで現在使っているのは「ユニチャームペット デオシート レギュラーサイズ しっかり超吸収 香り消臭タイプ」108枚入り。1枚あたり約18.5円で、ドラッグストアでも買えるのが便利です。ただ、初めて購入する方にはまず少量パックで試してみることをおすすめします。うちにも使わなかった中途半端なシーツがいくつか眠っています…。
5. フードボウル — 素材と高さがポイント
フードボウルは毎日使うものなので、愛犬が食べやすく、飼い主が洗いやすいものを選びたいところ。素材としては陶器製がおすすめです。
プラスチック製は軽くて安いんですが、食事中にずれてしまったり、傷がつくとそこに雑菌が繁殖しやすかったりするデメリットがあります。陶器製なら重さがあるのでずれにくく、衛生面でも安心です。
あとは高さも大事。床に直接置くと犬が首を大きく下げて食べることになり、首や消化器への負担になると言われています。スタンド付きのフードボウルか、別途食器台を用意してあげるのがベターですね。
パフィはなかなかフードを食べてくれない性格で、朝あげたご飯をそのまま放置してお昼頃にやっと食べる…なんてことも日常茶飯事。そういう子には底が浅めで食べやすい形状のボウルを選んであげると、少しでも食べてくれるきっかけになるかもしれません。
おすすめのフードボウル
PETFUN フードボウル 高さ調節付き 陶器製
SNSでも話題の陶器製フードボウル。木製スタンド付きで高さ調節ができ、選べる10色展開。楽天レビュー4.57点(564件)の人気商品です。小型犬にちょうどいいサイズ感で、見た目もおしゃれなのでリビングに置いても違和感なしです。
- 価格
- 2,450円(税込)
- 単価
- 2,450円〜
- メーカー
- PET FUN
- タイプ
- 室内用品
6. 給水器・水飲みボウル — 清潔さを保てるものを
給水器はボトル式とボウル式の2タイプがあります。うちでは普通のボウル(器)を使っていますが、どちらが正解というわけではなく、愛犬が飲みやすい方でOKです。
ポイントはこまめに水を取り替えてあげること。特にボウル式は毛やホコリが入りやすいので、1日2〜3回は新しい水に替えています。ノズル付きのボトル式はその点衛生的ですが、飲むのが苦手な子もいるので、最初は両方用意して様子を見るのもいいかもしれません。
フードボウルとセットで購入できる商品も多いので、上で紹介したPETFUNのスタンドに水飲みボウルもセットするのがシンプルでおすすめです。
7. スリッカーブラシ — ポメプーの毛質には必須
ポメプーの飼い始めで絶対に必要なお手入れグッズがスリッカーブラシです。ポメプーの毛質はポメラニアンとトイプードルの両方の特徴を引き継いでいるため、くるくるした巻き毛が絡まりやすく、放っておくとすぐに毛玉になってしまいます。
うちのパフィの場合、トリマーさんから「毛は細いけどトイプードルの毛質が出てきている感じで、絡まりやすいタイプ」と言われていて、特に脇の下は足が擦れて毛が絡まりやすいとアドバイスを受けました。
ブラッシングは毎日10〜15分程度。最初はブラシを体に当てると暴れて逃げていくこともありましたが、根気強く毎日続けた結果、今ではブラッシングを察すると自分から膝の上に飛び乗ってくるようになりました。小さい頃からブラシに慣れさせておくのが本当に大事です。
おすすめのスリッカーブラシ
ぺったんPET トリマー推奨スリッカーブラシ
楽天レビュー4.81点(47件)の高評価ブラシ。ソフトタイプのピンで肌を傷つけにくく、子犬のデリケートな肌にも安心して使えます。超小型犬用のコンパクトサイズなので、ポメプーの体にもフィットしやすいですよ。
- 価格
- 2,530円(税込)
- メーカー
- ぺったんPET
- タイプ
- ケア用品
ペットブラシ ワンプッシュ抜け毛除去タイプ
楽天ランキング1位を獲得したブラシ。ワンプッシュで溜まった抜け毛を簡単に処理できる機能が便利で、レビュー4.53点(227件)。毛玉ほぐしにも使える万能タイプです。
- 価格
- 1,780円(税込)
- 単価
- 1,780円(税込・送料無料)
- メーカー
- ひまわりTop
- タイプ
- ケア用品
8. コーム — 細かい部分の仕上げに
スリッカーブラシと合わせて用意したいのがコームです。体全体のブラッシングにはスリッカーブラシを使い、脇の下や足まわりなどの細かい部分の仕上げにコームを使う、という使い分けが基本になります。
