商品について
INUMESHI バリューは、15kgで5,980円(税込)という圧倒的なコストパフォーマンスが特徴のドライドッグフードです。1kgあたり約399円という価格は、ドッグフードの中でもかなりお手頃な部類に入ります。
「ブリーダーパック」という名前の通り、もともとはブリーダーや多頭飼いの飼い主さん向けに開発された大容量タイプ。大型犬を飼っている方や、複数のわんちゃんがいる家庭にとって、フード代を抑えられるのは大きなメリットです。AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリアした総合栄養食で、成犬・高齢犬の全犬種に対応しています。
うちはパフィ(ポメプー・5kg)の1頭飼いなので15kgパックはさすがに多すぎるのですが、毎月のフード代が1万円くらいかかっている身としては「1kgあたり約399円」という数字はインパクトがありますね。多頭飼いの知り合いがいたら教えてあげたくなる価格です。
コスパの秘密 — 大容量×シンプル設計
INUMESHI バリューがこの価格を実現できている理由は、大容量パックと原材料のシンプルさにあります。
| 項目 | INUMESHI バリュー | プレミアムフード(参考) |
|---|---|---|
| 15kg価格 | 5,980円 | 20,000〜40,000円程度 |
| 1kgあたり | 約399円 | 2,000〜3,000円程度 |
| 主原料 | 穀類(トウモロコシ等) | 肉類が主原料のものが多い |
| タンパク質 | 18.0%以上 | 25〜30%程度が多い |
主原料はトウモロコシやキャッサバなどの穀類で、肉類(鶏、七面鳥)はその次に記載されています。プレミアムフードのように肉類が第一原料ではありませんが、そのぶん価格を大幅に抑えています。
フード選びにおいて「原材料の質」と「価格」のバランスをどこに置くかは、飼い主さんの考え方やわんちゃんの体質次第です。「コスパを最優先にしたい」「食べる量が多い大型犬だからフード代を抑えたい」という方にとって、この価格帯で総合栄養食の基準をクリアしているのは選択肢として十分ありだと思います。
栄養成分・カロリー
| 成分 | 含有量 |
|---|---|
| 粗タンパク質 | 18.0%以上 |
| 粗脂質 | 8.0%以上 |
| 粗繊維 | 6.0%以下 |
| 粗灰分 | 10.0%以下 |
| 水分 | 8.5%以下 |
| 代謝エネルギー | 304 kcal/100g |
タンパク質18.0%以上、脂質8.0%以上というスペックは、AAFCO基準の最低ラインはクリアしていますが、プレミアムフードと比べるとやや控えめな数値です。カロリーは304 kcal/100gで、低カロリー寄りの設計になっています。
カロリーが控えめなぶん、同じ体重の犬でも給与量はやや多めになります。たくさん食べたい子にとっては「量が食べられる」というメリットにもなりますし、逆に食が細い子にとっては一度に食べきれない量になる可能性もあります。
1日あたりの給与量の目安
| 体重 | 1日の給与量 |
|---|---|
| 5kg以下 | 40〜115g |
| 5〜20kg | 115〜325g |
| 20〜35kg | 325〜500g |
| 35〜50kg | 500〜650g |
※上記は目安です。運動量や体重、季節、年齢に応じて調整してください。
パフィの体重(5kg)だと1日あたり約115g程度が目安になります。15kgパックなら約130日分、つまり4ヶ月以上もつ計算です。5kgの小型犬1頭だとかなり長期間使えますが、開封後の鮮度を考えると小型犬には5kgパック(3,278円)のほうが現実的かもしれません。
粒の大きさ・形状
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 直径約9mm |
| 形状 | 薄型の円形 |
| タイプ | 小粒 |
直径約9mmの小粒タイプなので、小型犬でも食べやすいサイズです。薄型の円形で、噛み砕きやすい形状になっています。
小粒タイプということは、うちのパフィのような小型犬でも物理的には食べやすいサイズですね。ただ、パフィはそもそもドライフードが苦手なのでサイズの問題ではないんですが…。
ユーザーの声
楽天市場では2,500件以上のレビューが寄せられており、総合評価は4.52点(5点満点)です。
レビューで多く見られるコメント:
- 価格が安いので家計に優しく、継続しやすい
- 食いつきが良く、おかわりを要求するほど
- 多頭飼いや大型犬の飼い主から「助かっている」という声が多い
- 便の状態も良好で健康的だという報告
一方で気になる声も:
- 便の量や回数が増えたという報告がある(食物繊維が豊富なため)
- 主原料が穀類なので、穀物アレルギーのある犬には不向き
便の量が増える点についてはメーカー公式でも「食物繊維が豊富に含まれているため」と説明されています。極端に多い場合は獣医師に相談するのが安心です。
サイズ展開と価格
| サイズ | 価格(税込) | 1kgあたり |
|---|---|---|
| 300g(お試し) | 600円 | 2,000円 |
| 5kg | 3,278円 | 約656円 |
| 15kg | 5,980円 | 約399円 |
※価格はINUMESHI公式・楽天市場の参考価格です。
300gのお試しサイズが600円で用意されているので、いきなり大容量を買う前に愛犬の食いつきを確認できるのは嬉しいポイントです。初回購入には「おいしさ満足保証」もあるとのことなので、まずは試してみてから大容量に切り替えるのがおすすめです。
15kgパックの1kgあたり約399円はとにかくインパクトがあります。仮に20kgの中型犬で1日325g与えた場合、15kgパックで約46日分。月あたりのフード代は約3,900円程度になります。
原材料一覧
トウモロコシ、キャッサバ、ソイビーンミール、肉類(鶏、七面鳥)、小麦ふすま、コーングルテン、動物性脂肪、ビーフオイル、ベジタブルオイル、塩、フレーバー添加物、ビタミン類、ミネラル類、DL-メチオニン、塩化コリン、ユッカ抽出物、レシチン、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)
原産国:タイ
※BHA・BHT等の人工酸化防止剤は不使用。酸化防止にはビタミンC・ビタミンEを使用しています。
原材料の先頭がトウモロコシ・キャッサバ・ソイビーンミールと穀類が続き、肉類は4番目に記載されています。穀物アレルギーや大豆アレルギーのある犬には向いていないので、アレルギーが心配な場合は事前に獣医師に相談してください。
こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ
- 多頭飼いでフード代を抑えたい方
- 大型犬を飼っていてフードの消費量が多い家庭
- コストパフォーマンスを重視してフードを選びたい方
- AAFCO基準の総合栄養食で安心感がほしい方
- まずはお試しサイズから始めたい方
逆に、穀物アレルギーのある犬や、原材料に肉類メインのフードを求めている方には別の選択肢を検討したほうがいいかもしれません。フード選びは「何を最優先にするか」で正解が変わるので、コスパ重視なら十分選択肢に入るフードだと思います。