商品について
犬を飼うまで、うんちの処理袋なんて「なんでもいいでしょ」と思っていました。でも、うちのパフィ(ポメプー・5kg)と暮らすようになって、これが意外と奥が深いなと気づいたんですよね。
正直に打ち明けると、わが家はいまだに散歩のうんち処理をシモジマの食パン袋(半斤サイズ)で代用しています。ポリ袋より少し厚手で、口をキュッとねじれば匂いもそこそこ抑えられて、しかも激安。これはこれで優秀で、コスパ重視のわが家にはずっと合っていました。
ただ、困る瞬間もあるんです。うちのゴミ収集は燃えるゴミが週2回で、タイミングによっては回収日まで2〜3日、うんち入りの袋を家のゴミ箱に置いておくことになります。冬はまだいいんですが、北陸でも夏場はキッチンの生ゴミと一緒になって、フタを開けた瞬間に「うっ」となることがあって。あと、パフィはお腹の調子で柔らかいうんちが続く日もあって、そういう日は食パン袋だとちょっと心もとないんですよね。
そこで前から気になっていたのが、このBOS(ボス)の防臭袋。「驚異の防臭袋」という強気なネーミングで、犬飼いさんの間ではかなり有名な定番です。うちのパフィのようなうんちが小さめの小型犬なら、一番小さいSSサイズ(200枚入り)がちょうどいいサイズ感。食パン袋からの乗り換えを本気で検討しているので、何がそんなに違うのか、飼い主目線で調べてまとめてみました。
そもそも「防臭袋」って、普通のポリ袋と何が違うの?
BOSの一番の特長は、袋そのものがニオイを通しにくい特殊な素材でできているところです。普通のポリ袋やレジ袋は、口を結んでも時間が経つとどうしても匂いがじわじわ漏れてきます。うんちのニオイのもとになる菌が袋の中で活動して、そのニオイ分子が薄いポリ袋を通り抜けてくるからなんですよね。
BOSはそのニオイ分子を通しにくいように作られた袋で、中身を入れて口を結んでおけば、鼻を近づけてもニオイをほとんど感じにくいというのが売りです。開発元のクリロン化成はもともと医療現場向けの防臭素材を手がけてきたメーカーで、そのノウハウを家庭用に落とし込んだのがこのBOSシリーズ、という背景があります。
僕がなるほどと思ったのは、「消臭スプレーで匂いを消す」のではなく「そもそも匂いを外に出さない」という発想の違い。食パン袋はあくまで「薄い普通の袋」なので、この一枚まるごとが防臭素材、というのはやっぱり別物だなと感じます。
散歩でも、家のゴミ箱でも。うんちを持ち帰る全工程で使える
BOSが便利だなと思うのは、散歩から帰宅後のゴミ箱保管まで、まるっと1枚でカバーできるところです。
うちのパフィは基本的に夕方16時以降の散歩で、週3〜5日ほど。散歩中にうんちをしたら回収して持ち帰るわけですが、食パン袋だと帰り道でほんのり匂うことがあるんですよね。とくに電柱や地面の匂いを延々と嗅いで立ち止まる子なので、散歩時間そのものが長め。その間ずっとうんち袋を手に持っている(or リードに下げている)ことを考えると、道中の防臭性能って地味に重要だったりします。
そして問題の帰宅後。BOSなら、持ち帰った袋をそのまま次の収集日までゴミ箱に置いておいても、フタを開けたときの「うっ」が少ない。これはわが家が一番求めていたポイントです。柔らかいうんちの日や、夏場のニオイがこもりやすい時期こそ、この差が効いてくるんだろうなと思っています。
SSサイズは、うんちが小さめの小型犬にちょうどいい
BOSはサイズ展開が幅広いのですが、うちのような小型犬にはSSサイズがちょうどいいサイズ感です。
SSサイズは約タテ27cm×ヨコ17cmで、パフィ(5kg)くらいの子のうんち1回分なら余裕を持って包めます。大きすぎる袋だと、少量のうんちのために袋が余ってかさばるし、コスパも悪い。逆に小さすぎると手が汚れそうで怖い。その点SSは、小型犬のうんちを結んで捨てるのにムダのないサイズだなと感じます。
ちなみに中型犬〜大型犬や、多頭飼いでまとめて処理したい場合は、ワンサイズ上のSやMのほうが使いやすいはずです。うちはパフィ1匹・うんちも小さめなので、SS一択で考えています。200枚入りなら、1日1〜2枚ペースでも半年前後は持つ計算なので、まとめ買いしておけば買い足しの手間も減らせそうです。
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 驚異の防臭袋BOS ストライプパッケージ SSサイズ |
| ブランド | BOS(ボス) |
| メーカー | クリロン化成 |
| サイズ | SS(約タテ27cm × ヨコ17cm) |
| 入数 | 200枚入 |
