この宿について
淡路島の洲本市中津川、海を見下ろす高台にある一棟貸しの宿です。約400坪の敷地に、リノベーションした古民家とウッドデッキ、芝生の庭があります。1日1組で、犬と一緒に最大14名まで泊まれます。
名前に「Glamping」と付いていますが、寝るのはテントではなく古民家の中です。庭でBBQや焚き火をして、夜は家の中で休む過ごし方になります。
運営は株式会社TSOです。
犬の料金は1匹3,300円、小型犬なら3匹くらいまで泊まれます
犬の料金は、公式サイトの料金ページで1匹3,300円(税込)です。楽天トラベル、じゃらんnet、Yahoo!トラベルの案内では1匹3,000円になっていて、金額が揃っていません。予約のときにどちらになるか確かめておくと安心です。
サイズと頭数は、予約サイトの案内に「おおむね小型犬3匹くらいまで。その他大型犬や匹数等は応相談」とあります。公式サイトは「頭数制限はございませんが、多頭の場合は念の為ご相談ください」という書き方です。
中型犬や大型犬と行くなら、予約の前に宿へ問い合わせてください。
泊まった人の投稿にも、チワワ2匹を連れた家族や、犬3匹と泊まった家族が出てきます。多頭で行きやすい宿です。
ワクチン接種などの条件は公表されていません。証明書が要るかどうかも、予約のときに聞いておくと当日慌てずに済みます。
家の中も庭も犬と一緒、ただし和室には入れません
一棟まるごと借りるので、ほかのお客さんと顔を合わせることはありません。吠えやすい犬でも気をつかう場面が少ないのは、一棟貸しのいいところです。
公式サイトは「室内やお外でも一緒に楽しめます」と案内しています。リビングでも、ウッドデッキでBBQをするときも犬と一緒に過ごせます。
決まりが1つあります。淡路島の地域情報サイト「KAMIAWA」の施設情報には「露天風呂も利用OK 和室のみ入室不可」とあります。寝室は1階の和室と、1階・2階の洋室に分かれているので、犬と寝るなら洋室を使う形になります。
犬用の備品は宿に揃っています。
- ケージ
- フードボウル
- エチケット袋
- ペットシーツ
- ペットおむつ
ごはんは持って行きます。
庭の囲いは公表されていないのでリードは必ず持って行きます
公式サイトと予約サイトの説明には、敷地内にドッグランがあると書かれています。ただ、柵の高さや囲い方は公表されていません。
泊まった人の投稿を読むと、ここは気をつけたいところです。
「あと犬も連れて行ったのですが、夜急に猫を追いかけ脱走しかけたので、リードは絶対にいります」
2022年に犬3匹と泊まった人は、犬を遊ばせるために移動できる柵を置いてほしいと宿に提案していました。
周りは自然が多く、夜に鹿の群れを見たという投稿がいくつもあります。猫や鹿に反応しやすい犬なら、庭でもリードを付けておくほうが安心です。
夏はアブが多かったという声もありました。虫よけの対策をして行ってください。
海を見ながらBBQと焚き火ができます
ウッドデッキからは瀬戸内海が見渡せます。デッキにはガゼボ(西洋風のあずまや)があり、庭には海に向かってこぐブランコもあります。
BBQや焚き火の道具は宿で借ります。金額は公式サイトの税込価格です。
- BBQセット:3,300円(コンロ、網、炭3kg、着火剤、トング、軍手、ライター)
- 焚火台:2,200円(薪は別売りで1箱2,750円)
- 遠赤外線石窯(ピザ窯):4,400円(薪1箱付き)
- テントサウナ:11,000円(薪2箱付き・要予約)
- カラオケDAM:5,500円
- 3mの大型ビニールプール:5,500円(要予約)
BBQや焚き火、テントサウナなど火を使うときは、当日に現金で3万円のデポジットを預けます。炭のBBQコンロはBBQスペースだけで使え、ウッドデッキではガスのコンロを使います。囲炉裏は今は使えません。
焚火台やテント、タープの持ち込みはできません。芝生を傷めるものは置かないよう案内されています。
敷地の中には海を眺める露天風呂もあります。
食事は付かず、淡路の食材セットを頼めます
基本は素泊まりです。キッチンには冷蔵庫、IHコンロ、電子レンジ、炊飯器、ホットプレート、土鍋などが揃っていて、食材を持ち込んで自炊できます。
公式サイトでは、淡路島の食材を使った食材セットを頼めます。
- 淡路牛BBQコース:1人前4,500円(通年)
- 天然鱧すきコース:1人前5,500円(5〜8月)
- 淡路島3年とらふぐ:1人前6,000〜9,500円(11〜2月)
どのコースも4名から、宿泊の2日前までに申し込みます。野菜を切ったり盛り付けたりするのは自分たちでやります。楽天トラベルには、淡路牛BBQコースが付いたプランもあります。
ゴミは持ち帰りをお願いされています。持ち帰れないときは、45Lで5袋までの回収を3,300円で頼めます。
建物は約100平米、寝室が4つあります
楽天の民泊サイトの登録では、建物の広さは100平米、寝室は4つです。布団は14人分あります。
公式サイトの料金は、大人4名までが一律で44,000〜165,000円です。5人目からは大人1人5,500円、3〜11歳が3,300円で、0〜2歳は無料です。日によって料金が変わるので、予約サイトで日付を入れて確かめてください。
建物の中には洗濯機とWi-Fi、65インチのテレビ(カラオケとNetflixが見られます)があります。薪ストーブもあります。
チェックインは16時まで、宿の手前の道がかなり狭いです
チェックインは13時から16時まで、チェックアウトは10時です。16時を過ぎると管理する人がいなくなり、BBQや焚き火などのオプションが使えなくなります。遅れそうなときは必ず連絡を入れてください。
いちばん注意したいのが宿の手前の道です。宿自身が「道幅が極端に狭い」と案内していて、運転に自信がなければ同乗者に外から誘導してもらうよう書いています。洲本側から来た場合は、宿の看板を通り過ぎて約30m先の路肩でUターンします。
これまでにアルファードやメルセデスのゲレンデ、レクサスRXなどが通ったそうです。泊まった人の投稿でも、ほとんどの人が道の狭さに触れていました。明るいうちに着く予定を組むと気が楽です。
車は洲本ICから約30分、三ノ宮駅から約1時間半です。駐車場は5台まで無料です。
宿泊の前に、泊まる人の情報を宿へ送る必要があります。送らないと入室の案内が届きません。現地ではクレジットカードが使えず、オプション代は当日に現金で払います。
兵庫のほかの宿は兵庫の犬と泊まれる宿一覧から探せます。
泊まった人の声
楽天トラベルは6件の投稿があり、総合の表示は5.00です。投稿ごとの点は5点が3件、4点が2件、2点が1件でした。じゃらんnetとYahoo!トラベルは件数が少なく、総合点は出ていません。
犬連れの投稿が多く、景色の良さを挙げる声がほとんどです。
「施設はとても広くワンコも自由に遊べるのでとても良かったです」
「露天風呂もロケーションが最高で景色も良かったです」
気になる点も出ています。2023年8月に大人2人と子ども2人で泊まった人は、素泊まりで8万円を超え、BBQコンロや焚火台、ビニールプールを借りて合計10万円近くになったと書いていました。オプションを重ねると金額がふくらむので、何を借りるか先に決めておくと予算が読みやすくなります。
2023年1月のじゃらんnetの投稿には、食器棚にほこりや虫の死骸があったという指摘がありました。