うちでもこの使い分けをトリマーさんに教わってから実践しています。コームは皮膚に鋭利な部分が当たらないように丁寧に使うのがコツ。1本あると毛玉のチェックにも便利なので、スリッカーブラシとセットで揃えておくのがおすすめです。
コームは500〜1,000円程度のもので十分。楽天やAmazonで「犬用コーム 小型犬」と検索すると、手頃なものがたくさん見つかります。
9. 歯磨きグッズ — 小型犬だからこそ早めに始めたい
小型犬は口が小さいのに歯の数は大型犬と同じため、歯が密集していて歯周病になりやすいと言われています。歯磨きの習慣はできるだけ早いうちから始めておきたいところです。
うちではほぼ毎日歯磨きをしていますが、最初から歯ブラシを受け入れてくれたわけではありません。まずは指に巻き付けて使うシートタイプから始めて、口の中を触られることに慣れさせるのがおすすめです。
慣れてきたら小型犬用の小さめヘッドの歯ブラシに移行するとスムーズ。パフィは2歳ごろから鹿のツノを歯磨きガムのように使うようにもなっていて、遊びながら歯のケアができるのでお気に入りみたいです。
10. ハーネス・リードセット — 気管に優しいハーネスがおすすめ
散歩デビューに向けて、ハーネスとリードのセットは事前に準備しておきたいアイテムです。ポメプーには首輪よりもハーネスがおすすめ。その理由は、ポメプーの親犬種であるポメラニアンは気管が弱い傾向があるため、首に力がかかりにくいハーネスの方が安心だからです。
ハーネスは体全体に力が分散されるので、引っ張り癖がある子でも首や気管への負担が少なくなります。子犬用の軽量なものを選ぶと嫌がりにくいですよ。
パフィの場合、散歩を始める前にまず庭でリードをつけて歩く練習をしばらく続けました。いきなり外の散歩は刺激が強すぎると思ったので、まずはリードに慣れる練習から。これは結果的に正解だったなと感じています。ちなみに「散歩」の単語が聞こえただけで大興奮して走り回るほど散歩好きに育ちました。
おすすめのハーネス・リードセット
iDog fleur HugHold コンフォートハーネス リード付き
撥水・防汚素材で、お手入れがしやすいハーネスとリードのセット。楽天レビュー4.74点(23件)。体にフィットする設計で小型犬の体にも負担が少なく、デザインもおしゃれです。
- 価格
- 4,455円(税込)
- 単価
- 4,455円(税込・10%OFF)
- メーカー
- IDOG&ICAT
- タイプ
- お出かけ・散歩グッズ
BIRDIE 日本製 ラッセルクッション ハーネス・リードセット
日本製で軽量・高強度。楽天レビュー4.86点(7件)。クッション性があり、首や気管に優しい設計。チワワやトイプードルなど小型犬に多く使われている信頼のブランドです。SSサイズからあるので、子犬期から使えます。
- 価格
- 5,500円(税込)
- 単価
- 5,500円(税込)
- メーカー
- BIRDIE
- タイプ
- お出かけ・散歩グッズ
11. 携帯給水ボトル — 散歩中の水分補給に
散歩中の水分補給用に、携帯給水ボトルも1つ用意しておくと安心です。特に夏場は脱水のリスクがあるので必須アイテムになります。
うちでは散歩の準備で給水ボトルを取り出す音が聞こえるだけでパフィが大興奮。「散歩=給水ボトル」と覚えているようで、準備を始めた瞬間に走り回り出します。
価格は1,000〜2,000円程度で、トレイ一体型(水を出すとトレイに溜まって飲める構造)のものが使いやすいです。
12. 滑り止めタイルマット — 関節を守る床づくり
ポメプーの飼い始めで意外と見落としがちなのが床の滑り止め対策です。フローリングは犬にとって滑りやすく、小型犬は特に膝蓋骨脱臼(パテラ)などの関節トラブルを起こしやすいと言われています。
うちではカーペット素材のタイルマットをサークル周辺に敷いています。パフィは思った以上に走り回る性格だったので、滑り止めがついたタイルマットを敷いておいて本当に正解でした。
タイルマットの良いところは、汚れた部分だけ剥がして洗えること。犬と暮らしているとどうしても汚れる場面が出てくるので、全面カーペットよりもタイルマットの方が管理が楽だと実感しています。
おすすめのタイルマット
吸着タイルマット 30×30cm(大容量セット)
フローリングに置くだけでピタッと吸着するタイプ。犬が走り回ってもめくれにくく、楽天レビュー4.4点(510件)。1枚あたり約159円とコスパも良好。汚れた部分だけ洗濯機で洗えます。
- 価格
- 3,480円(税込)
- 単価
- 3,480円(税込・送料無料)18枚入り
- メーカー
- 家具ドキッ!