| 素材 | ポリエチレン 他 |
| 生産国 | 日本製 |
| 対応の目安 | 小型犬のうんち/赤ちゃんのおむつ(新生児〜)/少量の生ゴミ |
| 使い方 | 中身を入れて袋の口をしっかり結び、お住まいの地域のルールに従って可燃ゴミへ |
素材はポリエチレンなどでできていて、使い終わった袋は中身を入れて口を結び、燃えるゴミとして処分できます。特別な捨て方が要らないのは、毎日使う消耗品としてありがたいポイントですね。SSサイズはペット用途以外に、赤ちゃんのおむつや台所の少量の生ゴミにも使えるので、多用途に常備しておける便利さもあります。
ユーザーの声
楽天市場のレビュー(BOS-SHOP・5,573件・評価4.85)から見える傾向をまとめました。防臭袋というニッチなジャンルでこの件数と高評価は、それだけリピーターが多い定番商品だということが伝わってきます。
高評価の声
- とにかくニオイが漏れない、というリピーターの声が圧倒的に多い
- うんちを入れて結んでおけば、ゴミ箱を開けても気にならない
- 一度使うと普通のポリ袋には戻れない、という声が目立つ
- 散歩用にも、家のオムツ・生ゴミ用にも使い回せて便利
- サイズ展開が豊富で、用途に合わせて選べる
気になる声
- 普通のポリ袋やレジ袋に比べると、1枚あたりの単価は高め
- 「安いポリ袋で十分」という人には割高に感じられる
- 薄すぎず厚すぎず、袋の質感は好みが分かれる
「単価が高め」という声は、正直そのとおりだと思います。うちが使っている食パン袋と比べれば1枚あたりのコストは上がります。ただ、帰宅後にゴミ箱で数日保管してもニオイが気になりにくいという一点にどれだけ価値を感じるか。夏場や柔らかいうんちの日のストレスを思うと、わが家は「ここはお金を払う価値があるかも」と傾きつつあります。
サイズ展開の目安
BOSの防臭袋にはSSからLLまで幅広いサイズがあります。うんちの大きさや用途で選ぶのがおすすめです。
| サイズ | 大きさの目安 | 向いている子・用途 |
|---|---|---|
| SSサイズ | 約27×17cm | 超小型〜小型犬のうんち・少量の生ゴミ |
| Sサイズ | SSより一回り大きい | 小型〜中型犬・複数回分をまとめたい家庭 |
| Mサイズ以上 | さらに大判 | 中〜大型犬・多頭飼い・大きめのゴミ処理 |
うちのパフィ(5kg・うんち小さめ)にはSSでちょうどいいのですが、体重や便の量には個体差があります。「少し余裕を持たせたいならSS、しっかり包みたいならS」くらいの感覚で、迷ったら一回り大きめを選ぶと手が汚れる心配が減るかなと思います。
価格について
楽天での販売価格はセールやクーポンで変動します。SSサイズ200枚入りは1枚あたりにするとごくわずかなコストなので、まとめ買いしておくと1枚あたりがさらにお得になりやすいです。楽天スーパーSALE(3・6・9・12月)やお買い物マラソン、5と0のつく日のポイントアップを狙うと、実質価格を抑えやすくなります。
こんな愛犬・飼い主さんにおすすめ
- 散歩のうんちを持ち帰るとき、帰り道や帰宅後のニオイが気になる方
- 収集日まで日が空くなど、うんち入りの袋を家に一時保管することがある方
- お腹の調子で柔らかいうんちが続く日があり、防臭をしっかりしたい方
- 夏場、キッチンやゴミ箱まわりのニオイ対策をしたい方
- 超小型犬〜小型犬で、うんちが小さめの子(SSサイズがちょうどいい)
- ペット用だけでなく、おむつや生ゴミにも使える多用途袋を常備したい方
こんな方は注意
- とにかく1枚あたりのコストを抑えたい方には、普通のポリ袋や食パン袋のほうが安上がりです
- 中型犬〜大型犬・多頭飼いの方は、SSだと小さいのでSサイズ以上がおすすめです
うんち処理袋えらびで、僕が思うこと
最後に、食パン袋とBOSの間で揺れているいまの正直な気持ちを書いておきます。
コスパだけで見れば、シモジマの食パン袋は本当に優秀で、正直まだ手放せていません。ふだんの散歩&その日のうちに捨てられる日は、これで十分だなと思っています。
ただ、「回収日まで数日、家に置いておく日」と「夏場」と「柔らかいうんちの日」――この3つが重なると、食パン袋だとどうしてもニオイが気になる。ここだけはBOSに軍配が上がりそうだなというのが、いま調べてみての結論です。全部BOSに置き換えるというより、「ここぞ」の日用にSSを常備しておく、という使い分けがわが家には合っているかもしれません。同じように散歩のうんち処理でニオイに悩んでいる方の、選ぶときの参考になれば嬉しいです。
