商品について

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用は、オーガニックチキンの生肉を主原料にした、子犬用の総合栄養食です。穀物を使わず、代わりにエンドウ豆やヒヨコ豆、タピオカを使っています。公式は、成長期の子犬と、妊娠中・授乳中の母犬向けのレシピと説明しています。

うちのパフィ(ポメプー・メス)が、お迎えした生後3か月から1歳ちょうどまで主食にしていたのがこのフードです。自分で調べて選んだわけではなく、お迎えしたペットショップで勧められたものをそのまま続けました。同じシリーズの成犬用とは、成分と給与量の表が違います。

パフィはお迎えから1歳まで、ふやかしてこのフードを食べていました

お迎えした日のパフィは体重1kgで、片手で抱っこできる大きさでした。最初の数か月は1日3〜4回に分けて、ぬるま湯でふやかして出していました。カリカリのままだと食べにくそうで、ふやかすと香りが立って鼻を近づけてくれたんですよね。

ふやかしでいちばん手間だったのは、待ち時間です。ふやけるのを待って、そのあと人肌まで冷めるのを待つ。1日3〜4回だと、そのたびに足元をぐるぐる回るパフィを待たせることになりました。ふやかしは生後4〜6か月ごろに自然にやめていて、はっきり卒業させた日はありません。公式も「そのまま、またはぬるま湯(目安40℃)で湿らせ」て与えるよう書いているので、ふやかす前提で使ってかまわないフードです。

1.8kgの袋は、1袋で2か月以上もちました。あとで公式の給与量表と見比べると、体重1〜2kgの子犬なら1日48〜81gなので、表どおりなら1か月前後でなくなる量です。パフィは食が細く、表の量を食べきれない日が多かったんだと思います。開けてから2か月以上かかったのは、今思うと長すぎました。食の細い子なら、最初は900gの袋にしておくのが無難です。

1歳ちょうどで子犬用は終わりにしました。そのころにはドライフード自体を食べなくなってきていて、そこから病院やトリミングサロンに相談しながら半生タイプに移っています。ソルビダが合わなかったというより、パフィがカリカリを嫌がるようになった、というのが正直なところです。

子犬用はたんぱく質28%以上・365kcalで、成犬用より少し高い

公式サイトの成分値を、同じシリーズの成犬用と並べました。

項目子犬用(このページ)成犬用
たんぱく質28%以上25%以上
脂質16%以上15%以上
粗繊維4.5%以下5.5%以下
粗灰分8%以下9%以下
水分10%以下10%以下
オメガ3脂肪酸0.75%以上0.85%以上
代謝エネルギー365kcal/100g350kcal/100g

たんぱく質と脂質とカロリーが、成犬用より少しずつ高くなっています。体重1kgの子犬は1回に食べられる量が本当に少ないので、同じ量で摂れるエネルギーが多いほうが、子犬期のフードとしては扱いやすいです。

公式は、ペットフード公正取引協議会の分析試験で「子犬に適したバランスの良い総合栄養食の基準を満たす」と書いています。主食として、このフードと水だけで与えられます。

給与量は「今の体重」と「月齢」の2つで表を読む

公式の給与量表は、今の体重と月齢で1日の量を出す形です。成犬になったときの予想体重で読む表(ロイヤルカナンなど)とは読み方が違うので、ここは混ぜないように気をつけてください。

今の体重〜3か月3〜6か月6〜9か月9〜12か月13か月以上
1kg55g48g41g34g27g
2kg92g81g69g58g46g
3kg125g109g94g78g62g
5kg183g160g137g115g92g
10kg308g270g231g193g154g
20kg518g453g389g324g259g

回数は、生後6か月までは1日3回、6〜12か月は1日2回に分けるよう書かれています。パフィは最初3〜4回にしていましたが、公式の案内より1回多かっただけで、量は1日分を割っていただけです。

体重2kgで3〜6か月の子なら1日81gで、1.8kgの袋は約22日分です。5kgまで育つ子が6〜9か月になると1日137gで、13日ほどでなくなります。体重の増え方で袋のもちが大きく変わるので、毎週体重を量って、行を読み替えていくのがいちばん確実です。

楽天のレビューは521件で、★1と★2は合わせて1件

楽天のP&LUXE(ピーアンドリュクス)のページには、レビューが521件、平均★4.68が付いています。

星件数
★5374件
★4127件
★319件
★20件
★11件

表示されていた28件を読むと、いちばん多いのは食いつきの話で13件でした。トイプードル、チワワ、ヨーキー、ポメラニアン、キャバリアと小型犬が中心で、月齢を書いている人は3か月から11か月までいます。「ブリーダーさんの時から同じ物を与えています」「ペットショップで勧められて」という書き方も目立ち、パフィのように、お迎え先から続けている家が多いようです。

粒の大きさに触れたレビューは6件で、どれも「小粒で食べやすい」という向きでした。

このパピー用は成犬用に比べ粒が小さく栄養価も少し高いので、しばらくこちらを愛用する事にしました。

一方で、小さい粒ならではの声もあります。

粒が小さいので吸い込むように食べてむせてしまうことがあるので、食べている間はずっと見張っています。

早食いの子は、ぬるま湯で少しふやかすと勢いが落ちます。ほかに出てくる気になる声は「価格が高い」で、4件ありました。1kgあたり約3,129円は、子犬用のドライでは高い側です。

商品スペック

項目内容
区分総合栄養食(子犬用)
対象成長期の子犬、妊娠中・授乳中の母犬
主原料オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
穀物不使用(エンドウ豆・ヒヨコ豆・タピオカなどを使用)
エネルギー365kcal/100g
サイズ展開140g/900g/1.8kg/5.8kg/12kg
保存トリプルジッパー袋・窒素充填(5.8kg袋は除く)
原産国アメリカ
輸入元株式会社ライトハウス

原材料

オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックエンドウ豆プロテイン、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニックひまわり油、天然フレーバー、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪、乾燥サーモン、エンドウ豆でんぷん、サーモンオイル、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、乾燥ビール酵母、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、オーガニック乾燥大豆、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、ミネラル類、ビタミン類、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

動物性の原料はチキンとサーモンです。鶏を避けたい子には合いません。大豆が後ろのほうに入っているので、大豆を外したい子も原材料欄を確かめてください。

こんな子に向いています

お迎えしたばかりで、ペットショップやブリーダーさんからこのフードを引き継いだ家なら、まずはそのまま続けて大丈夫です。環境が変わった直後にフードまで替えると、うんちがゆるくなったときに原因が分からなくなります。

穀物を使っていない子犬用のドライを探していて、ふやかして与えるつもりの家にも向きます。食が細い子なら900gから始めると、開けてから長く残らずに済みます。

価格を抑えたい家や、鶏肉・サーモン・大豆を避けたい子は、ほかの子犬用フードと比べてから決めてください。