- タイプ
- 室内用品
サンコー おくだけ吸着 ペット用床保護マット 日本製
日本製の撥水加工マット。薄さ4mmでつまずきにくく、楽天レビュー4.64点(570件)。サークル周辺にサッと敷けるロングタイプもあるので、広い範囲をカバーしたい方にもおすすめです。
- 価格
- 7,480円(税込)
- 単価
- 7,480円(税込・送料無料)
- メーカー
- Sanko(三幸)
- タイプ
- 室内用品
13. クレート・キャリーバッグ — 通院やお出かけの必需品
動物病院への通院やお出かけの際に必要になるのがクレート(キャリーバッグ)です。子犬のうちは予防接種やワクチン接種で動物病院に行く機会が多いので、早めに用意しておくと安心ですよ。
選ぶときのポイントは、成犬になったときの大きさを見越してサイズを決めること。犬がクレートの中で立ったまま方向転換できるくらいの余裕があるものがベストです。ポメプーの場合は成犬で3〜5kg程度なので、小型犬用のSサイズ〜Mサイズが目安になるかなと思います。
ハードタイプ(プラスチック製)は安定感があり長距離移動に向いていて、ソフトタイプ(布製)は軽くて普段のお出かけに使いやすいです。用途に合わせて選んでみてください。
14. ペットカメラ — 留守番の不安を解消してくれる相棒
「必須」ではないかもしれませんが、僕としてはペットカメラは絶対に買ってほしいアイテムです。共働き家庭やお出かけが多い家庭では特に。
うちでは夫婦ともに会社経営をしていて、子供たちも学校があるため、日中パフィが留守番になることがあります。サークルの横にペットカメラを1台設置しているんですが、外出先からスマホで様子を確認できるのは本当に安心感が違いますよ。
パフィが2歳になるまでは落ち着きがなく、サークルの壁につかまり立ちをして泣き叫んでいることも多かったんですよね。ちょっとした買い物(1時間程度)でもペットカメラばかり見ていた時期がありました。今では成犬になって日中のお留守番も落ち着いており、ゆっくり寝ている姿が見られてホッとしています。
おすすめのペットカメラ
みてるちゃん 500万画素 ペット見守りカメラ
楽天で4年連続1位を獲得し、レビュー4.49点(46,388件)という驚異的な実績。日本メーカーの自社工場で生産されている安心感もポイント。500万画素の高画質で、暗い部屋でもしっかり映ります。3,000円を切るコスパの良さは圧倒的です。
- 価格
- 4,980円(税込)
- 単価
- 4,980円〜(モデル・セットにより異なる)
- メーカー
- WTW(塚本無線)
- タイプ
- 室内用品
15. おもちゃ — 遊びもしつけも兼ねた大事な存在
おもちゃはストレス解消やしつけにも使える大事なアイテムです。子犬の時期は特に噛みたい欲求が強いので、噛んでも安全なおもちゃを用意してあげましょう。
パフィのお気に入りは、小さな時から遊んでいる音の鳴るゴムボール。1人で転がして遊んでいることもあります。お留守番の時にはお菓子が少しずつ出てくる知育ボールがお気に入りで、退屈しのぎにもなって助かっています。
2歳になった今では鹿のツノにハマっていて、歯磨きガムのようにカジカジしています。誕生日プレゼントも新しい鹿のツノでした。
ただし1つだけ注意点。ぬいぐるみは噛み癖のある子には要注意です。パフィは一度ぬいぐるみを食いちぎって中のビーズを飲み込んでしまい、翌日に体調を崩して動物病院に駆け込んだことがあります。舌が真っ白になってフラフラと倒れ込んだ時は本当にゾッとしました。幸い注射を打ってもらって1日で回復しましたが、壊れやすいおもちゃは目の届く場所でだけ遊ばせるようにしてください。
ポメプーの飼い始めにかかった初期費用のリアル
ここまで15アイテムを紹介してきましたが、実際にいくらかかるのか気になりますよね。グッズだけなら3〜6万円程度に収まりますが、うちの場合はそれだけでは済みませんでした。
パフィの生体価格は約30万円。それに加えて、ケージ、トイレ用品、フード、おもちゃ、ベッド、ワクチン代、ペット保険の初回費用など全てを含めた初回支払い総額は80万〜90万円ほど。初めてのわんちゃんだったため、店員さんに勧められるがまま「とりあえず一番良さそうなやつを」と選んでいった結果です。
ポメプーの値段・初期費用の詳しい内訳は別の記事でまとめていますが、今振り返ると、グッズは最初から高級品を揃える必要はなかったというのが正直な感想。成長に合わせて買い替えが発生するので、最初は手頃なものから始めて、必要に応じてグレードアップしていく方が賢い選択だと思います。
ちなみに月々の飼育費用は、フード代が約1万円、トリミング代が8,500〜10,000円、医療費・保険で約5,000円、おもちゃ・グッズで約3,000円。ペットホテルなども含めると、平均すると月4万円ほど使っているイメージです。
ポメプーを迎える前に知っておきたい注意点

最後に、グッズ選びで失敗しないためにポメプー特有の注意点を3つお伝えしておきます。
成犬サイズが予測できないことを前提にグッズを選ぶ
ポメプーはミックス犬なので、成犬になったときの体格が読みにくいんですよね。うちのパフィもペットショップでは「成犬で3kgくらい」と説明を受けていたのに、実際には5kgに成長しました。ポメプーの大きさは個体差が大きいので、ケージやハーネスは少し大きめを選ぶか、サイズ変更しやすいものを選ぶのが安全です。
毛質がわかるまでお手入れグッズは買いすぎない
ポメプーの毛質はトイプードル寄り・ポメラニアン寄り・中間タイプの3パターンがあり、個体によってまったく違います。子犬の頃と成犬では毛質が変わることも。まずはスリッカーブラシとコームの基本セットだけ揃えて、成長に合わせて追加するスタイルがおすすめです。
子犬期の破壊行動を想定しておく
パフィも1歳半くらいまではベッドやクッションを1日で破壊したり、サークルの壁をかじったりしていました。高価なベッドやぬいぐるみは成犬になって落ち着いてからで十分。子犬のうちは壊れても心が折れない価格帯で揃えておくのが精神衛生上も良いですよ。
ポメプーとの新生活は「最低限」から始めよう
ポメプーの飼い始めに必要なもの15選を紹介してきましたが、全部を初日に完璧に揃える必要はありません。成長するにつれて「これも必要だな」と気づくものは出てきますし、買い替えも発生します。それが自然なことだと思って大丈夫です。
僕自身、パフィを迎えてから2年間で「買って正解だったもの」も「買って失敗したもの」もたくさんありました。でもそうやって試行錯誤すること自体が、愛犬との暮らしを作っていく過程なんだなと今は思えています。
まずはこの記事で紹介した15アイテムを参考に、最低限の準備を整えることから始めてみてください。ポメプーを迎える前の準備全体については別の記事でも詳しくまとめているので、合わせて読んでいただけると安心かなと思います。
ポメプーとの毎日は、大変なこともあるけど、それ以上にたくさんの幸せをもらえます。パフィに出会えた僕が保証します。新しい家族との生活を、どうか楽しんでくださいね。